シブヤ大学

読書の愉しみ
〜乱読の先に見える景色とは〜

14:00-16:30
  • 千駄ヶ谷社会教育館
  • 山本 尚毅 [HONZレビュアー]
参加費
無料
定員
30名
参加対象
どなたでも

当日の持ち物
筆記用具、誰かにあげてもよい本(お勧めしたいけど、みんな知らなそうだと思う本)
申し込み方法
上記受付期間中、WEBフォームより抽選予約制で申し込みを受付いたします。
※抽選後にキャンセルが発生した場合は先着順で受付再開します。
※1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。同じ方が同じ授業に2回申し込みは出来ません。
【入場】教室へは、授業開始時間までに必ずお入り下さい。授業開始後の入場は制限させていただきます。なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、授業へ参加することが出来ませんのでご注意下さい。
【交通手段】当日、教室への交通手段は電車、バスなど公共機関をご利用下さい。近隣への配慮のため、車・バイク・自転車でのご来場はご遠慮願います。
【撮影等】会場への撮影、録音機器のお持込は固くお断りさせて頂きますので、ご了承下さい。
※1:本授業の抽選は2015年5月8日(金)に行います。 (抽選予約受付は5月7日(木)24時までとなります。)
※2:抽選後、定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、2015年5月15日(金)10時まで先着順でお申し込みを受付いたします。お電話、メールでのキャンセル待ちの受付はしておりませんのでご了承ください。
読みたい本がたくさんあるし、読んでない本もたくさん積んである。
、、ああ、この本棚をどうしたものか。まとまった休みが欲しい。

皆さん、読書は好きですか?
多読・乱読・精読・熟読・積読、、、さまざまな読書。
「本を読む」って、ひとりでも出来るゆえに、学びの最小単位かつポータブル!
すごいな読書!

HONZ」という、「ノンフィクションはこれを読め!」をテーマにした書評サイトがあります。
成毛眞さんがご自身のブログで呼びかけた「本のキュレーター勉強会」からはじまったこの取り組み、
本の”目利き”として選ばれた読み手の皆さんが、
何冊もの本を読み、そのなかから1冊を選び出して紹介されています。

今回のまちの先生は、HONZ開設当初からレビュアーを務める山本尚毅さん。
毎月けっこうな数の本(しかもいくつかはぶ厚い!)を読む山本さんと一緒に
この授業を通して、一緒に考えたい問いは↓の2つです。
 「本をたくさん読んだ先に見えてくる、さらなる読書の愉しさとは?」
 「面白い”読書会”の形とは?
  (シブヤ大学の授業の先生を”本”に置き換えると、もっと気軽に学びの場を増やせるかも!って)」

「本」って、誰もが、きっともっと面白がれるはず。
読書の愉しみについて、みんなで本を持ち寄って、一緒に考えてみませんか?


(授業コーディネーター:榎本 善晃)



【宿題】


 誰かにあげてもよい本で「お勧めしたいけど、みんな知らなそうだと思う本」を選んで、一冊ご持参ください。

先生

[ HONZレビュアー ]

山本 尚毅

1983年石川県生まれ。北海道で農業を机上で学び、上京し、システム会社に勤務後、発展途上国の貧困解決に特化したベンチャーを創業。現在は退職し、求職中。「人間とは何か?」を考えられる宗教、脳科学、心理学、文化人類学などの分野が好み。けっこうミーハー。

教室

千駄ヶ谷社会教育館

JR総武線千駄ヶ谷駅よりほど近く、渋谷区民のための学習や情報交換の場として活用されている教育会館。

社会教育館は、渋谷区民の方々が自主的な社会教育活動を行うために建設された。社会教育活動のお手伝いをするため、社会教育に関する情報や資料を提供したり、グループ活動の相談などに応じている。学習室(大・中・小)、和室、茶室、料理室、託児室、談話コーナー兼展示室、図書・資料室、印刷・サークル室、体育室兼音楽室 などがある。

<バリアフリーに関して>
バリアフリー設計となっております。安心してご来場ください。

施設案内ページ

所在地

渋谷区千駄ヶ谷1-6-5
電話: 03-3497-0631
最寄り駅:JR総武線千駄ヶ谷駅徒歩7分、地下鉄大江戸線国立競技場駅徒歩5分

授業内容や出欠、遅刻等についてのお問い合わせ、ご連絡はシブヤ大学事務局までお願いします。