お茶を一服、いかがです?~第一席~
土
13:30-14:50
- 千駄ヶ谷社会教育館
- 参加費
- 無料
- 定員
- 6名
- 参加対象
- どなたでも。
- 当日の持ち物
- 筆記用具をご持参下さい。
- 申し込み方法
- 上記受付期間中、WEBフォームより抽選予約制で申し込みを受付いたします。
※抽選後にキャンセルが発生した場合は先着順で受付再開します。
※1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。同じ方が同じ授業に2回申し込みは出来ません。 - 【入場】教室へは、授業開始時間までに必ずお入り下さい。授業開始後の入場は制限させていただきます。なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、授業へ参加することが出来ませんのでご注意下さい。
【交通手段】当日、教室への交通手段は電車、バスなど公共機関をご利用下さい。近隣への配慮のため、車・バイク・自転車でのご来場はご遠慮願います。
【撮影等】会場への撮影、録音機器のお持込は固くお断りさせて頂きますので、ご了承下さい。 - ※1:本授業の抽選は1月10日(木)に行います。(抽選予約受付は1月9日(水)24時までとなります。)
※2:抽選後、定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、1月17(木)0時まで先着順でお申し込みを
受付いたします。
書道、華道、香道。
それぞれの分野に“道”がついたとたん、それは形式的でかしこまった伝統文化の趣を装う。高級な趣味として、教養として、形式として。飲みものであるはずの「お茶」もしかり。
『そろそろ引退して文化的なお茶でも始めるか』とお父さん。
『嫁入り前に、お茶でも習っておきなさい』というお母さん。
『わたくしお茶やってますのよ、ホホホ』というおばさま。
ところで、昔は京の町を歩くと、軒下や門口に『在釜(ざいふ)』と書かれた札がかかっている家があったそうです。これは「お釜を掛けています。どなたでもお茶を一服どうぞ」ということを知らせる札。見ず知らずの人が「ちょっと喉が渇いたから、あそこでお茶を頂こう」と、門をくぐって挨拶をする。「ご免ください」。
今では、飲むことそのものが特別になっている「抹茶」ですが、私たち日本人にとっては本当はとても身近なもの。コーヒーや紅茶と同じように気軽に飲めばいいのです。
そこで今回は、海外生活で日本を外から見つめたことがきっかけで、敷居が高いと思われる「茶の世界」に、破れたジーンズをはいて簡単にまたいでしまったという石澤宗彰先生と一緒に、普段着なお茶の楽しみ方をご提供いたします。
シブヤ大学流・お茶会。どうぞお気軽にお越しください。
『在釜』の札をかけてお待ちしております。
【授業の流れ】
■13:30 先生から自己紹介とお茶のお話など
■13:45 お菓子と抹茶をいただく
■14:30 質疑応答(先生に質問をしてみたり、自分でお茶を点ててみたり、、、)
■14:50 終了
【注意事項】
※1:当日の授業では、水屋料(材料代、茶・菓子代)として、お一人あたり「1,000円」を頂戴いたします。
※2:当日の材料の準備のため1月10日(木)にシブヤ大学事務局より(注)出欠確認のご連絡をさせて頂きます。
14日(月)までに出席のお返事を頂けない場合はキャンセル扱いとさせて頂きますのでご了承下さい。
(注)授業申込み時に記載頂いたメールアドレス宛に事務局より確認のメールを送らせて頂きます。こちらからメールが送れない場合もキャンセル扱いとなってしまいますので、メールアドレスの正確な記載を宜しくお願い致します。
それぞれの分野に“道”がついたとたん、それは形式的でかしこまった伝統文化の趣を装う。高級な趣味として、教養として、形式として。飲みものであるはずの「お茶」もしかり。
『そろそろ引退して文化的なお茶でも始めるか』とお父さん。
『嫁入り前に、お茶でも習っておきなさい』というお母さん。
『わたくしお茶やってますのよ、ホホホ』というおばさま。
ところで、昔は京の町を歩くと、軒下や門口に『在釜(ざいふ)』と書かれた札がかかっている家があったそうです。これは「お釜を掛けています。どなたでもお茶を一服どうぞ」ということを知らせる札。見ず知らずの人が「ちょっと喉が渇いたから、あそこでお茶を頂こう」と、門をくぐって挨拶をする。「ご免ください」。
今では、飲むことそのものが特別になっている「抹茶」ですが、私たち日本人にとっては本当はとても身近なもの。コーヒーや紅茶と同じように気軽に飲めばいいのです。
そこで今回は、海外生活で日本を外から見つめたことがきっかけで、敷居が高いと思われる「茶の世界」に、破れたジーンズをはいて簡単にまたいでしまったという石澤宗彰先生と一緒に、普段着なお茶の楽しみ方をご提供いたします。
シブヤ大学流・お茶会。どうぞお気軽にお越しください。
『在釜』の札をかけてお待ちしております。
【授業の流れ】
■13:30 先生から自己紹介とお茶のお話など
■13:45 お菓子と抹茶をいただく
■14:30 質疑応答(先生に質問をしてみたり、自分でお茶を点ててみたり、、、)
■14:50 終了
【注意事項】
※1:当日の授業では、水屋料(材料代、茶・菓子代)として、お一人あたり「1,000円」を頂戴いたします。
※2:当日の材料の準備のため1月10日(木)にシブヤ大学事務局より(注)出欠確認のご連絡をさせて頂きます。
14日(月)までに出席のお返事を頂けない場合はキャンセル扱いとさせて頂きますのでご了承下さい。
(注)授業申込み時に記載頂いたメールアドレス宛に事務局より確認のメールを送らせて頂きます。こちらからメールが送れない場合もキャンセル扱いとなってしまいますので、メールアドレスの正確な記載を宜しくお願い致します。
教室
千駄ヶ谷社会教育館
JR総武線千駄ヶ谷駅よりほど近く、渋谷区民のための学習や情報交換の場として活用されている教育会館。
社会教育館は、渋谷区民の方々が自主的な社会教育活動を行うために建設された。社会教育活動のお手伝いをするため、社会教育に関する情報や資料を提供したり、グループ活動の相談などに応じている。学習室(大・中・小)、和室、茶室、料理室、託児室、談話コーナー兼展示室、図書・資料室、印刷・サークル室、体育室兼音楽室 などがある。
<バリアフリーに関して>
バリアフリー設計となっております。安心してご来場ください。
施設案内ページ
- 所在地
渋谷区千駄ヶ谷1-6-5
電話: 03-3497-0631
最寄り駅:JR総武線千駄ヶ谷駅徒歩7分、地下鉄大江戸線国立競技場駅徒歩5分
授業内容や出欠、遅刻等についてのお問い合わせ、ご連絡はシブヤ大学事務局までお願いします。