私は能楽師!
~20代役者が案内する能への入口~
土
13:05-15:00
- 千駄ヶ谷社会教育館
- 武田 祥照 [能楽師]
- 参加費
- 無料
- 定員
- 20名
- 参加対象
- 小学生以上でどなたでも。日本文化、伝統芸能などに興味があるけどまだ良く分からない人にお勧めです。
- 当日の持ち物
- 筆記用具、歩きやすい靴(外を少し歩きます)
- 申し込み方法
- 上記受付期間中、WEBフォームより抽選予約制で申し込みを受付いたします。
※1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。同じ方が同じ授業に2回申し込みは出来ません。 - 【入場】教室へは、授業開始時間までに必ずお入りください。授業開始後の入場は制限させていただきます。なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、授業へ参加することが出来かねる場合がございますのでご留意ください。
【参加】授業の途中退場はご遠慮ください。「日時」に記載しております授業時間にフルで参加できるものにお申込みください。
【交通手段】当日、教室への交通手段は電車、バスなど公共機関をご利用下さい。近隣への配慮のため、車・バイク・自転車でのご来場はご遠慮願います。
【撮影等】会場での撮影、録音機器のお持込は固くお断りさせて頂きますので、ご了承ください。 - ※1:本授業の抽選は2016年6月8日(水)に行います。 (抽選予約受付は6月7日(火)24時までとなります。)
※2:抽選後、定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、2016年6月17日(金)10時まで先着順でお申し込みを受付いたします。お電話、メールでのキャンセル待ちの受付はしておりませんのでご了承ください。
※3:本授業の受付開始時間は、12:50〜です。
“能”と聞いてどのようなイメージを持ちますか?
「難しそう」「眠くなりそう」「お年寄りが楽しむもの」「どこでやっているのか分からない」「何となくハードル高そう」などの印象があるかもしれません。
でも、きっかけさえつかめたらもっと身近に楽しめる古典芸能なのです。
実際、都内だけでも12の能楽堂があり、毎週末どこかしこで能の公演は行われています。
これを知らないのは本当にもったいない!
そこで、今回の授業では、20代(!)の能楽師・武田祥照(よしてる)さんをお招きしました。
「“能”ってなあに?」という疑問に対し、歴史をひもといた初心者向けの内容から21世紀の現代の状況まで、若手役者さんならではの視点で分かりやすくお話いただきます。
武田先生は年間140ほどの公演に出演されるほか、日々のお稽古、多数のワークショップや講義など精力的に活躍中。またHPやブログ、Facebook、Twitterを駆使するなど現代に生きる能楽師ならではの姿も!
先生の講義の後は、国立能楽堂までお散歩予定です。
能楽堂の展示物などをちょこっと見学予定で、このような体験を通して能をもう少し身近に感じられるかもしれません。
この授業をきっかけに、映画館や美術館に行くように気軽なスタンスで能楽堂に行ったり、茶道や華道のように自分も能のお稽古をしてみたい!と感じてもらえたりしたらうれしいです。
授業の流れ ※変更の可能性があります。
12:50 受付開始
13:05 授業開始:はじめに
13:15 先生の講座
14:15 散歩・移動
14:30 国立能楽堂展示室見学
14:40 質疑応答
14:50 写真撮影・アンケート
15:00 授業終了
また、授業終了後の15時30分から先生が主催されている“「羽衣」事前講座”が国立能楽堂2F講義室で行われます(17時ごろ終了予定)。 “事前講座”シリーズは武田先生が定期的に開催されている会です。
能の演目「羽衣」について、ストーリーや注目ポイントなどを分かりやすく解説いただけます。参加希望の方は6/18当日にご参加表明ください。
※こちらの講座はシブヤ大学とは関係ございません。講座参加費別途1,000円となります。(当日受付・支払)
(授業コーディネーター:山口由季子)
「難しそう」「眠くなりそう」「お年寄りが楽しむもの」「どこでやっているのか分からない」「何となくハードル高そう」などの印象があるかもしれません。
でも、きっかけさえつかめたらもっと身近に楽しめる古典芸能なのです。
実際、都内だけでも12の能楽堂があり、毎週末どこかしこで能の公演は行われています。
これを知らないのは本当にもったいない!
そこで、今回の授業では、20代(!)の能楽師・武田祥照(よしてる)さんをお招きしました。
「“能”ってなあに?」という疑問に対し、歴史をひもといた初心者向けの内容から21世紀の現代の状況まで、若手役者さんならではの視点で分かりやすくお話いただきます。
武田先生は年間140ほどの公演に出演されるほか、日々のお稽古、多数のワークショップや講義など精力的に活躍中。またHPやブログ、Facebook、Twitterを駆使するなど現代に生きる能楽師ならではの姿も!
先生の講義の後は、国立能楽堂までお散歩予定です。
能楽堂の展示物などをちょこっと見学予定で、このような体験を通して能をもう少し身近に感じられるかもしれません。
この授業をきっかけに、映画館や美術館に行くように気軽なスタンスで能楽堂に行ったり、茶道や華道のように自分も能のお稽古をしてみたい!と感じてもらえたりしたらうれしいです。
授業の流れ ※変更の可能性があります。
12:50 受付開始
13:05 授業開始:はじめに
13:15 先生の講座
14:15 散歩・移動
14:30 国立能楽堂展示室見学
14:40 質疑応答
14:50 写真撮影・アンケート
15:00 授業終了
また、授業終了後の15時30分から先生が主催されている“「羽衣」事前講座”が国立能楽堂2F講義室で行われます(17時ごろ終了予定)。 “事前講座”シリーズは武田先生が定期的に開催されている会です。
能の演目「羽衣」について、ストーリーや注目ポイントなどを分かりやすく解説いただけます。参加希望の方は6/18当日にご参加表明ください。
※こちらの講座はシブヤ大学とは関係ございません。講座参加費別途1,000円となります。(当日受付・支払)
(授業コーディネーター:山口由季子)
先生
[ 能楽師 ]
武田 祥照
観世流シテ方能楽師。一般社団法人能尚会理事。
昭和62年観世流シテ方能楽師 武田尚浩の長男として東京に生まれる。2歳にて初舞台、以後父の下、斯道を歩む。 慶應義塾大学文学部国文学専攻卒業。 年間140を超える公演に出演し、年間50回程度のワークショップ活動を行い、 能楽の普及に勤める。 中国やアメリカなど海外公演にも積極的に参加。 2015年青山学院大学非常勤講師を勤める。
http://yoshiterutakeda.com/
教室
千駄ヶ谷社会教育館
JR総武線千駄ヶ谷駅よりほど近く、渋谷区民のための学習や情報交換の場として活用されている教育会館。
社会教育館は、渋谷区民の方々が自主的な社会教育活動を行うために建設された。社会教育活動のお手伝いをするため、社会教育に関する情報や資料を提供したり、グループ活動の相談などに応じている。学習室(大・中・小)、和室、茶室、料理室、託児室、談話コーナー兼展示室、図書・資料室、印刷・サークル室、体育室兼音楽室 などがある。
<バリアフリーに関して>
バリアフリー設計となっております。安心してご来場ください。
施設案内ページ
- 所在地
渋谷区千駄ヶ谷1-6-5
電話: 03-3497-0631
最寄り駅:JR総武線千駄ヶ谷駅徒歩7分、地下鉄大江戸線国立競技場駅徒歩5分
授業内容や出欠、遅刻等についてのお問い合わせ、ご連絡はシブヤ大学事務局までお願いします。