シブヤ大学

Happy Dialog Deck 02~しあわせに・はたらく~

13:30-15:00
  • SPAZIO 1(恵比寿)
  • 齋藤 あや子 [ママのキャリアコンサルタント/子育て支援事業立ち上げ屋]、篠原 欣子 [テンプホールディングス株式会社 代表取締役社長]、小倉 若葉 [シブヤ大学恵比寿キャンパス 校長/(有)デュアル 代表取締役]
参加費
無料
定員
40名
参加対象
どなたでも。

当日の持ち物
筆記用具をご持参下さい。
申し込み方法
上記受付期間中、WEBフォームより抽選予約制で申し込みを受付いたします。
※抽選後にキャンセルが発生した場合は先着順で受付再開します。
※1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。同じ方が同じ授業に2回申し込みは出来ません。
【入場】教室へは、授業開始時間までに必ずお入り下さい。授業開始後の入場は制限させていただきます。なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、授業へ参加することが出来ませんのでご注意下さい。
【交通手段】当日、教室への交通手段は電車、バスなど公共機関をご利用下さい。近隣への配慮のため、車・バイク・自転車でのご来場はご遠慮願います。
【撮影等】会場への撮影、録音機器のお持込は固くお断りさせて頂きますので、ご了承下さい。
※1:本授業の抽選は2009年8月17日(月)に行います。(抽選予約受付は8月16日(日)24時までとなります。)
※2:抽選後、定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、2009年8月27日(木)0時まで
先着順でお申し込みを受付いたします。
「不況」「不安」「不信」…。そんなニュースばかりが飛び交うこの時代に、その課題を見つけ、解決して未来をハッピーにしていこうとがんばっている若い世代の人が、70歳を超える先達に話を聞き、それを基にダイアローグを展開するサロン形式授業「Happy Dialog deck」を開催します。

第一回は、農家と消費者をつなぐ役目を担う会社『やさい暮らし』代表の伊藤志歩さんが、自身が憧れる「日本のマザーテレサ」こと佐藤初女さん(88歳)に青森まで会いに行き、「食とこころ」をテーマに対談。この時、初女さんにいただいた言葉を「Happy Dialog deck」にて参加したみなさんと一緒に考えてみました。進行役には南風食堂の三原さんにご登場いただき、トーク終了後は南風食堂さんの手作りの料理を参加者全員で楽しみました。

第二回目のテーマは「しあわせに・はたらく」。
メインスピーカーに、働くお母さんを支援するサイトを運営する会社「ママジョブ」の代表斎藤あや子さんをお迎えします。また、斎藤さんがあこがれる先輩として、米フォーチュン誌で7年連続世界最強の女性経営者にも選ばれているテンプスタッフ社長の篠原欣子(しのはら・よしこ)さんをゲストにお招きし、対談していただきます。

働くお母さんと社会をつなぐ役割をしている斉藤さんが、今抱えている課題、将来の展望はどんなものでしょうか?また、女性が社会で働くための環境整備のパイオニアともいえる篠原さんが見てきた社会、考えてきたこと、
そしてこれからは?

「はたらく」ことということはどういうことなのかに立ち返りつつ、そこから得られるしあわせについて、参加者みんなで思い巡らし考えていきたいと思います。

(授業コーディネーター:今村 亮)





『Happy Dialog Deck 02~しあわせに・はたらく~』は、『アサヒビールお客様生活文化研究所』
とのコラボレーション授業です。
アサヒビール㈱お客様生活文化研究所は2000年に設立され、生活者研究に特化している研究所です。独自の調査・分析によって得られた研究成果を、アサヒビールグループの商品や情報発信を通じて、人々の楽しく心豊かな生活文化の創造に役立てることを目的としています。
WEBサイト「青山ハッピー研究所」は、「人がしあわせを感じるモノやコトって、何だろう?」という素朴な疑問に対し、衣・食・住・美など生活に密着したテーマや切り口から、その答えを読者とともに一緒に考える“しあわせ探しの情報共有の場”と位置づけています。

■「Happy Dialog deck(ハッピー・ダイアローグ・デッキ)」とは
アサヒビールお客様生活文化研究所が運営するWEBサイト「青山ハッピー研究所」の人気コーナー「ハピプロインタビュー(その道で活躍している人のしあわせ観を探る)」の特別企画で、公開対談シリーズとなります。未来への航海に出る船のデッキ、風通しのよい場所で参加者が自由に対話することで、進んでいくハッピーな未来をみつける場所という意をこめて、「Happy Dialog deck(ハッピー・ダイアローグ・デッキ)」と名づけました。

■ハピ研オフィシャルサイトへ
http://www.asahibeer.co.jp/enjoy/hapiken/

先生

[ ママのキャリアコンサルタント/子育て支援事業立ち上げ屋 ]

齋藤 あや子

1976年生まれ。1996年、短大卒業後から約10年、山形の情報誌の広告営業・編集・企画などの広告関連の仕事に携わる。2003年に子育てママのフリーマガジン「miku」をゼロから立ち上げ、設置場所のインフラ探し(産婦人科及び小児科にのち決定。)から社員のマネージメント、編集方針やデザイン指示、売上構造の把握など、様々な業務を経験(現在ベネッセコーポレーションにて運営)。その後2006年に通販のマタニティ・子ども服購入者向けの会報誌「エンジェリーベ通信」のテコ入れにも参加し、編集方針を読者ママのニーズに合わせ大幅に変更し、売上増を実現。ウーマンドリーム(個人事業主)の立ち上げ、ベビーザらス(日本トイザらス)と顧客向け子育てフリーマガジンを「ベビコ」を立ち上げる。現在、株式会社ママジョブを立ち上げ、ママ・主婦の「働く」を応援・支援に奮闘中。

[ テンプホールディングス株式会社 代表取締役社長 ]

篠原 欣子

1953年、三菱重工業株式会社入社。1966年、スイス、イギリスに留学、語学、秘書学を学ぶ。1971年、オーストラリアへ渡り、現地マーケティング会社「ピーエーエスエー社」に社長秘書として入社。1973年、同社退職後帰国、同年、オーストラリアで知り得た人材派遣サービスからヒントを得て、人材派遣会社「テンプスタッフ株式会社」設立。代表取締役社長に就任。2008年10月1日、ピープルスタッフ株式会社(現:テンプスタッフ・ピープル株式会社)と経営統合。テンプホールディングス株式会社を設立。代表取締役社長に就任。現在に至る。著書に『逃げない人を、人は助ける』(中経出版)、『探そう、仕事の、歓びを。』(あさ出版)がある。

[ シブヤ大学恵比寿キャンパス 校長/(有)デュアル 代表取締役 ]

小倉 若葉

青山学院大学法学部卒業後、編集プロダクションを経て、フリーランスライターとして独立。1999年12月、恵比寿に事務所を構え、2000年、有限会社デュアル代表取締役に就任。以来、恵比寿内で5回引っ越しを重ねる。恵比寿在住は7年。恵比寿の夜に魅せられ、2005〜2007年、某所で毎週金曜限定の「bar KOALI」を主宰。小さい空間ながらも、多くのコアなファンに愛された。2008年夏、妊娠中よりシブヤ大学恵比寿キャンパス開校準備にかかわる。同年10月、男児を出産。育児の傍ら、編集者、ライター、エッセイスト、プロデューサーとして活動中。恵比寿を舞台にしたチャリティイベント「エビスコ・チャリティTシャツ展」実行委員長。共著に『25歳からの“自分だけのHAPPY”をつかむ本』(大和書房)

教室

SPAZIO 1(恵比寿)

所在地
渋谷区恵比寿南2-20-7 カッシーナ・イクスシーB1F
Tel. 03-5725-4240
(お問い合わせは所在場所についてのみ、お願い致します。
授業内容につきましては、シブヤ大学事務局までお尋ねください。)