渋谷から始める、持続可能な生活!
東京アーバンパーマカルチャー
日
13:45-16:30
- 千駄ヶ谷社会教育館
- ソーヤー 海 [東京アーバンパーマカルチャー主催・共生革命家]
- 参加費
- 無料
- 定員
- 30名
- 参加対象
- パーマカルチャーに興味がある方/コミュニティや環境との関わり方に関心がある方
- 当日の持ち物
- 筆記用具
- 申し込み方法
- 受付期間中、WEBフォームより抽選予約制で申し込みを受付いたします。
※1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。同じ方が同じ授業に2回申し込みは出来ません。 - 【入場】教室へは、授業開始時間までに必ずお入り下さい。授業開始後の入場は制限させていただきます。なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、授業へ参加することが出来ませんのでご注意下さい。
【交通手段】当日、教室への交通手段は電車、バスなど公共機関をご利用下さい。近隣への配慮のため、車・バイク・自転車でのご来場はご遠慮願います。
【撮影等】会場での撮影、録音機器のお持込は固くお断りさせて頂きますので、ご了承下さい。 - ※1:本授業の抽選は2015年2月9日(月)に行います。 (抽選予約受付は2月8日(日)24時までとなります。)
※2:抽選後、定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、2015年2月20日(金)10時まで先着順でお申し込みを受付いたします。お電話、メールでのキャンセル待ちの受付はしておりませんのでご了承ください。
「パーマカルチャー?」…パーマってあの髪のパーマのこと?
「持続可能な生活?」…どういうことなの?
もしかして、この授業のタイトルは
頭に「???」ばかりが浮かぶ、聞きなれない言葉かもしれません。
しかし、この「パーマカルチャー」。
これには「都会でより自然に、楽しく、豊かに生きる」
そのための知恵がたくさん詰まっているように思うのです。
とっても知りたくなって、わたしは今回授業をお願いすることにしました。
1月末に、ある本が発売されました。
その本のタイトルは、
『都会からはじまる新しい生き方のデザイン
アーバンパーマカルチャーガイド』。
当授業の先生である ソーヤー海さん監修のもと、
その思いに共感して集まった20人あまりの仲間の協力ででき上がった
日本で初のアーバンパーマカルチャーのガイド本です。
そちらをひも解くと…
謎の単語「パーマカルチャー」の定義がでてきます。
…………………………………………………………………………
「Permanent(永続的な)」と「culture(文化)」をあわせた造語で、
持続可能な生活・文化・社会のシステムをデザインする知恵のこと。
…………………………………………………………………………
これは、今ポートランドを始め世界各地に広がっているそうです。
農業や自然をはじめ、人と街、お金やエネルギーに至るまで
全てをつなぎ、循環させる…そして持続可能な地球に。
壮大なことですよね。
しかし、「より自然に、楽しく、豊かに生きる」ことができそう!
と、ワクワクしてきませんか?
ソーヤー海さんは言います。
「パーマカルチャーの考え方を都会の自然、人間、街との関係にも応用することで、
都会から日本と世界を変えていくことを目指しています」
だから「アーバン・パーマカルチャー」なのですね。
東京、都会のど真ん中、ここ渋谷で、
私たちが何から実践することができるんだろう?
そんなことを
パーマカルチャーのお話をお聞きして、
ワクワクしながら皆さんと考えていきます。
一緒にワクワクしましょう!
【授業の流れ】
13:30 受付開始(2階 学習室・中)
13:45 はじめに〜 ※45分から授業が始まります。時間を間違えないようご注意ください。
13:50 アイスブレイク
14:10 パーマカルチャーとは
15:10 「都会でできるパーマカルチャー」を考える
15:40 感想のシェア
16:25 総括・写真撮影・アンケート
16:30 終了
(授業コーディネーター:渡邉祥子)
「持続可能な生活?」…どういうことなの?
もしかして、この授業のタイトルは
頭に「???」ばかりが浮かぶ、聞きなれない言葉かもしれません。
しかし、この「パーマカルチャー」。
これには「都会でより自然に、楽しく、豊かに生きる」
そのための知恵がたくさん詰まっているように思うのです。
とっても知りたくなって、わたしは今回授業をお願いすることにしました。
1月末に、ある本が発売されました。
その本のタイトルは、
『都会からはじまる新しい生き方のデザイン
アーバンパーマカルチャーガイド』。
当授業の先生である ソーヤー海さん監修のもと、
その思いに共感して集まった20人あまりの仲間の協力ででき上がった
日本で初のアーバンパーマカルチャーのガイド本です。
そちらをひも解くと…
謎の単語「パーマカルチャー」の定義がでてきます。
…………………………………………………………………………
「Permanent(永続的な)」と「culture(文化)」をあわせた造語で、
持続可能な生活・文化・社会のシステムをデザインする知恵のこと。
…………………………………………………………………………
これは、今ポートランドを始め世界各地に広がっているそうです。
農業や自然をはじめ、人と街、お金やエネルギーに至るまで
全てをつなぎ、循環させる…そして持続可能な地球に。
壮大なことですよね。
しかし、「より自然に、楽しく、豊かに生きる」ことができそう!
と、ワクワクしてきませんか?
ソーヤー海さんは言います。
「パーマカルチャーの考え方を都会の自然、人間、街との関係にも応用することで、
都会から日本と世界を変えていくことを目指しています」
だから「アーバン・パーマカルチャー」なのですね。
東京、都会のど真ん中、ここ渋谷で、
私たちが何から実践することができるんだろう?
そんなことを
パーマカルチャーのお話をお聞きして、
ワクワクしながら皆さんと考えていきます。
一緒にワクワクしましょう!
【授業の流れ】
13:30 受付開始(2階 学習室・中)
13:45 はじめに〜 ※45分から授業が始まります。時間を間違えないようご注意ください。
13:50 アイスブレイク
14:10 パーマカルチャーとは
15:10 「都会でできるパーマカルチャー」を考える
15:40 感想のシェア
16:25 総括・写真撮影・アンケート
16:30 終了
(授業コーディネーター:渡邉祥子)
先生
[ 東京アーバンパーマカルチャー主催・共生革命家 ]
ソーヤー 海
東京出身、新潟、ハワイ、大阪育ち。カリフォルニア州立大学サンタクルーズ校(UCSC)でサステナビリティー運動と有機農業に深く関わった。また、2人の共同議長の一人だった「Education for Sustainable Living Program 持続可能な生活教育プログラム」において「学生中心の教育」や「環境平和活動」を授業やワークショップで、教えてきた。同プログラムで、非暴力コミュニケーション(NVC)と出会い、プレッシャーの高い職場でNVCの有効性を実感。NVCと出会ってから9年間、職場、家庭など、場所を選ばずNVCを日々実践してより満たされた生活を送っている。今年から一年間のNVCリーダーシッププログラムに参加し、世界のNVCリーダーとプロジェクトを企画中。現在、東京で都会型パーマカルチャーと共感的なコミュニティ構築を教えている。「東京アーバンパーマカルチャー(TUP)」を主催する他、非暴力の文化と自然との共存をパッションを東京で広めている。夢は平和と愛を土台とした文化をみんなと育むこと。
教室
千駄ヶ谷社会教育館
JR総武線千駄ヶ谷駅よりほど近く、渋谷区民のための学習や情報交換の場として活用されている教育会館。
社会教育館は、渋谷区民の方々が自主的な社会教育活動を行うために建設された。社会教育活動のお手伝いをするため、社会教育に関する情報や資料を提供したり、グループ活動の相談などに応じている。学習室(大・中・小)、和室、茶室、料理室、託児室、談話コーナー兼展示室、図書・資料室、印刷・サークル室、体育室兼音楽室 などがある。
<バリアフリーに関して>
バリアフリー設計となっております。安心してご来場ください。
施設案内ページ
- 所在地
渋谷区千駄ヶ谷1-6-5
電話: 03-3497-0631
最寄り駅:JR総武線千駄ヶ谷駅徒歩7分、地下鉄大江戸線国立競技場駅徒歩5分
授業内容や出欠、遅刻等についてのお問い合わせ、ご連絡はシブヤ大学事務局までお願いします。