シブヤ大学

クリエイティブ・マネージメント

14:00-15:30
  • ヒルサイドウエスト・サロンウエスト
  • 佐藤 悦子 [クリエイティブスタジオ 「SAMURAI」マネージャー]
参加費
無料
定員
50名
参加対象
どなたでも。

当日の持ち物
筆記用具をご持参下さい。
申し込み方法
上記受付期間中、WEBフォームより抽選予約制で申し込みを受付いたします。
※抽選後にキャンセルが発生した場合は先着順で受付再開します。
※1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。同じ方が同じ授業に2回申し込みは出来ません。         
【入場】教室へは、授業開始時間までに必ずお入り下さい。授業開始後の入場は制限させていただきます。なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、授業へ参加することが出来ませんのでご注意下さい。
【交通手段】当日、教室への交通手段は電車、バスなど公共機関をご利用下さい。近隣への配慮のため、車・バイク・自転車でのご来場はご遠慮願います。
【撮影等】会場への撮影、録音機器のお持込は固くお断りさせて頂きますので、ご了承下さい。
※1:本授業の抽選は12月3日(月)に行います。(抽選予約受付は12月2日(日)24時までとなります。)
※2:抽選後、定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、12月13(木)0時まで先着順でお申し込みを
受付いたします。
『ユニクロ』『明治学院大学』『国立新美術館』『ふじようちえん』などのクリエイティブを手がける
『SAMURAI』アートディレクター・佐藤可士和氏。

そのクオリティーは、日本のみならず海外からも高く評価されています。その佐藤可士和氏のクリエイティブを支えているのが、『SAMURAI』でマネージャーを務める佐藤悦子さん。公私ともにパートナーの悦子さんは、クリエイティブの表裏を熟知しています。

今回のCC学科の授業は、佐藤悦子さんを先生として迎え、“クリエイティブ・マネージメント”について考えます。

「アートディレクター佐藤可士和」を世の中に定義づけ、
『SAMURAI』というプロジェクトを、可士和さんとともにゼロからつくりあげてきた悦子先生のプロデュース力もまた、
クリエイティブに他なりません。

「作品」と「世の中」のコミュニケーションを作り出すことで完結してしまいがちな「クリエイター」という存在。その「クリエイター」と、さらに「世の中」とのコミュニケーションを作り出していくのが“クリエイティブ・マネージメント”という仕事です。

進行役には、悦子先生の著書『SAMURAI 佐藤可士和のつくり方』の編集を担当した誠文堂新光社の大庭久美さんを迎え、執筆にあたっての苦労話や、本の中では語られなかったエピソードなどを聞かせていただきます。

クリエイティブを表ではなく、裏舞台から。
ひとりだけの力ではなし得ない、クリエイティブ・ワークのヒミツを探ってみませんか?

先生

[ クリエイティブスタジオ 「SAMURAI」マネージャー ]

佐藤 悦子

1969年東京生まれ。1992年早稲田大学教育学部卒業後、株式会社博報堂を経て1998年より、外資系化粧品ブランド(クラランス、ゲラン)のAD/PRマネージャーとして新製品発表会やプレスイベント、広報・宣伝戦略の企画等を手掛ける。2001年アートディレクター佐藤可士和のマネージャーとしてSAMURAIに参加。大学や幼稚園のリニューアル、病院のトータルディレクション、数々の企業のCIやブランディング、商品及び店舗開発など、既存の枠組みにとらわれず、アートディレクションの新しい可能性を提案し続けるプロジェクトのマネージメント&プロデュースに幅広く携わる。
著書に『「SAMURAI 佐藤可士和のつくり方』。

教室

ヒルサイドウエスト・サロンウエスト

ヒルサイドウエスト内(1F)サロンウエストにて行います。
【注意事項】

今回の教室は、代官山駅の近くにございます「代官山ヒルサイドテラス」ではなく、代官山駅より旧山手通り沿いを約10分ほど歩いて頂いた先にあります「ヒルサイドウエスト」にて行います。
地図をご確認頂いた上、当日お間違えのないようご注意ください。

所在地
渋谷区鉢山町13-4