シャンソンが生まれたとき
~パリのカフェとキャバレー文化を探る
土
14:00-16:30
- 恵比寿社会教育館
- 聖児 セミョーノフ [シャンソン歌手]

- 参加費
- 無料
- 定員
- 15名
- 参加対象
- 中学生以上、どなたでも。音楽、シャンソン、パリ、カフェなどに興味のある方。
- 当日の持ち物
- 筆記用具
- 申し込み方法
- 上記受付期間中、WEBフォームより先着予約制で申し込みを受付いたします。
※1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。同じ方が同じ授業に2回申し込みは出来ません。
【入場】教室へは、授業開始時間までに必ずお入りください。授業開始後の入場は制限させていただきます。なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、授業へ参加することが出来かねる場合がございますのでご留意ください。
【参加】授業の途中退場はご遠慮ください。「日時」に記載しております授業時間にフルで参加できるものにお申込みください。 - 【交通手段】当日、教室への交通手段は電車、バスなど公共機関をご利用下さい。近隣への配慮のため、車・バイク・自転車でのご来場はご遠慮願います。
【撮影等】会場での撮影、録音機器のお持込は固くお断りさせて頂きますので、ご了承ください。
愛の詩、シャンソン。
そこには、風刺、政治への批判などさまざまなメッセージが込められています。
詩を読み解いていくとその時代が見えてきます。
音楽が生まれた時代とその背景は切り離せないものです。
シャンソンが生まれた街、
そこには、詩人、映画監督、音楽家、画家など多くの芸術家が集うカフェがありました。
「シャンソンの魅力、歌詞に隠された意味がより歌を味わい深いものとしています。
その、複合的な世界観を知ってほしいと思っています。」と語るのは、
今回先生としてお招きするシャンソン歌手の聖児セミョーノフ さん。

さらに、先生からメッセージがあります。
「僕はシャンソン歌手です。
ユダヤ系ロシア人のルーツを持つ日本人として、大阪に生まれ育ち、京都で学生時代を過ごしました。
シャンソンを歌って生きています。
フランス語でただ「うた」を意味する ”シャンソン” に、それ以上の音楽的な定義はありません。
市民たちが自ら起ちあがり、自由を手に入れた国フランスの大衆歌。それがシャンソンです。
僕にとって、シャンソン歌手というのは職業の名ではなく、生き方や生き様を指す言葉です。
シャンソン歌手として、僕は自分が暮らすこの日本や、世界で、今を生きる人々の愛や喜び、嘆きや苦しみを歌い、同じ時代を共にするあなたと出逢い、分かち合えることを心から願っています。」
今の時代だから伝えたい歌、受け取るメッセージ。
この授業を通じて、シャンソンをより深く知っていただければうれしいです。
※ピアノ演奏:レジョン・ルイ
【授業の流れ】(予定)
13:30 受付開始
14:00 はじめに〜(コーディネーターより)
14:05 シャンソンとその歴史的背景について
私にとってのシャンソンとは
詩に込められたもの
質疑応答、ディスカッションなど
16:00 ふりかえり~記念撮影
16:30 終了
※授業後10分程度、アンケートのご記入にご協力をお願いいたします。

(授業コーディネーター:佐藤隆俊)
【注意事項】
※1:中学生以上を対象にしています。
※2:持ち物 筆記用具
※3:授業の内容や進行は、当日の状況によって多少変更する場合があります。
そこには、風刺、政治への批判などさまざまなメッセージが込められています。
詩を読み解いていくとその時代が見えてきます。
音楽が生まれた時代とその背景は切り離せないものです。
シャンソンが生まれた街、
そこには、詩人、映画監督、音楽家、画家など多くの芸術家が集うカフェがありました。
「シャンソンの魅力、歌詞に隠された意味がより歌を味わい深いものとしています。
その、複合的な世界観を知ってほしいと思っています。」と語るのは、
今回先生としてお招きするシャンソン歌手の聖児セミョーノフ さん。

さらに、先生からメッセージがあります。
「僕はシャンソン歌手です。
ユダヤ系ロシア人のルーツを持つ日本人として、大阪に生まれ育ち、京都で学生時代を過ごしました。
シャンソンを歌って生きています。
フランス語でただ「うた」を意味する ”シャンソン” に、それ以上の音楽的な定義はありません。
市民たちが自ら起ちあがり、自由を手に入れた国フランスの大衆歌。それがシャンソンです。
僕にとって、シャンソン歌手というのは職業の名ではなく、生き方や生き様を指す言葉です。
シャンソン歌手として、僕は自分が暮らすこの日本や、世界で、今を生きる人々の愛や喜び、嘆きや苦しみを歌い、同じ時代を共にするあなたと出逢い、分かち合えることを心から願っています。」
今の時代だから伝えたい歌、受け取るメッセージ。
この授業を通じて、シャンソンをより深く知っていただければうれしいです。
※ピアノ演奏:レジョン・ルイ
【授業の流れ】(予定)
13:30 受付開始
14:00 はじめに〜(コーディネーターより)
14:05 シャンソンとその歴史的背景について
私にとってのシャンソンとは
詩に込められたもの
質疑応答、ディスカッションなど
16:00 ふりかえり~記念撮影
16:30 終了
※授業後10分程度、アンケートのご記入にご協力をお願いいたします。

(授業コーディネーター:佐藤隆俊)
【注意事項】
※1:中学生以上を対象にしています。
※2:持ち物 筆記用具
※3:授業の内容や進行は、当日の状況によって多少変更する場合があります。
先生

[ シャンソン歌手 ]
聖児 セミョーノフ
1984年2月21日大阪生まれ。
ユダヤ系ロシアのルーツを持つ日本人シャンソン歌手。
美輪明宏の歌を聴きシャンソン歌手になることを決意、大学在学中より歌い始めたのち、本格的な音楽活動を開始する。
2008年、各メディアから “シャンソン王子” として取り上げられ、シャンソン界の旗手として期待を担った。
2013年に発表したデビューアルバムに始まる “スムース・シャンソン3部作” では、シャンソンへの愛と先達への敬意をベースに日本の新世代のミュージシャンたちとのコラボレーションを行い、シャンソンの新たな可能性を提示した。
シャンソン/ キャバレーソングのスタンダードを始め、ジャズ、ボサノバ、クラシック歌曲、現代音楽からオリジナルまで、フランス語・日本語・英語にまたがる広いレパートリーを自由な感性と類まれな歌唱力で歌いこなし、トラディショナルなシャンソニエ、バーからライブハウス、劇場まで活動の場を広げてきた。フランスでは劇場公演やパリ市主催イベントにて歌と日本舞踊のステージを務めた。
地域・世代・ジャンルを繋ぎ、人生の素晴らしさと愛おしさを歌う “現代のシャンソニエ” として活動する傍ら、「戦争に翻弄された歌」をピックアップしたライブシリーズ 「キミとボクと戦争と音楽と」も地道に続けている。
https://www.seijisemenov.jp/
教室
恵比寿社会教育館
昭和55年に渋谷区で二番目の社会教育館として開館。
音楽学習室、茶室、料理室などの豊富な学習室に加え、第1体育室(卓球室)、第2体育室、陶芸用焼窯、七宝焼電気炉など充実した設備環境があり、幅広い活動に利用されている。
<バリアフリーに関して>
バリアフリー設計となっております。安心してご来場下さい。

- 所在地
- 渋谷区恵比寿2-27-18
電話:03-3443-5777
※場所の確認以外でのご連絡はお控えください。
授業内容や出欠、遅刻等についてのお問い合わせ、ご連絡はシブヤ大学事務局までお願いします。
【最寄り駅】
JR「恵比寿駅」下車 徒歩15分
地下鉄日比谷線「恵比寿駅」または「広尾駅」下車 徒歩15分
(恵比寿駅から1kmほどありますので、余裕を持ってお越し下さい。ご不安な方はハチ公バスなどもご利用ください。)
ハチ公バス(夕やけこやけルート)「恵比寿社会教育館」すぐ
<連絡先>
シブヤ大学事務局
080-7507-7332
info@shibuya-univ.net