シブヤ大学

【オンライン開催】【神奈川大合同授業】
「能力研究会」私って何だろう?〜能力から考えてみよう~​

16:30-19:00
  • 松井 健二、中里 希 [ことり食堂 店主]、中川 晃輔 [日本仕事百貨 編集者]
参加費
無料
定員
16名
参加対象
どなたでも

当日の持ち物
紙とペン(自分の言葉を記入してもらう時間があります)、PC(推奨)またはスマートフォン、イヤホン(推奨)
申し込み方法
※上記受付期間中、WEBフォームより先着予約制で申し込みを受付いたします。1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。同じ方が同じ授業に2回申し込みすることはできません。
※授業中は、カメラとマイクをONにしてご参加いただくようお願いいたします。
※1:この授業はオンラインで行います。事前にZoomのインストールをお願いします。(使い方はこちら
※2:お電話、メールでのキャンセル待ちの受付はしておりませんのでご了承ください。
※3:後日、申込みいただいた方に当日視聴していただくためのZoomのURLをお送りします。授業当日の11:00を過ぎてもメールが届かない場合は、info@shibuya-univ.netまでお問い合わせください。
※この授業は、神奈川大学社会教育課程の学生との合同授業です。

初めまして。私は今年から就活を始めた大学生です。
就活をしていると、「自己分析」という言葉をよく見聞きします。また、就活サイトではいくつかの質問に答えるだけで自己分析結果を提示してくれる、というツールもあります。

しかし、それって本当に私のことを分かったことになるのでしょうか。

人と話す中で「あ、私ってこういう良さがあったんだ」という発見をすることで、知らない自分と出会い、今とはちょっと違う「二人目の自分」を見つけられるかもしれません。

この授業に参加して、これからのなりたい自分になる自信に繋げてみませんか?

今回のイベントのテーマは「私を知る」ということ。
ワークショップの中で、得意なことや苦手なことを様々な人と話し、私の知らない“私”を見つけていこうと思います。
ワークショップのキーワードは「逆に」。
この「逆に」というキーワードは、企画メンバーが過去にかけられた言葉でもあります。自分ではネガティブに感じる部分でも、周りからすると逆にありがたいことでもありました。
だから、あなたが自信の無いことも、逆に考えるとあなたの魅力に変わるかもしれないのです。

新たな自分を発見したあとは、「私を活かす方法」についても考えていきます。

一緒に「私とは何か」について考えてくれるゲストに、シブヤ大学でボランティアスタッフをしている中里さんと松井さんを迎えます。
お二人からは、なぜ今のお仕事を選んだのかという質問やボランディアに取り組みたいと思った理由などについてうかがいます。自分と向き合い、仕事を選択したお二人にお話しを聞きます。
また、「私の活かし方」については日本仕事百貨の中川さんを迎えて皆で考えましょう。
日本仕事百貨は人にフォーカスした取材をベースにした求人サイトです。求人を出したい人、仕事を求めている人たち、、様々な人と出会ってきた中川さんに「誰かの能力について考える」ことをうかがいます。

参加者も、ゲストも、スタッフも皆で一緒に話し、考えていけたらと思っています。

【スケジュール】※当日の進行などにより、多少変更となる場合があります
・アイスブレイク
・先生のお話しpart1「自分の能力を活かす」(松井さん、中里さん)
・個人ワーク「自分の能力ってなんだろう」
・グループワーク「自分の能力を知る」
・先生のお話しpart2「誰かの能力を活かす」(中川さん)
・まとめの時間

(授業コーディネーター:神奈川大学社会教育課程 学生チーム)

先生

松井 健二

原宿出身。現在も表参道エリアに在住。
大学卒業後、石油会社に新卒入社。
その後、地域コミュニティづくりの仕事を行う会社に転職。
現在は旅行会社のサステナビリティ事業推進デスクにて
研修旅行の企画・営業・販売を行う。

[ ことり食堂 店主 ]

中里 希

栃木の有機野菜をたくさん使った日替わりランチとスープのお店。シブヤ大学初期スタッフとして、シブヤにあるお店を「人」のみにフォーカスして取材し紹介するプロジェクトを担当。約6年ほどやっていたら、自分がシブヤでお店をやることになり、今年で8年目。

[ 日本仕事百貨 編集者 ]

中川 晃輔

千葉県柏市出身。慶應義塾大学 環境情報学部卒。
大学時代、鹿児島県口永良部島へ向かうフェリーのなかで友だちに教わった求人サイト「日本仕事百貨」に興味を持ち、在学中のインターンを経て2015年に入社。編集担当として全国各地の企業や自治体を取材し、文章と写真の組み合わせで仕事・人を伝えています。馴染みのまちの路地裏に迷い込むこと、見知らぬ町を適当に散歩することが好き。