シブヤ大学

「MOTTAINAIはこうして始まった!もったいないとワンガリ・マータイさん」

13:00-14:30
  • 電力館/TEPCOホール(8階)
  • 真田 和義 [MOTTAINAIキャンペーン事務局長]
参加費
無料
定員
128名
参加対象
どなたでも。

当日の持ち物
筆記用具をご持参ください。
申し込み方法
上記受付期間中、WEBフォームより抽選予約制で申し込みを受付いたします。
※抽選後にキャンセルが発生した場合は先着順で受付再開します。
※1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。同じ方が同じ授業に2回申し込みは出来ません。
【入場】教室へは、授業開始時間までに必ずお入り下さい。授業開始後の入場は制限させていただきます。なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、授業へ参加することが出来ませんのでご注意下さい。【交通手段】当日、教室への交通手段は電車、バスなど公共機関をご利用下さい。近隣への配慮のため、車・バイク・自転車でのご来場はご遠慮願います。【撮影等】会場への撮影、録音機器のお持込は固くお断りさせて頂きますので、ご了承下さい。
シブヤ大学が1周年を迎える9月はMOTTAINAI学科もスペシャル企画!3つの授業を開催するMOTTAINAI強化月間となります。(残り1つの授業については後日発表します。お楽しみに!)

1つ目は、MOTTAINAIって何?という方のためのMOTTAINAIキャンペーン入門というべき講座を開きます。

タイトルは、「MOTTAINAIはこうして始まった!もったいないとワンガリ・マータイさん」。
MOTTAINAIキャンペーン事務局長、真田和義先生が、MOTTAINAIキャンペーンの始まりからワンガリ・マータイさんの裏話までこっそり教える90分です。

「MOTTAINAIキャンペーンは、2004年ノーベル平和賞受賞者でケニアの前環境副大臣、ワンガリ・マータイさんと毎日新聞社、伊藤忠商事が05年3月から世界に発信している環境と平和のキャンペーンです。

マータイさんは毎日新聞社の招きで同年2月に来日し、東京本社編集局長とのインタビューで日本語「もったいない」を知りました。なぜ、編集局長はマータイさんに「もったいない」の質問をしたのか、マータイさんはそれをどんな思いで受け止め、世界に発信し始めたのか、その舞台裏を紹介します。

また、世界の合言葉「MOTTAINAI」として発展し、マータイさんの地元、ケニアでは今年、プラスチック袋(レジ袋)削減へ政府を動かすまでにキャンペーンが育ったこと、一方、日本では地域の子ども会の夏まつり、自治体主催のイベント、企業による商品化などMOTTAINAIが広範囲に取り入れられ、盛り上がっている事例を紹介します。」

真田先生より

先生

[ MOTTAINAIキャンペーン事務局長 ]

真田 和義

北海道釧路市出身、1951年4月20日生まれ、56歳。
中央大学卒、75年毎日新聞社入社。
北海道支社報道部長の01年に「旧石器発掘ねつ造」スクープで新聞協会賞、早稲田ジャーナリズム大賞、菊池寛賞を取材班代表として受賞、現在、MOTTAINAIキャンペーン、富士山再生キャンペーン事務局長。ノーベル平和賞受賞者でケニアの環境保護活動家、ワンガリ・マータイさんとともに日本語の「もったいない」を世界の合言葉「MOTTAINANI」として発信している。


教室

電力館/TEPCOホール(8階)

発電のしくみや暮らしの中に息づく電気の様子などを楽しみながら学べる「電気の総合PR館」。実際に触れたり、遊んだりしながら電気や科学について学べる展示物が常設されており、IHクッキングヒーターを使用した料理教室も毎日開催している
開館時間: 10:00~18:00
休館日: 毎週水曜日(祝日の場合は開館し、翌日休)
                               
<バリアフリーに関して>
バリアフリー設計ではございませんので、車椅子の方、入場が困難な方は事前にシブヤ大学事務局までお知らせ下さい。

シブヤ大学事務局: Tel 03-3770-4285/E-mail info@shibuya-univ.net

所在地
渋谷区神南1-12-10
電話:03-3477-1191
最寄り駅:最寄り駅:JR山手線・埼京線・東京メトロ銀座線・半蔵門線・東急東横線・京王井の頭線渋谷駅 下車 ハチ公口から原宿方向へ徒歩5分。