シブヤ大学

"島"出身者あつまれ! 離島経済新聞と一緒に、みんなで島自慢。
(予備募集ページ)

14:00-17:00
  • 上原社会教育館
  • イサモト アツコ [離島経済新聞 代表・編集]
参加費
無料
定員
30名
参加対象
離島で生まれた、実家が離島にある、過去に離島で暮らした、行きつけの離島があるなど、「自分の島」をお持ちの方が優先参加となります。 もしも「離島ゆかりの方」で定員に満たなかった場合に限り、欠員人数分をこちらのページから抽選させていただきます。 ※「離島ゆかりの方」の方は、こちらのページからお申込みください。

当日の持ち物
筆記用具をお持ちください。
申し込み方法
上記受付期間中、WEBフォームより抽選予約制で申し込みを受付いたします。
※抽選後にキャンセルが発生した場合は先着順で受付再開します。※1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。同じ方が同じ授業に2回申し込みは出来ません。
【入場】教室へは、授業開始時間までに必ずお入り下さい。授業開始後の入場は制限させていただきます。なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、授業へ参加することが出来ませんのでご注意下さい。
【交通手段】当日、教室への交通手段は電車、バスなど公共機関をご利用下さい。近隣への配慮のため、車・バイク・自転車でのご来場はご遠慮願います。
【撮影等】会場への撮影、録音機器のお持込は固くお断りさせて頂きますので、ご了承下さい。
※1:本授業の抽選は2011年2月14日(月)に行います。(抽選予約受付は2月13日(日)24時までとなります。)
※2:抽選後、定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、
  2011年2月16日(水)24時まで先着順でお申し込みを受付いたします。
本授業は、離島で生まれた/実家が離島にある/過去に離島で暮らした/行きつけの離島があるなど
  「自分の島」をお持ちの方のご参加を優先いたします。

  「離島ゆかりの方」で定員に満たなかった場合に限り、欠員分を予備募集から抽選させていただきます。

※ 「離島ゆかりの方」の方は、こちらのページからお申込みください。



たくさんの島々からなる、私たちの国「日本」。
いったい、いくつ島があるかご存知ですか?

答えはなんと、6852島!

そして本土とされる本州、北海道、九州、四国、沖縄本島をのぞいた6847島のうち
400島強には人が住んでていて、
さらにその中の300島ちょっとは、本土から橋でつながらない「離島」なんだそうです。

四方を海に囲まれ、船や飛行機などでないとアクセスできない島々。
そこには、「離島」だったからこその
豊かな自然や景観、脈々と受け継がれてきた独自の文化があるのではないでしょうか。

この授業では、離島出身者をはじめとした「ウチの島」を持っている人たちで集まって、
それぞれの"島"を自慢しあいたいと思います。


今回の先生は、日本全国の離島に焦点を当て、
観光情報だけでは見えてこない、島での暮らしやリアルな"空気"を伝える
離島経済新聞[ritokei.com]のイサモトアツコさんにお願いしました。

離島を「知ること」「伝えること」「考えること」を柱に島の人々の"声"を紡いでいく
リトケイ流の取材手法とともに、取材時に大事にしていることについて学び、
ワークショップでお互いの"島"の素敵なところを見つけ合うことで、
ガイドブックではわからない「ウチの島」の魅力をシェアしてみませんか?


▼授業の流れ:
13:30 受付開始
14:00 オリエンテーション
14:10 「離島経済新聞」とは
14:30 宿題「自分の島の素敵なところ」写真を見せ合いながら"島"自慢大会
15:00 離島経済新聞流「島の魅力の伝え方」を学ぶ
15:15 ワークショップ「"島"のいいところを探し出そう」 <1回目>
15:45 プレゼンテーション <1回目>
16:05 ワークショップ「"島"のいいところを探し出そう」 <2回目>
16:35 プレゼンプレゼンテーション <2回目>
16:55 おわりに
17:00 終了

※授業後、交流会(打ち上げ)を予定しています。よろしければ、ぜひご参加ください。


(授業コーディネーター:榎本 善晃)

先生

[ 離島経済新聞 代表・編集 ]

イサモト アツコ

大分県出身。超直感型行動派の編集者。 主な経歴は、地方ファッション情報誌の編集、地方カルチャー誌のコラム執筆、イラストレーター、某ビジネス誌の広告ディレクターなど。 人生の目標を考えるにあたり、「地域」「コミュニケーション」「デザイン」「編集」のキーワードに引き寄せられ、黒崎輝男学部長が率いるスクーリング・パッド デザインコミュニケーション学部に参加。 奇跡的に愉快な仲間達と出会い、離島経済新聞を立ち上げる。 コミュニケーションと考え事とお酒が趣味。

■離島経済新聞のwebサイト:
 http://www.ritokei.com

■離島経済新聞のFacebookファンページ:
 http://www.facebook.com/ritokei

教室

上原社会教育館

社会教育館は、渋谷区民の方々が自主的な社会教育活動を行うために建設された。社会教育活動のお手伝いをするため、社会教育に関する情報や資料を提供したり、グループ活動の相談などに応じている。大学習室兼展示室、料理室、第2中学習室、和室、和室(茶室)、託児室、音楽室、第1中学習室、印刷・サークル室、資料談話コーナー 、学習室(工芸室)、体育室 などがある。

<バリアフリーに関して>
バリアフリー設計となっております。安心してご来場下さい。

所在地
渋谷区上原3-13-8
電話:03-3481-0301
(お問い合わせは所在場所についてのみ、お願い致します。授業内容や出欠、遅刻等についてのお問い合わせ、ご連絡はシブヤ大学事務局 までお願いします。)
最寄り駅:小田急線・地下鉄千代田線代々木上原駅 下車 徒歩5分。


<連絡先>
シブヤ大学事務局  
080-7507-7332
info@shibuya-univ.net