沿革
2006年
シブヤ大学開校
「シブヤの街がまるごとキャンパス」をコンセプトに、NPO法人シブヤ大学の活動をスタート。開校イベントが行われた明治神宮会館には、立ち上げに協力して下さった行政、企業、講師の方々、そして1500人を超す市民が集まりました。2007年
「映画音声解説ゼミ」を筆頭に「ゼミ・サークル」活動がスタート
シブヤ大学の授業をきっかけに、学生やボランティアスタッフの自発的な活動が生まれたらと構想した「ゼミ・サークル」活動。その第一号として、「街の先生」募集ページを通じて応募頂いた松田高加子さんの呼びかけにより、視覚障害者のための音声解説付の映画をつくる活動が始まりました。
その後も多くのゼミ・サークルが生まれ、定期的に学びあったり、普段の取り組みやメンバーの関心をもとにサークルが主体となって授業づくりを行ったりと、多くの活動が生まれました。