【ガイダンス授業(※18歳〜35歳対象)】
明治神宮代々木の杜を学び、日本の伝統文化を繋げるメンバー大募集!〜シブヤの真ん中で森を育み米を育てる〜
日
10:00-12:30
- 明治神宮代々木の杜
- NPO法人 響
- 参加費
- 無料
- 定員
- 20名
- 参加対象
- 18歳から35歳までの健康な方
- 当日の持ち物
- 筆記用具、水筒、軍手、カッパ。
汚れてもいい服装でお越しください。(着替え場所はございません) - 申し込み方法
- 上記受付期間中、WEBフォームより先着予約制で申し込みを受付いたします。
※1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。同じ方が同じ授業に2回申し込みは出来ません。 - 【入場】教室へは、授業開始時間までに必ずお入りください。授業開始後の入場は制限させていただきます。なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、授業へ参加することが出来かねる場合がございますのでご留意ください。
【参加】授業の途中退場はご遠慮ください。「日時」に記載しております授業時間にフルで参加できるものにお申込みください。
【交通手段】当日、教室への交通手段は電車、バスなど公共機関をご利用下さい。近隣への配慮のため、車・バイク・自転車でのご来場はご遠慮願います。
【撮影等】会場での撮影、録音機器のお持込は固くお断りさせて頂きますので、ご了承ください。
【お知らせ】
多少の雨の場合は授業を決行しますが、台風や雷雨などの悪天候となった場合は、前日12:00までに講座の開催可否をメールとお電話にてご連絡をいたします。
※本授業は6/25(土)の授業と同内容です。ご都合の良い方にご参加ください。
※田んぼでの作業はかなりの重労働となるため、本授業は18歳から35歳までの健康な方を対象とさせていただきます。
※授業終了後に、「NPO法人 響 代々木の杜カレッジプロジェクト」のメンバーとして1年を通して活動をしてくれる方を募集します。
------------------
皆さんは、大都会シブヤの真ん中に明治神宮の豊かな森が広がっていることを知っていますか?
では、その森の中に田んぼがあることを知っている人はどのくらいいるでしょうか?
明治神宮内にある田んぼで、稲作を無農薬・手作業で行い、年間を通じて四季とともに歩む日本伝統の稲作精神を学ぶ活動をしているのが、NPO法人響です。
NPO法人響では、毎年「NPO法人響 代々木の杜カレッジプロジェクト」の一員として6月から翌年2月までのおよそ1年間、一緒に米作りを行うメンバーを募集しています。
今回の授業は、このプロジェクトに参加するメンバーを募集するガイダンス授業になります。
このプロジェクトでは、収穫量を目的にした耕作ではなく、まずは米作りの流れを実際にやってみて知るところからスタートします。
また、御田植祭や抜穂祭といった神事や、新嘗祭への奉納を行い、冬には翌年の年神様をお迎えする注連縄作りの後は、翌年に新しい田作りまでの循環を学びます。明治神宮の神聖な森の中で、四季の移ろいに合わせて行われてきた伝統的な祭事文化や精神に触れることができます。
1年に1度しか経験できない事が盛りだくさん、そして通年で参加するからこそ見えてくることもあります。
最後には、この活動で得たことを社会に還元し、今ではなかなか見ることのできなくなった日本の伝統文化を一緒に盛り上げてほしいと思います。
今回の授業では、長年にわたりこの活動をされている響の「代々木の杜カレッジプロジェクト」チームを先生に迎え、明治神宮の稲作の精神を学びます。
また当日は、昨年のガイダンス授業から正式にプロジェクトに参加し、1年間の活動を走りきった先輩メンバーも来てくれる予定です。
==========
【先輩メンバーからの声】
==========
実際に1年を通した米作りを行いたいと思った方は、授業終了時に響の「代々木の杜カレッジプロジェクト」のメンバーとして登録をし、引き継ぎをします。
米作りはかなりの重労働。
毎日食べているお米が作られるまでのプロセスは、私たちが想像する以上に過酷なものです。
しかし、そのプロセスには、過酷さを超える多くの学びと喜びがあるのだと思います。
日本の伝統文化を未来に繋げていきたい方、体力に自信のある若い方、この機会に伝統的な米作りを行なってみませんか?
<当日のスケジュール>
9:30 原宿門集合
10:00 ご本殿参拝
10:30 たんぼ紹介・作業説明
11:00 「代掻き」開始
12:30 終了・今後の活動(プロジェクト)紹介
※授業終了後に、響の「代々木の杜カレッジプロジェクト」メンバーとして活動をしてくれる方を募集します。
※田んぼでの作業はかなりの重労働となるため、18歳から35歳までの健康な方を対象とさせていただきます。
<当日の作業>
水と土を農具で攪拌させます。
<当日の持ち物>
水筒、軍手、タオル、筆記用具、雨カッパ(服汚れ防止にも役に立ちます)
貴重品は各自保管になりますので、ウエストポーチなどあると便利です。
<当日の服装>
大変に汚れます。泥跳ねもあります。
上下の服装は、汚れてもよい格好でお越しください。
稲耕作専用の長靴が無い場合は、長靴や地下足袋のような足を覆うものがあると好ましいです。
不慣れな環境で農具を使いますので、出来るだけ足はおおわれているほうが怪我が少なくて良いです。
終了後は、着替え場所がありません。
雨カッパは、服の汚れを保護し、簡単に着脱できるので、晴天時も役立ちます。
------------------
授業後に、実際に1年を通した米作りを行いたいと思った方は、響の「代々木の杜カレッジプロジェクト」のメンバーとして登録をし、活動することになります。
興味のある方は、下記のスケジュールと注意事項をご確認ください。
<プロジェクト登録後の本スケジュール>
【注意事項】
※授業に参加された方の中から、「NPO法人響 代々木の杜カレッジプロジェクト」の活動に参加したいメンバーを募集・選考いたします。「代々木の杜カレッジプロジェクト」は、NPO法人響が主催する活動です。シブヤ大学のプロジェクトではございません。
※選考の際、「2022年6月~2023年2月まで毎月1回以上の活動日(主に日曜日)に全て参加できる方」および「上記に加え、稲の状況に合わせて参加をお願いできる方」を優先いたしますので、ご了承ください。
※授業後、「代々木の杜カレッジプロジェクト」にご参加いただく方々へは、「NPO法人響」よりメールにてご連絡させて頂きます。年間の活動に参加するための費用(交通費・作業服など)は、個人負担となることをご了承ください。
多少の雨の場合は授業を決行しますが、台風や雷雨などの悪天候となった場合は、前日12:00までに講座の開催可否をメールとお電話にてご連絡をいたします。
※本授業は6/25(土)の授業と同内容です。ご都合の良い方にご参加ください。
※田んぼでの作業はかなりの重労働となるため、本授業は18歳から35歳までの健康な方を対象とさせていただきます。
※授業終了後に、「NPO法人 響 代々木の杜カレッジプロジェクト」のメンバーとして1年を通して活動をしてくれる方を募集します。
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皆さんは、大都会シブヤの真ん中に明治神宮の豊かな森が広がっていることを知っていますか?
では、その森の中に田んぼがあることを知っている人はどのくらいいるでしょうか?
明治神宮内にある田んぼで、稲作を無農薬・手作業で行い、年間を通じて四季とともに歩む日本伝統の稲作精神を学ぶ活動をしているのが、NPO法人響です。
NPO法人響では、毎年「NPO法人響 代々木の杜カレッジプロジェクト」の一員として6月から翌年2月までのおよそ1年間、一緒に米作りを行うメンバーを募集しています。
今回の授業は、このプロジェクトに参加するメンバーを募集するガイダンス授業になります。
このプロジェクトでは、収穫量を目的にした耕作ではなく、まずは米作りの流れを実際にやってみて知るところからスタートします。
また、御田植祭や抜穂祭といった神事や、新嘗祭への奉納を行い、冬には翌年の年神様をお迎えする注連縄作りの後は、翌年に新しい田作りまでの循環を学びます。明治神宮の神聖な森の中で、四季の移ろいに合わせて行われてきた伝統的な祭事文化や精神に触れることができます。
1年に1度しか経験できない事が盛りだくさん、そして通年で参加するからこそ見えてくることもあります。
最後には、この活動で得たことを社会に還元し、今ではなかなか見ることのできなくなった日本の伝統文化を一緒に盛り上げてほしいと思います。
今回の授業では、長年にわたりこの活動をされている響の「代々木の杜カレッジプロジェクト」チームを先生に迎え、明治神宮の稲作の精神を学びます。
また当日は、昨年のガイダンス授業から正式にプロジェクトに参加し、1年間の活動を走りきった先輩メンバーも来てくれる予定です。
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【先輩メンバーからの声】
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実際に1年を通した米作りを行いたいと思った方は、授業終了時に響の「代々木の杜カレッジプロジェクト」のメンバーとして登録をし、引き継ぎをします。
米作りはかなりの重労働。
毎日食べているお米が作られるまでのプロセスは、私たちが想像する以上に過酷なものです。
しかし、そのプロセスには、過酷さを超える多くの学びと喜びがあるのだと思います。
日本の伝統文化を未来に繋げていきたい方、体力に自信のある若い方、この機会に伝統的な米作りを行なってみませんか?
<当日のスケジュール>
9:30 原宿門集合
10:00 ご本殿参拝
10:30 たんぼ紹介・作業説明
11:00 「代掻き」開始
12:30 終了・今後の活動(プロジェクト)紹介
※授業終了後に、響の「代々木の杜カレッジプロジェクト」メンバーとして活動をしてくれる方を募集します。
※田んぼでの作業はかなりの重労働となるため、18歳から35歳までの健康な方を対象とさせていただきます。
<当日の作業>
水と土を農具で攪拌させます。
<当日の持ち物>
水筒、軍手、タオル、筆記用具、雨カッパ(服汚れ防止にも役に立ちます)
貴重品は各自保管になりますので、ウエストポーチなどあると便利です。
<当日の服装>
大変に汚れます。泥跳ねもあります。
上下の服装は、汚れてもよい格好でお越しください。
稲耕作専用の長靴が無い場合は、長靴や地下足袋のような足を覆うものがあると好ましいです。
不慣れな環境で農具を使いますので、出来るだけ足はおおわれているほうが怪我が少なくて良いです。
終了後は、着替え場所がありません。
雨カッパは、服の汚れを保護し、簡単に着脱できるので、晴天時も役立ちます。
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授業後に、実際に1年を通した米作りを行いたいと思った方は、響の「代々木の杜カレッジプロジェクト」のメンバーとして登録をし、活動することになります。
興味のある方は、下記のスケジュールと注意事項をご確認ください。
<プロジェクト登録後の本スケジュール>
【注意事項】
※授業に参加された方の中から、「NPO法人響 代々木の杜カレッジプロジェクト」の活動に参加したいメンバーを募集・選考いたします。「代々木の杜カレッジプロジェクト」は、NPO法人響が主催する活動です。シブヤ大学のプロジェクトではございません。
※選考の際、「2022年6月~2023年2月まで毎月1回以上の活動日(主に日曜日)に全て参加できる方」および「上記に加え、稲の状況に合わせて参加をお願いできる方」を優先いたしますので、ご了承ください。
※授業後、「代々木の杜カレッジプロジェクト」にご参加いただく方々へは、「NPO法人響」よりメールにてご連絡させて頂きます。年間の活動に参加するための費用(交通費・作業服など)は、個人負担となることをご了承ください。
先生
NPO法人 響
渋谷区原宿の明治神宮というフィールドの中で、自然と触れあう機会を創りだし、日本と世界、歴史や自然を楽しく学び、世界に「japan」を発信している「NPO法人 響」。「緑化推進事業」「国際交流事業」「稲作事業」などを行なっている。
稲作事業では、明治神宮内の田んぼでの、無農薬・手作業での稲作を通して、食と自然に対して感謝の気持ちを学ぶと共に、四季から学ぶ日本人の価値観の再発見を目的に活動中。
■NPO法人 響 オフィシャルサイトへ
http://www.npohibiki.com/
教室
明治神宮代々木の杜
明治神宮は、明治天皇・昭憲皇太后をおまつりする神社で、清らかで森厳な内苑を中心に、聖徳記念絵画館を始め数多くの優れたスポーツ施設をもつ外苑と、結婚式とセレモニー&パーティー会場の明治記念館とからなる。内・外苑一帯にわたって鬱蒼と繁った緑したたる常磐の森は、神宮ご鎮座にあたり、全国から献木されたおよそ10万本、365種の人工林で、面積70万平方メートルは、国民の心のふる里、憩いの場所として親しまれている。
- 所在地
- 渋谷区代々木神園町1-1
最寄り駅:JR山手線原宿駅、地下鉄千代田線明治神宮前駅 下車 徒歩1分