自分を見つめてよりよい人生を!
~ 聞いて・話して・考える ~
定年後に本当にやりたい事
- 千駄ヶ谷社会教育館
- 岡田 考司 [インテリアデザイナー/街づくり実行委員]、所 英明 [柏市役所地域づくりコーディネーター]、古田 光吉 [耐震コンサルタント/住宅ローンアドバイザー]
- 参加費
- 無料
- 定員
- 30名
- 参加対象
- 定年後の生き方や過ごし方について考えている・考えたい中高年男性。そのほか、この授業のテーマに興味のある方
- 当日の持ち物
- 筆記用具
- 申し込み方法
- 上記受付期間中、WEBフォームより抽選予約制で申し込みを受付いたします。
※1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。同じ方が同じ授業に2回申し込みは出来ません。 - 【入場】教室へは、授業開始時間までに必ずお入りください。授業開始後の入場は制限させていただきます。なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、授業へ参加することが出来かねる場合がございますのでご留意ください。
【参加】授業の途中退場はご遠慮ください。「日時」に記載しております授業時間にフルで参加できるものにお申込みください。
【交通手段】当日、教室への交通手段は電車、バスなど公共機関をご利用下さい。近隣への配慮のため、車・バイク・自転車でのご来場はご遠慮願います。
【撮影等】会場での撮影、録音機器のお持込は固くお断りさせて頂きますので、ご了承ください。 - ※1:本授業はゲストスピーカーからのお話と、参加者同士の対話会による2部構成です。システム上「先生」と表記されておりますが、あくまでも「ゲスト」としてお招きし、皆様と一緒に「考える」授業です。
※2:本授業の抽選は2016年8月31日(水)に行います。 (抽選予約受付は8月30日(火)24時までとなります。)
※3:抽選後、定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、2016年9月16日(金)10時まで先着順でお申し込みを受付いたします。お電話、メールでのキャンセル待ちの受付はしておりませんのでご了承ください。
日本の会社の平均定年は、60歳。
再雇用制度や勤務延長制度などでさらに何年か勤めたり
別の会社に再就職したり、会社を定年退職したり。選択肢は人によってさまざまですが
もし家族や暮らしのために今後、がむしゃらに働く必要がないのであれば
これからの人生、自分のためにたっぷりと時間を使えるようになるでしょう。
ハードに働いていた頃の義務感や役割意識をとり外し
柵(しがらみ)をもたず、まずは自分を大切にして、価値観のままに生きられる。
それは、とても幸せなことではないでしょうか?
しかし、具体的に何をしたいのか、“個人”として重視していることって?
1人で考えるだけでは、わからないこともあると思います。
そこで授業では、ゲストスピーカーからのお話と、参加者同士の対話会による2部構成で
“定年後に本当にしたいこと”を探していきます。
この授業で大事にしたいのは、“素”の自分に立ち戻ること。
前半は、自身の価値観と人生の方向性をしっかりと見極め
ご本人らしく仕事やプライベートの活動をする、50代、60代の男性ゲストスピーカー3人が登場。
後半は、4~6人のチームに席替えし
授業コーディネーターが用意した質問を材料にして回答していただくとともに
集まった人たちで感想を伝え合う対話会を行います。
授業に参加したからといって、すぐに答えは見つからないかもしれません。
でも、新しい人に出会い、一緒に考えることは
前向きにものごとを始めるきっかけになるのではないでしょうか。
この時間をぜひ楽しんでください!
【授業の流れ】
13:30 受付開始
14:00 はじめに
14:10 ゲスト紹介
14:15 ゲストのお話
14:45 席移動・自己紹介
15:05 質問&参加者との対話会
16:15 ゲストへの質問タイム
16:20 記念撮影・アンケート
16:30 終わり
(授業コーディネーター:星野真希子 大内星児 佐藤聖子 竹田憲一)
【注意事項】
筆記用具をお持ちください
先生
[ 柏市役所地域づくりコーディネーター ]
所 英明
1956年、東京都出身。理系私大の入試広報担当として勤務後、2004年、実家がある千葉県柏市に戻り、親の介護、市民活動を軸にした生活に。2013年より柏市地域支援課の地域づくりコーディネーターに採用され、行政サイドからも、地縁組織や市民活動の支援に取り組む。自身の活動として「本まっち柏」「柏まちなかカレッジ」スタッフほか。地域支援課の事業として「オヤジ☆イノベーション」などに取り組む。『柏おやじ図鑑』企画編集。
[ 耐震コンサルタント/住宅ローンアドバイザー ]
古田 光吉
1962年3月、東京都練馬区生まれ。大手住宅設備メーカーを主に30年以上勤め、ハードワークな毎日を送るも、M&Aにより勤務先会社が吸収合併され、2012年に早期退職。時期同じくして再就職先で思わぬ大病をして体力の自信過剰に気づき、これを機に、自身の仕事や生き方を改めて見つめ直すようになる。2015年、「中小企業振興公社 第1回創業助成事業」に採択され、『倒れないまち』をスローガンに木造住宅の耐震化をコンサルタントする「古田アーキテクト」を起業。今後は包括的な高齢者サポートや、一般社会とがん患者との共生も展望し、よりよい将来のために日々奔走している。
教室
千駄ヶ谷社会教育館
JR総武線千駄ヶ谷駅よりほど近く、渋谷区民のための学習や情報交換の場として活用されている教育会館。
社会教育館は、渋谷区民の方々が自主的な社会教育活動を行うために建設された。社会教育活動のお手伝いをするため、社会教育に関する情報や資料を提供したり、グループ活動の相談などに応じている。学習室(大・中・小)、和室、茶室、料理室、託児室、談話コーナー兼展示室、図書・資料室、印刷・サークル室、体育室兼音楽室 などがある。
<バリアフリーに関して>
バリアフリー設計となっております。安心してご来場ください。
施設案内ページ
- 所在地
渋谷区千駄ヶ谷1-6-5
電話: 03-3497-0631
最寄り駅:JR総武線千駄ヶ谷駅徒歩7分、地下鉄大江戸線国立競技場駅徒歩5分
授業内容や出欠、遅刻等についてのお問い合わせ、ご連絡はシブヤ大学事務局までお願いします。