シブヤ大学

【オープニングイベント】【オンライン開催】
シブヤ大学のZINE制作プロジェクト:『歩くようなはやさで生きる人のためのリベラルアーツ』

19:00-20:00
  • オンライン
  • 山本 貴光 [文筆家/ゲーム作家]、吉川 浩満 [文筆家/編集者]
参加費
無料
定員
100名
参加対象
どなたでも

当日の持ち物
申し込み方法
上記受付期間中、WEBフォームより先着予約制で申し込みを受付いたします。
1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。同じ方が同じ授業に2回申し込みすることはできません。
※1:このイベントはオンラインで行います。YouTubeライブで放送します。
※2:お電話、メールでのキャンセル待ちの受付はしておりませんのでご了承ください。
※3:後日、申込みいただいた方に当日視聴していただくためのYouTubeのURLをお送りします。イベント当日の10:00を過ぎてもメールが届かない場合は、info@shibuya-univ.netまでお問い合わせください。
※【2023.2.21】【お詫び】「歩くようなはやさで生きる人のためのリベラルアーツ」書籍お届けに関するご連絡

【2023.2.7】
書籍「歩くようなはやさで生きる人のためのリベラルアーツ」発売予定時期についてのお知らせ

参加用URLはこちらです。

https://youtu.be/vYnwczU4d3M

2022年、シブヤ大学は新しいプロジェクトを始めます。
それは「ZINE」を作ること。
「ZINE」とは、好きなことを好きなだけ詰め込んだ、自由な本のことです。
今回は自由に学びたい人たちにとって、大切にしたいことをたっぷり詰め込んだ一冊『歩くようなはやさで生きる人のためのリベラルアーツ』を作ることにしました。

仕事に絶対に必要なことではない、生活に絶対に必要なことでもない、だけど、明日に向かって歩き続けるために必要なことが書かれている本にしたいと思っています。

ZINEの内容は、4回の有料イベントを行い、そこで繰り広げられた対話を文字起こししたものになります。
イベントの参加費は、ZINEを作るための費用とシブヤ大学の無料の授業を届ける費用に活用いたします。
※本イベントは、オープニングイベントのため無料で参加できます。

ナビゲーターは、シブヤ大学の連続授業「大人のリベラルアーツ」にも協力いたただいた、文筆家の山本貴光さんと吉川浩満さんです。
ギリシャ哲学、脳科学、古典文学、進化論、デジタルゲーム、バイクなど、様々な分野を横断しながら、学び続ける山本さんと吉川さんに、リベラルアーツの世界へ招待いただきます。
みなさんに学びを届けるのは、お二人だけではありません。
毎回サブテーマを設定しゲストをお呼びします。「本を読む」「信じる」「生活を知る」「対話する」という4テーマで、在野の研究者や大学教授など4名の専門家が登場します。

オープニングイベントでは、今後どんなイベントになっていくのか、今後お呼びするゲストのご紹介、リベラルアーツとはなにか、などについて、ゆるやかな雰囲気でご紹介します。
この放送を見れば、きっとZINEや制作イベントが楽しみになるはずです!

自分のペースで生きるために必要なリベラルアーツについて、一緒に考えてみませんか?

【イベントについて】
『歩くようなはやさで生きる人のためのリベラルアーツ』制作イベント(オンライン開催)
開催予定
第1回「本を読む」 1月23日(日)13:30~
第2回「信じる」 2月26日(土)13:30~
第3回「生活を知る」 3月20日(日)13:30~
第4回「対話する」 4月23日(土)13:30~
参加チケット:各回2000円
特典:全部参加チケット(8000円)をご購入いただいた方へは、ZINE『歩くようなはやさで生きる人のためのリベラルアーツ』を無料でプレゼントいたします。
※チケットの販売は、12月下旬に開始します。少々お待ちください。

【ZINEについて】
シブヤ大学のZINE『歩くようなはやさで生きる人のためのリベラルアーツ』
発売予定:2022年秋
予定価格:1100円(税込)
内容:制作イベントの内容を文字起こしし、再構成した書籍となります。追加コンテンツとして、山本さん吉川さんのアフタートークも収録します。
※価格や内容は予定となりますので、制作過程で変更となる場合がございます。

先生

[ 文筆家/ゲーム作家 ]

山本 貴光

コーエーでのゲーム制作を経て現職。著書に『文体の科学』(新潮社)、『「百学連環」を読む』(三省堂)、『文学問題(F+f)+』(幻戯書房)、『投壜通信』『マルジナリアでつかまえて』(本の雑誌社)、『世界が変わるプログラム入門』『記憶のデザイン』(筑摩書房)、共著に『高校生のためのゲームで考える人工知能』(三宅陽一郎と、筑摩書房)、『その悩み、エピクテトスなら、こう言うね。』(吉川浩満と、筑摩書房)、『人文的、あまりに人文的』(吉川と、本の雑誌社)など。

[ 文筆家/編集者 ]

吉川 浩満

国書刊行会、ヤフーを経て、現職。著書に『その悩み、エピクテトスなら、こう言うね。』(山本貴光との共著、筑摩書房)、『人間の解剖はサルの解剖のための鍵である』(河出書房新社)、『理不尽な進化』(朝日出版社)など。哲学・科学・芸術、犬・猫・鳥、卓球、Tシャツ、ハーレーダビッドソン愛好家。最新刊は『人文的、あまりに人文的』(山本貴光との共著、本の雑誌社、2021年1月)。

教室

オンライン

本授業はオンラインにて行われます。

所在地