【オンライン開催】
みつけよう！いまのわたしが踏み出せる一歩
～きみトリプロジェクトから学ぶ、対話と場～
土
14:00-16:00
- 高橋 ライチ [カウンセラー]、舟之川 聖子 [鑑賞対話ファシリテーター]
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- 参加費
- 無料
- 定員
- 15名
- 参加対象
- どなたでも
- 当日の持ち物
- PC（推奨）またはスマートフォン、イヤホン（推奨）
- 申し込み方法
- ※1：本授業は抽選予約制での受付となります。抽選は2021年5月12日(水)に行います。 (抽選予約受付は5月11日(火)24時までとなります。)
※2：抽選後、定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、当日10時まで先着順でお申し込みを受付いたします。お電話、メールでのキャンセル待ちの受付はしておりませんのでご了承ください。
- ※1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。
※この授業はZoomにて開催いたします。
※当選された方には、当日視聴していただくためのURLを後日お送りします。授業の3時間前になってもメールが届かない場合は、info@shibuya-univ.netまでお問い合わせください。
「勉強、部活、行事。なにごとにも一生懸命に取り組んだ10代！」
そう聞いてあなたはどう思いますか？さわやかな青春や、汗と涙。思い出は人それぞれあるでしょう。10代の私はというと、みんなで同じ目標に向かって頑張ることは楽しい！と思っていました。
ですが、働きはじめた20代でも10代と同じペースでいると、次第に「次はなにを目指したらいいんだろう？」と、物足りなさに悩むようになりました。この悩みを抜けるには少し体力が必要でしたが、自分の所属する場所に限らず、興味が湧くモノゴトや魅力を感じる人へと歩み続けて、だんだん生活が明るくなっていった気がします。
この10～20代の変化を経て思うのです。もしかしたら私は一生懸命という思考停止の中にいたのかも、と。自分にはコレが大事だ！と感じもっと近づこうと活動するほうが、自分を元気づける生き方なのかも、と。
“大人と子どものはざまの時期を生きる10代の人たちが、
失敗しながらでも、かけがえのない人生をつくっていってほしい、
あなたの人生を、あなたの社会を、
あなたが選択してつくっていってほしい、という願いを込めて。（p.2 「はじめに」より）”
こんな想いでできた本があります。『きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ』（通称きみトリ）です。
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きみトリに書かれている、仕事・パートナーシップ・お酒など15のテーマは、著者の方々が「これは10代で知っておきたかった」「今の10代にもきっと必要」と感じたもので、”学ぶべき”テーマではありません。それぞれが10代の自分に問い合わせ、消化しきれなかったことにも実直に向き合い続けて、ようやくカタチになったテーマなのです。
それを執筆する・クラウドファンディングする・出版する・話し合う過程をオープンにし、関わる人たちと社会で生きる方法をシェアしてきました。現在もその活動は、10代やかつて10代だった読者中心のイベント等で続いています。
今回の授業は、きみトリの著者から高橋ライチさんと舟之川聖子さんを先生にお招きします。先生方の体験談や、きみトリの中から「対話」や「場」のテーマを紹介しながら、それぞれの想いから手の届く範囲の社会へとみなさんが一歩踏み出すワークをする予定です。
【当日のスケジュール】
・先生・きみトリプロジェクトの紹介
・10代の感覚を掘り起こすアイスブレイク
・あなたの声から対話の場をつくるレクチャー＆ワーク
この授業はこんな方におすすめです。本を読んでいなくても、10代でなくても、ぜひ参加してみてください。
・ワークもライフも、つい確実な答えを探してしまう人
・「これが！」という情熱や切実さを誰にも言えず、もやもやしたことがある人
・まじめな話をしようとするほど、緊張したりふざけたりしちゃう人
私もこの授業をきっかけに一歩踏み出したばかりです。肩の力は抜いて、でもいつもよりちょっと前向きな時間を、みなさんとシェアできればうれしいです。
（授業コーディネーター：槇歩美）
そう聞いてあなたはどう思いますか？さわやかな青春や、汗と涙。思い出は人それぞれあるでしょう。10代の私はというと、みんなで同じ目標に向かって頑張ることは楽しい！と思っていました。
ですが、働きはじめた20代でも10代と同じペースでいると、次第に「次はなにを目指したらいいんだろう？」と、物足りなさに悩むようになりました。この悩みを抜けるには少し体力が必要でしたが、自分の所属する場所に限らず、興味が湧くモノゴトや魅力を感じる人へと歩み続けて、だんだん生活が明るくなっていった気がします。
この10～20代の変化を経て思うのです。もしかしたら私は一生懸命という思考停止の中にいたのかも、と。自分にはコレが大事だ！と感じもっと近づこうと活動するほうが、自分を元気づける生き方なのかも、と。
“大人と子どものはざまの時期を生きる10代の人たちが、
失敗しながらでも、かけがえのない人生をつくっていってほしい、
あなたの人生を、あなたの社会を、
あなたが選択してつくっていってほしい、という願いを込めて。（p.2 「はじめに」より）”
こんな想いでできた本があります。『きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ』（通称きみトリ）です。
きみトリに書かれている、仕事・パートナーシップ・お酒など15のテーマは、著者の方々が「これは10代で知っておきたかった」「今の10代にもきっと必要」と感じたもので、”学ぶべき”テーマではありません。それぞれが10代の自分に問い合わせ、消化しきれなかったことにも実直に向き合い続けて、ようやくカタチになったテーマなのです。
それを執筆する・クラウドファンディングする・出版する・話し合う過程をオープンにし、関わる人たちと社会で生きる方法をシェアしてきました。現在もその活動は、10代やかつて10代だった読者中心のイベント等で続いています。
今回の授業は、きみトリの著者から高橋ライチさんと舟之川聖子さんを先生にお招きします。先生方の体験談や、きみトリの中から「対話」や「場」のテーマを紹介しながら、それぞれの想いから手の届く範囲の社会へとみなさんが一歩踏み出すワークをする予定です。
【当日のスケジュール】
・先生・きみトリプロジェクトの紹介
・10代の感覚を掘り起こすアイスブレイク
・あなたの声から対話の場をつくるレクチャー＆ワーク
この授業はこんな方におすすめです。本を読んでいなくても、10代でなくても、ぜひ参加してみてください。
・ワークもライフも、つい確実な答えを探してしまう人
・「これが！」という情熱や切実さを誰にも言えず、もやもやしたことがある人
・まじめな話をしようとするほど、緊張したりふざけたりしちゃう人
私もこの授業をきっかけに一歩踏み出したばかりです。肩の力は抜いて、でもいつもよりちょっと前向きな時間を、みなさんとシェアできればうれしいです。
（授業コーディネーター：槇歩美）
先生
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[ カウンセラー ]
高橋 ライチ
カウンセラー。【聴く／聴き方を伝える／聴いてもらえる場をつくる】人。
当事者としての切実さからコンテンツや活動をつくりだしてきた。沈没家族、こぶたラボ、ブライトリスニング、リスニングママ・プロジェクト、学びのシェア会などの立ち上げ・呼びかけ人。「誰もが自由に自分らしく本当にやりたいことを実現する社会をつくる」ことを目指す。
『きみトリ』では思春期、怒り、恋、パートナーシップ、仕事などについて執筆。
office http://www.tangerine-lab.com/
blog https://ameblo.jp/lychee-tangerine/
Twitter https://twitter.com/LycheeT
note https://note.com/lychee_tangerine
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[ 鑑賞対話ファシリテーター ]
舟之川 聖子
鑑賞対話ファシリテーター。表現作品を鑑賞して感想を語り合い、学び合う場を企画、進行する。〈集い・機会・関係性〉の面から、イベントやコミュニティなどの場づくり、立ち上げや継続の相談にものる。温故知新、エンパワメントと連帯、芸術文化の振興と継承が活動テーマ。『きみトリ』では、飲酒、いじめ予防、場、アート、シチズンシップ等のテーマで執筆を担当。
twitter: https://twitter.com/seikofunanok
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