【オンライン開催】
自然（じねん）に生きる
〜循環型の社会創造〜vol.01
自然体な生き方。ギフトな循環を考えてみる

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自然（じねん）に生きる～循環型の社会創造～
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今までできていたことができなくなったり
逆に今までできないと思っていたことができるようになったり。
2020年現在、コロナウィルスの影響で社会は刻々と変化していっている感覚がします。

そして、行動が制限され心がざわつく反面、
自分の大切なもの、本当に望んでいるものに対してゆっくり感じる時間も
持てているのかもなあ、と感じたりもします。

そんな今だからこそ
私たちはどんなふうに暮らしたいかな？どんな社会がほしいのかな？
と、みんなで考える授業をしたいと思いました。

この連続授業は、新しい社会に向けて
物事は悪いだけではないのだとしたら？
正しいとか正しくないではなく全部あってよいとしたら？
それが自然だとしたら？
今までの常識や固定概念をいったんはずして
「自分にとって自然である」ということを大切にして、
考えてみたいと思っています。

そういう風に起こることすべてにOKをだしつつ
自然と共存・循環しつつ「自分にとって自然である」「みんなにとって自然である」
を選択していきたい。

みんなで考え、
自分の欲しい暮らしや社会に一歩踏み出せるような時間になればと思い、
おもしろい循環型の社会創造をしている先生方を迎えて
全5回の授業を企画しました。

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自然体な生き方。ギフトな循環を考えてみる
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第一回目の今回は、ギフトに生きる石丸弘さんを先生に迎えます。

あなたは「ギフト」ってどういうことだと思いますか？

弘さんの言う「ギフト」は、見返りを考えず自分のできることを人に提供していくこと。
それを続けることで、広く信頼の関係が構築され、結果、循環が起きていくのだそうです。
プロフィールにもありますが、ギフトを続けて弘さんがもらったのは
お金・別荘の鍵・秘書・シェアハウスのお部屋などなど...なんだか驚きです！

そういう私もこのギフトの感覚に出会い、自ら実践してみてから
共感から縁が繋がっていくような面白さを感じています。
そして自分の中にはGIVE&TAKEの感覚がしっかり染みついているなあ、と感じています。

なにかやったら、対価をもらわなくては。
なにかを貰ったら、なにかを返さなくては。
これは様々な場面で発動して、私たちの活動を狭めてしまっているのかも…しれません。

「ギフト」はそんなGIVE＆TAKEの視点から外れて、
自分の中にある「愛」を素直に表現することだと思いました。
そして、一人ひとりの存在そのものがギフトだと認めあい、大切なものをわかちあい、繋がっていく。
そうするとどんな世界になるんでしょうか！！ワクワクします！

考えてみるとこのような循環は、地球では普通に起こっていることだと気づきます。
太陽の光や雨は無償で降りそそぎ、虫たちは植物の受粉を手伝い、
菌たちは分解し、浄化や栄養をつくる。
そうやって生命をつなぎ、世界は循環していると思うと
私たちの「自然体な生き方」ってなんだろう？って改めて考えてみたくなりませんか？

弘さんの「ギフトな生き方」をヒントに、みんなで
自分にできる循環する生き方を考えてみませんか？

・新しい社会の生き方、経済に興味がある方
・自分にも人にもやさしく生きたいと思っている方
・ギフト経済に興味がある方など

是非ご参加ください！

【授業の流れ】
*本授業はZoomを利用したオンラインでの開催となります。
事前にZoomのインストールをお願いします。（使い方はこちら）
*定員に達した場合は、YouTubeでライブ配信を視聴できるオブザーバー枠の追加も検討中です。

10:00 この授業について
10:10 先生の自己紹介
10:30 ギフトのお話
11:20 ワークショップ
12:00 終了

（授業コーディネーター：渡邉祥子）