シブヤ大学

言葉と物語を旅する 第三回「書評に挑戦する」

14:00-16:00
  • 千駄ヶ谷社会教育館
  • 長瀬 海 [書評家]
参加費
無料
定員
15名
参加対象
どなたでも。『年月日』(閻連科エン・レンカ)の書評を事前に提出してください。

当日の持ち物
筆記用具、お持ちの方は課題本
申し込み方法
上記受付期間中、WEBフォームより先着予約制で申し込みを受付いたします。
※1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。同じ方が同じ授業に2回申し込みは出来ません。
【入場】教室へは、授業開始時間までに必ずお入りください。授業開始後の入場は制限させていただきます。なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、授業へ参加することが出来かねる場合がございますのでご留意ください。
【参加】授業の途中退場はご遠慮ください。「日時」に記載しております授業時間にフルで参加できるものにお申込みください。
【交通手段】当日、教室への交通手段は電車、バスなど公共機関をご利用下さい。近隣への配慮のため、車・バイク・自転車でのご来場はご遠慮願います。
【撮影等】会場での撮影、録音機器のお持込は固くお断りさせて頂きますので、ご了承ください。
※1:定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、授業前日の10:00まで先着順でお申し込みを受付いたします。お電話、メールでのキャンセル待ちの受付はしておりませんのでご了承ください。
この授業は、言葉と物語を巡るゆるやかな連続した授業です。
アジア文学を訪ねながら、私たちが言葉を表現することを考えていきます。

授業のテーマは「文学」と「書評」。
様々な世界を表現する「文学」の面白さと、その魅力や社会的な意義を伝える「書評」の両方を楽しもうというぜいたくな講座になっています。

この講座は全三回の構成です。
文学を楽しむことから始まって、徐々に自分の言葉で魅力を伝える書評に挑戦していきます。
みなさんの言葉の旅をナビゲートしてくれるのは、書評家の長瀬海さんです。

第三回の今回は、みなさんと書評に挑戦します。
800文字~1200文字の書評を書いて、事前にご提出ください。
今回の書評のお題は「中国文学」、『年月日』(著:閻連科(エンレンカ)、白水社)です。
https://www.hakusuisha.co.jp/book/b251315.html

書評をこちらのグーグルフォームよりお送りください。
https://forms.gle/jt14r4o2uKMfpS6DA

※グーグルフォームが利用できない方は、シブヤ大学へメールにて書評をお送りください。
メールアドレス:info@shibuya-univ.net

自分の知らない世界へ飛び込む時、きっと新しい言葉が生まれてくるのだと思います。
近い場所にあるはずなのに、まだ出会っていない中国文学の魅力を一緒に体験しませんか?

【当日のスケジュール】
オープニング

書評の書き方について

みんなの書評の講評会

エンディング


(授業コーディネーター:田中佳祐)






info@shibuya-univ.net

先生

[ 書評家 ]

長瀬 海

 千葉県出身。インタビュアー、ライター、書評家、桜美林大学非常勤講師。文芸誌、カルチャー誌にて書評、インタビュー記事を執筆。「週刊読書人」文芸時評担当(2019年)。「週刊金曜日」書評委員。翻訳にマイケル・エメリック「日本文学の発見」(『日本文学の翻訳と流通』所収、勉誠社)共著に『世界の中のポスト3.11』(新曜社)

教室

千駄ヶ谷社会教育館

JR総武線千駄ヶ谷駅よりほど近く、渋谷区民のための学習や情報交換の場として活用されている教育会館。

社会教育館は、渋谷区民の方々が自主的な社会教育活動を行うために建設された。社会教育活動のお手伝いをするため、社会教育に関する情報や資料を提供したり、グループ活動の相談などに応じている。学習室(大・中・小)、和室、茶室、料理室、託児室、談話コーナー兼展示室、図書・資料室、印刷・サークル室、体育室兼音楽室 などがある。

<バリアフリーに関して>
バリアフリー設計となっております。安心してご来場ください。

所在地
渋谷区千駄ヶ谷1-6-5
電話: 03-3497-0631
※場所の確認以外でのご連絡はお控えください。
授業内容や出欠、遅刻等についてのお問い合わせ、ご連絡はシブヤ大学事務局までお願いします。

最寄り駅:JR総武線千駄ヶ谷駅 下車 徒歩7分 
地下鉄大江戸線国立競技場駅徒歩5分

<連絡先>
シブヤ大学事務局  
080-7507-7332
info@shibuya-univ.net