卒業ソングをみんなで歌おう

夏至の日、パリの「音楽の日」は、路上や公園のいたるところで、 あらゆる民族が音楽を奏でています。
その日は、街が音楽でいっぱいになる、幸せな1日！

「Sing！恵比寿」は、恵比寿にもそんな音楽に溢れた一日がつくれたらいいなぁ、 という思いから2010年5月にシブヤ大学恵比寿キャンパスから生まれた合唱プロジェクトです。

「Sing！恵比寿」で一緒に歌って来たメンバーは10代から80代。
活動は、恵比寿にとどまらず、日比谷公園や仙台まで広がりました。一部メンバーは本場パリの「音楽の日」でも歌いました！
渋谷の街中で音楽を楽しむイベント「渋谷ズンチャカ」では、ゼロ回目の2014年から3年連続「シングアウトステージ」に協力参加しました。
Sing！恵比寿のステージは観客の皆さんに聴いていただくだけではありません。
観客の皆さんと一緒に歌って、一緒に踊って、一緒に音楽を楽しみ繋がる…シングアウト形式です。
鼻歌やカラオケでは歌えても、初めての場所で初めての人達と歌うのは恥ずかしいかもしれません。
でも、大丈夫。Sing!恵比寿と一緒にやってみましょう。今のSing!恵比寿のメンバーは最初はそうでした。
小さい挑戦を積み重ねて、色々な人と繋がると、世界が広がります。歌で世界と繋がりましょう！ 

今回は、アンジェラ・アキさんの「手紙」をみんなで歌います。2008年Ｎコン中学生の部の課題曲で、今は卒業ソングの定番です。
とても深い曲で、どんな年齢の方でも「心の手紙」に気が付きます。

歌った事がある方も、初めて歌う方も、Sing!恵比寿と講師がリードします。一緒に歌いましょう。

※本授業への申し込みが、そのまま「Sing!恵比寿への加入」とはなりませんので、本テーマにご興味がある方は、通常授業と同じようにお気軽にご参加ください。加入希望や興味のある方を対象に、終了後ご説明の時間を設けます。

（授業コーディネーター：Sing！恵比寿一同）