シブヤ大学

紅茶を深く知る旅に出かけよう 
Tea Tasting Journey

13:30-16:30
  • Salon_de_Zuppa
  • 小島 令子 [紅茶専門家]
参加費
2,500円
定員
8名
参加対象
紅茶に興味のある方ならどなたでも

当日の持ち物
お気に入りのティーカップ、筆記用具、エプロン
申し込み方法
上記受付期間中、WEBフォームより抽選予約制で申し込みを受付いたします。
※1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。同じ方が同じ授業に2回申し込みは出来ません。
【入場】教室へは、授業開始時間までに必ずお入りください。授業開始後の入場は制限させていただきます。なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、授業へ参加することが出来かねる場合がございますのでご留意ください。
【参加】授業の途中退場はご遠慮ください。「日時」に記載しております授業時間にフルで参加できるものにお申込みください。
【交通手段】当日、教室への交通手段は電車、バスなど公共機関をご利用下さい。近隣への配慮のため、車・バイク・自転車でのご来場はご遠慮願います。
【撮影等】会場での撮影、録音機器のお持込は固くお断りさせて頂きますので、ご了承ください。
※1:紅茶の材料費として、当日2,500円をご用意下さい。(現金のみで、お釣りのないようにお願いします。)
※2:当日お気に入りのティーカップをお持ち下さい。ワークショップで使います。
※3:授業の内容や進行は、変更する場合があります。
※4:本授業の抽選は2017年10月11日(水)に行います。 (抽選予約受付は10月10日(火)24時までとなります。) 
※5:抽選後、定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、2017年10月20日(金)10時まで先着順でお申し込みを受付いたします。お電話、メールでのキャンセル待ちの受付はしておりませんのでご了承ください。
みなさんは紅茶お好きですか
巷では、コーヒー派と紅茶派と分かれる位、最近では紅茶ブームが来ているのでないでしょうか。

今回の授業では、紅茶は飲むのは好きだけど、、、そもそも紅茶をよく知らない。
世界の紅茶産地によって紅茶の風味ってどう変わるか?
紅茶の美味しい淹れ方って?
そんな紅茶の疑問を紅茶専門家である小島先生が教えてくれます。

今回の授業では、紅茶が好きな人がより紅茶好きになるそんな授業です。
前半では、産地によって風味の違いを味わう「世界三大銘茶飲み比べを行います」

・スリランカ
・中国
・インド
後半では、小島先生による美味しい紅茶の淹れ方を実演して頂き、
参加者の方も実際に淹れるワークショップを行います。
そして今回はワークショップの後には紅茶に合うクッキーのお土産付きです。

今回の教室である松任谷ビルは東京オリンピック会場である建設中の国立競技場前 のビルです。
歴史を感じるビルで、紅茶を学ぶには最適な環境です。

さぁ、あなたも紅茶を飲んで、世界を旅してみてはいかがでしょうか。

【授業の流れ】
13:10  受付開始
              ※会場のビルにはエレベーターがありません、階段で5階まで上がってきてください。
13:30  シブヤ大学とは?
     先生紹介
     自己紹介(お気に入りのティーカップ紹介)
13:45  三大銘茶飲み比べ(スリランカ・中国・インド)
14:45  休憩
15:00  紅茶専門家 小島先生による「美味しい紅茶の淹れ方」実演
15:10  ワークショップ「美味しい紅茶の淹れ方※」
     ※お気に入りのティーカップをお持ち下さい
16:10  ふりかえり
16:30  授業終了、記念撮影

※授業後10分程度、アンケートのご記入にご協力をお願いいたします。

(授業コーディネーター:佐藤隆俊、中園拍扶紀)

先生

[ 紅茶専門家 ]

小島 令子

1954年7月8日生まれ。島根県松江市出身。 都市銀行国際部入社後ビジネスマナー講師として社内研修担当。 結婚、育児を機に食の道に進むことを決意。 NPO英国伝統紅茶文化協会で紅茶専門家資格を取得。紅茶の知識や文化、紅茶にあうお菓子やパンの技術を学ぶためインド、イギリス、フランス、ドイツに留学。紅茶専門家として紅茶セミナーを全国各地で開催する傍らテレビ、雑誌等に出演し、英国紅茶文化普及に努める。 現在も全国各地で紅茶セミナーや英国紅茶を楽しむティーパーティを開催する他、紅茶専門店、カフェなどのプロデュースも行う。

著書「ルクエで簡単スイーツ」(KKベストセラーズ出版)

教室

Salon_de_Zuppa

外苑西通りに面したこのサロンは、東京オリンピックの前年に建てられました。この建物の元のオーナーは有名な画家さんで、その方が自身のアトリエとして使用していたフロアです。先の戦争で焼け野原と化した東京が、世紀の祭典をきっかけに、飛躍的に復興して行く姿を見下ろしていたこのビルは、2020年再び東京で開催されるオリンピックを見届ける事になります。
※エレベーターがありません、階段を5Fまで上がってきてください。

所在地
東京都渋谷区千駄ヶ谷2-32-1 松任谷ビル5F