死のワークショップ 「死と時代」
土
10:00-12:00
- 上原社会教育館
- 佐藤 啓介 [上智大学大学院実践宗教学研究科 教授]、柴田 駿 [(株)アンドフォーアス 代表]
- 参加費
- 無料
- 定員
- 20名
- 参加対象
- 15才以上の方どなたでも
- 当日の持ち物
- 筆記用具
- 申し込み方法
- ※1:本授業は抽選予約制での受付となります。抽選は2023年3月10日(金)に行います。 (抽選予約受付は3月9日(木)24時までとなります。)
※2:抽選後、定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、授業前日の10時まで先着順でお申し込みを受付いたします。お電話、メールでのキャンセル待ちの受付はしておりませんのでご了承ください。 - 【入場】教室へは、授業開始時間までに必ずお入りください。授業開始後の入場は制限させていただきます。なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、授業へ参加することが出来かねる場合がございますのでご留意ください。
【参加】授業の途中退場はご遠慮ください。「日時」に記載しております授業時間にフルで参加できるものにお申込みください。
【交通手段】当日、教室への交通手段は電車、バスなど公共機関をご利用下さい。近隣への配慮のため、車・バイク・自転車でのご来場はご遠慮願います。
【撮影等】会場での撮影、録音機器のお持込は固くお断りさせて頂きますので、ご了承くださ
50年後かもしれないし、明日かもしれない。
だけど、いつかは誰にでも必ず訪れる”死”。
「人は死ぬとどうなるの?」
「そもそも”死”ってなんだろう?」
気にはなっても、答えが特にないように思えるし、家族や友人と話すのも何となく気が引ける。
そんな"死"をテーマとするシリーズ講義の第2回目となる今回は、死生学について研究をしている上智大学 大学院教授の佐藤啓介さんをゲストにお迎えして、現代日本社会における死生観についてみなさんと一緒に考えます。
少子高齢の多死社会・技術の進歩・死者のAI化など大きな変化を迎えている現代社会にける死生観について、体系的に学びます。
参加者の皆さん1人1人が人生や死について改めて考え、また周りの参加者の皆さんの意見に耳を傾け合う、そんな授業にできればと考えています。
そして私、柴田駿も講師を務めさせていただきます。
友人を亡くしたことをきっかけに、"死"や"人生"の輪郭を捉えるためにのべ100名以上の方に「死生観インタビュー」を行い、現在はライフ&エンディングメディア「&for us Think!」の運営をしています。
私の活動のなかで見えてきたことも、併せてお伝えお伝えできればと思っております。
人生の最後について、若くて元気なうちに知っておくことができたら、人生はより良いものになるのではないでしょうか。
無関係のようで、実は誰にでも身近なこと。普段はなかなか話しづらい”死”について、みんなで一緒に考えてみませんか。
【授業の流れ】
09:45 受付開始
10:00 先生紹介・現代日本社会における死生観とは?
11:00 現代の技術×生命・死!? 新たな取組みを考える
11:40 アンケート記入・意見交換・質疑応答
(授業コーディネーター:柴田 駿)
【注意事項】
※1:本授業は、15才以上を対象にしています。
※2:本授業は抽選予約制での受付となります。抽選は2023年3月10日(金)に行います。 (抽選予約受付は3月9日(木)24時までとなります。)
※3:授業の内容や進行は、当日の状況によって多少変更する場合があります。
だけど、いつかは誰にでも必ず訪れる”死”。
「人は死ぬとどうなるの?」
「そもそも”死”ってなんだろう?」
気にはなっても、答えが特にないように思えるし、家族や友人と話すのも何となく気が引ける。
そんな"死"をテーマとするシリーズ講義の第2回目となる今回は、死生学について研究をしている上智大学 大学院教授の佐藤啓介さんをゲストにお迎えして、現代日本社会における死生観についてみなさんと一緒に考えます。
少子高齢の多死社会・技術の進歩・死者のAI化など大きな変化を迎えている現代社会にける死生観について、体系的に学びます。
参加者の皆さん1人1人が人生や死について改めて考え、また周りの参加者の皆さんの意見に耳を傾け合う、そんな授業にできればと考えています。
そして私、柴田駿も講師を務めさせていただきます。
友人を亡くしたことをきっかけに、"死"や"人生"の輪郭を捉えるためにのべ100名以上の方に「死生観インタビュー」を行い、現在はライフ&エンディングメディア「&for us Think!」の運営をしています。
私の活動のなかで見えてきたことも、併せてお伝えお伝えできればと思っております。
人生の最後について、若くて元気なうちに知っておくことができたら、人生はより良いものになるのではないでしょうか。
無関係のようで、実は誰にでも身近なこと。普段はなかなか話しづらい”死”について、みんなで一緒に考えてみませんか。
【授業の流れ】
09:45 受付開始
10:00 先生紹介・現代日本社会における死生観とは?
11:00 現代の技術×生命・死!? 新たな取組みを考える
11:40 アンケート記入・意見交換・質疑応答
(授業コーディネーター:柴田 駿)
【注意事項】
※1:本授業は、15才以上を対象にしています。
※2:本授業は抽選予約制での受付となります。抽選は2023年3月10日(金)に行います。 (抽選予約受付は3月9日(木)24時までとなります。)
※3:授業の内容や進行は、当日の状況によって多少変更する場合があります。
先生
[ 上智大学大学院実践宗教学研究科 教授 ]
佐藤 啓介
1976年青森県生まれ。上智大学大学院実践宗教学研究科教授。専門は死生学、哲学、宗教学。主著に『死者と苦しみの宗教哲学』など。最近の研究テーマは死者をめぐる倫理や、故人AIの倫理的是非など。生と死をめぐる倫理的問題に関心がある。
[ (株)アンドフォーアス 代表 ]
柴田 駿
1992年生まれ、東京都出身。ライフ&エンディングメディア「&for us Think!」を運営する30才。友人の死をきっかけに、今までのべ100名以上に「死生観インタビュー」を行う。趣味はテニスと街歩き。
アンドフォーアス株式会社:
「アンドフォーアス」という社名・サービス名には、「私たちのため、そして明日のために、人と人との思いをつなげる場所を提供する」という想いを込めました。
命があるものは、いつか必ず終わりを迎えます。
人生のエンディングを見据えて、考えをまとめ、そして話し合うことは「人生をよりよく生きること」であり、前向きなこと。最後の瞬間まで、自分を生かすことだと思います。
明日の、自分のために。これまでの人生でつながってきた人々のために。人々のニーズに寄り添った、エンディングサービスを創造していきます。
教室
上原社会教育館
社会教育館は、渋谷区民の方々が自主的な社会教育活動を行うために建設された。社会教育活動のお手伝いをするため、社会教育に関する情報や資料を提供したり、グループ活動の相談などに応じている。大学習室兼展示室、料理室、第2中学習室、和室、和室(茶室)、託児室、音楽室、第1中学習室、印刷・サークル室、資料談話コーナー 、学習室(工芸室)、体育室 などがある。
<バリアフリーに関して>
バリアフリー設計となっております。安心してご来場下さい。
施設案内ページ
- 所在地
渋谷区上原3-13-8
電話:03-3481-0301
最寄り駅:小田急線・地下鉄千代田線代々木上原駅 下車 徒歩5分。
※お問い合わせは所在場所についてのみお願いいたします
授業内容や出欠、遅刻等についてのお問い合わせ、ご連絡はシブヤ大学事務局 までお願いします。)