「地域福祉×デザイン」ゼミ
水
19:00-21:00
- Shibuya Hikarie 8F クリエイティブスペース 8/ COURT
- 坂倉 杏介 [東京都市大学都市生活学部准教授/三田の家LLP代表/NPO法人エイブル・アート・ジャパン理事]、左京 泰明 [シブヤ大学 代表理事]、紫牟田 伸子 [編集家/デザイン研究家]

- 参加費
- 無料
- 定員
- 20名
- 参加対象
- 私たちの住む地域をよりよくしていくことを考えている方
- 当日の持ち物
- 筆記用具
- 申し込み方法
- 上記受付期間中、WEBフォームより先着予約制で申し込みを受付いたします。
※1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。同じ方が同じ授業に2回申し込みは出来ません。 - 【入場】教室へは、授業開始時間までに必ずお入りください。授業開始後の入場は制限させていただきます。なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、授業へ参加することが出来かねる場合がございますのでご留意ください。
【参加】授業の途中退場はご遠慮ください。「日時」に記載しております授業時間にフルで参加できるものにお申込みください。
【交通手段】当日、教室への交通手段は電車、バスなど公共機関をご利用下さい。近隣への配慮のため、車・バイク・自転車でのご来場はご遠慮願います。
【撮影等】会場での撮影、録音機器のお持込は固くお断りさせて頂きますので、ご了承ください。 - ※1:定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、2019年6月25日10:00まで先着順でお申し込みを受付いたします。お電話、メールでのキャンセル待ちの受付はしておりませんのでご了承ください。
※2:持ち物⇒筆記用具
※3:この講座は連続授業です。すべての日程に参加可能な方のみお申込みください。
昨年度、「地域福祉×都市」をテーマに開講した都市想像会議シリーズ講座<http://www.shibuya-univ.net/cic/>を元に、2019年度は、私たちの住む地域をよりよくしていくことを考えている方々と一緒に、5回連続の少人数のゼミ形式の講座を開講します!
「地域福祉」とは、私たちがよりよく暮らしていくために、幸せのあり方を考えていくことです。障害者や高齢者、子どものことなどを福祉行政のやることだという考え方ではなく、地域社会として、どのようなまちのあり方だったら幸せなのかをデザインしていくことが「地域福祉」の考え方です。
本講座は、渋谷区の北西部に位置する、笹塚及び幡ヶ谷地区をフィールドに、実際にプロジェクトプランニングからグループでの地域活動の実施までを行い、実践的に学ぶプログラムです。また、アドバイザーに坂倉杏介さん(東京都市大学都市生活学部准教授)をお迎えします。
都市想像会議「地域福祉×都市② まちで支える仕組みをデザインする」猿渡新平氏の講義より、当事者を行政職員だけでなく地域ぐるみで見守る、認知症にやさしいまちづくりの事例から。
参加対象:
・地域コミュニティづくりに興味のある方、地域コミュニティをよりよくするための実施してみたいアイデアやプランをお持ちの方、高齢者・子ども・障害者などのソーシャルインクルージョンの観点からプロジェクトを企画実践してみたい方、地域福祉のコミュニティのあり方に悩んでいる方、など
・全ての日程に参加可能な方
スケジュール:
6月26日(水)19:00-21:00 第1回ゼミ@渋谷ヒカリエ8/COURT
・オリエンテーション ・「地域福祉×デザイン」ゼミについての説明
・坂倉杏介さん、地域実践者の方より、地域コミュニティづくりや地域の現状に関する説明
・今回、取り組みたいテーマごとにグループ分け
7月17日(水)19:00-21:00 第2回ゼミ@笹塚
・対象地域や拠点施設の観察(第1回~第2回の間の期間中にお願いする場合もあります)
・グループごとの課題設定
8月1日(木)19:00-21:00 第3回ゼミ@渋谷ヒカリエ8/COURT
・グループごとに課題を解決するための企画の発表
8月26日(月)〜9月6日(金)第4回ゼミ@笹塚
・上記期間中、グループごとに実際に地域の中で実践してみます
※具体的な日時/場所については、内容を勘案しグループごとに設定して頂きます。
9月25日(水)19:00-21:00 第5回ゼミ@笹塚
・グループごとによる活動の報告 (それぞれの参加者の方々についてもレポートを提出して頂く予定です)
「地域福祉」とは、私たちがよりよく暮らしていくために、幸せのあり方を考えていくことです。障害者や高齢者、子どものことなどを福祉行政のやることだという考え方ではなく、地域社会として、どのようなまちのあり方だったら幸せなのかをデザインしていくことが「地域福祉」の考え方です。
本講座は、渋谷区の北西部に位置する、笹塚及び幡ヶ谷地区をフィールドに、実際にプロジェクトプランニングからグループでの地域活動の実施までを行い、実践的に学ぶプログラムです。また、アドバイザーに坂倉杏介さん(東京都市大学都市生活学部准教授)をお迎えします。

参加対象:
・地域コミュニティづくりに興味のある方、地域コミュニティをよりよくするための実施してみたいアイデアやプランをお持ちの方、高齢者・子ども・障害者などのソーシャルインクルージョンの観点からプロジェクトを企画実践してみたい方、地域福祉のコミュニティのあり方に悩んでいる方、など
・全ての日程に参加可能な方
スケジュール:
6月26日(水)19:00-21:00 第1回ゼミ@渋谷ヒカリエ8/COURT
・オリエンテーション ・「地域福祉×デザイン」ゼミについての説明
・坂倉杏介さん、地域実践者の方より、地域コミュニティづくりや地域の現状に関する説明
・今回、取り組みたいテーマごとにグループ分け
7月17日(水)19:00-21:00 第2回ゼミ@笹塚
・対象地域や拠点施設の観察(第1回~第2回の間の期間中にお願いする場合もあります)
・グループごとの課題設定
8月1日(木)19:00-21:00 第3回ゼミ@渋谷ヒカリエ8/COURT
・グループごとに課題を解決するための企画の発表
8月26日(月)〜9月6日(金)第4回ゼミ@笹塚
・上記期間中、グループごとに実際に地域の中で実践してみます
※具体的な日時/場所については、内容を勘案しグループごとに設定して頂きます。
9月25日(水)19:00-21:00 第5回ゼミ@笹塚
・グループごとによる活動の報告 (それぞれの参加者の方々についてもレポートを提出して頂く予定です)
先生

[ シブヤ大学 代表理事 ]
左京 泰明
1979年、福岡県出身。早稲田大学卒業後、住友商事株式会社に入社。2005年に退社後、特定非営利活動法人グリーンバードを経て、2006年9月、特定非営利活動法人シブヤ大学を設立、現在に至る。著書に『シブヤ大学の教科書』(シブヤ大学=編 講談社)、『働かないひと。』(弘文堂)がある。

[ 編集家/デザイン研究家 ]
紫牟田 伸子
美術出版社『デザインの現場』『BT/美術手帖』副編集長、日本デザインセンタープロデュース室チーフ・プロデューサーを経て、2011年に個人事務所、2017年株式会社Future Research Institute設立。「ものごとの編集」を軸に企業や社会・地域に適切に作用するデザインを目指し、企業や地域の商品開発、ブランディング、コミュニケーション戦略などに携わる。主な共著書に『シビックプライド:都市のコミュニケーションをデザインする』、『シビックプライド2:都市と市民のかかわりをデザインする』(共に宣伝会議)、『シビックエコノミー:私たちが小さな経済を生み出す方法』(フィルムアート社)など。
教室
Shibuya Hikarie 8F クリエイティブスペース 8/ COURT
2012年4月26日に渋谷駅前に新しく開業した複合タワー『Shibuya Hikarie』の8Fにあるクリエイティブスペース「8/(はち)」。そのフロアの中心に位置するコミュニティスペース「COURT(コート)」は、グリーンカーペットが印象的な、気持ちのよい空間です。作り手と使い手、個人と社会、地域と東京など、この場所を通じて世界とのつながりをつくるための広場です。

- 所在地
東京都渋谷区渋谷2・21・1・8F
電話:03-5468-5892
※場所の確認以外でのご連絡はお控えください。
授業内容や出欠、遅刻等についてのお問い合わせ、ご連絡はシブヤ大学事務局までお願いします。
最寄駅:東急田園都市線、東京メトロ副都心線「渋谷駅」15番出口直結。東急東横線、JR線、東京メトロ銀座線、京王井の頭線「渋谷駅」と2F連絡通路で直結。