てぬぐいこどもふくをつくろう★
「これ、手づくりなの~」
この一言に宿るちょっと誇らしげなヒビキと周囲からの尊敬のまなざしに、いつも密かに憧れてきた、
裁縫とはほぼ無縁な自分。
だから今回の「こどもふく」づくりもワクワクしながら不安たっぷり…さて、うまくできるでしょうか?
ピンクのレンゲソウや赤と青の水玉、緑の唐草にネイビーの恐竜。
教室のドアを開けると、部屋の中はたくさんの「てぬぐいこどもふく」で色と柄のお祭り状態。教室にいるだけで思わずウキウキしてきちゃいます。
授業は先生の自己紹介からスタート。モリユカ先生の本業はデザイナー。「こんな柄の服があればいいのに」と軽い気持ちからてぬぐいで「こどもふく」をつくったら、いいことだらけ!お子さんが3歳になる今でも重宝しているそうで、魅力をレクチャーしてくれました。
・かわいい
・汗をよく吸う
・汚れてもジャブジャブ水洗いOK
・軽い→服が汚れたときの着替えに持ち歩ける
・すぐに乾く
眼をキラキラさせながら語る先生も、それを聞いている生徒さんたちも、みんなオーラがやわらか。こどもへの愛がなせるわざでしょうか?
ちなみに今回の授業、男性はお一人の生徒さんだけ。あとは先生やアシスタントさんをはじめ、シブ大スタッフも女性。かなり華やか&和やかな雰囲気です。
染めの手ぬぐいは表裏の両面とも色がきれいなので、裏返して使ってもOK。どこにどんな柄を持ってくるか考えながらつくるのも、手ぬぐいならではの醍醐味だそう。
手ぬぐいの端っこをしっかり合わせたら型紙を当てておしりのラインに印をつけたら、いよいよ縫いはじめます!
まずはおしりのライン(市販のズボンでファスナーがついてる部分)から、股下、ウエスト、裾の順で縫っていきます。ウエストはゴムが入るゆとりをつけて三つ折り、裾は好みの丈で。
「大事なのは楽しく作ること」という先生のアドバイスをもとに、多少縫い目が曲がっていても気にせずどんどん縫っていきます。
真ん中のお遊びスペースから響く2人のちびっ子たちの笑い声をBGMに、ちくちくちくちく。。。2人のやりとりにときにはくすくすと笑みが漏れたり。教室じゅうにやさしい気持ちがあふれていました。
何人かの生徒さんが出来上がってきたところでタイムリミットに。出来た人もまだの人も、作品を教室の真ん中に並べて見せあいます。
パステルイエローや真っ赤なリンゴ模様、白地に黄緑のアスパラガス。かわいい「こどもふく」たちを見比べてみると、模様や縫い方に生徒さん一人ひとりの性格が出ているのがわかります。
さすが女性陣、「この柄かわいい!」「そのてぬぐい、どこで買ったの」としっかりチェックを入れ合っています。
一見ハデな柄も、出来上がりはすっごくキュート!しかも実際に着るとかわいさ倍増。授業の最後は2人のちびっ子モデルが次々とカワイイ姿を披露するプチファッションショーで締めくくられました。
てぬぐいに手を加えてつくる「てぬぐいこどもふく」。半日でほぼ出来上がっちゃうなんて目からウロコでした。しかも、こともの教育によさそう!修理やリメイクが簡単だから、モノを大切に使いつづけることや、鮮やかなカラーリングで色彩センスも育めそうです。
ひと針ひと針にすこやかな成長への願いがこめられた「こどもふく」たち、みんなに気に入ってもらえていますように。
それから、いつか街じゅう、「てぬぐいこどもふく」を着た元気なこどもたちでカラフルになりますように。
(ボランティアスタッフ 松本典子)
※2:抽選後、定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、3月13(木)0時まで先着順でお申し込みを
受付いたします。
子供が生まれた頃、服を買おうと出かけると
心地よい素材で、シンプルで、綺麗な色で、値段もそこそこ。
そんなわたしの要望は、なかなか見当たりませんでした。
息子が、ハイハイベビーだった頃、
「こんな柄の服があればいいのに」と、てぬぐいを使って
試しにズボンを一本作ってみたところ、これがなかなか。
汗っかきの赤ちゃんには、てぬぐいの素材はピッタリで
おすわり・ハイハイには、膝下まであるズボンが最適。
さらに元気に走り回るようになった頃も、
泥んこになるので、着替えは必須。
たためば軽く小さく、そして公園でもすぐ乾く!
(着替えを持ち歩く身としては、これは重要です。)
思いつきでやったわりに、大変重宝しまして
0、1、2歳のこの三年間、夏場はコレで過ごしてきました。
3歳なりたての今も、活躍中です。
洋裁のことは、学校の家庭科レベルですが、
いい加減でもやってみると、実に楽しい。
着るのは自分の子ども、そして親しい誰かのかわいいお子さんです。
短ければ数ヶ月、ワンシーズンで着られなくなる子供の服。
縫い目が曲がってようが、手抜きだろうが、まあいいやと思えるはず。
「ナオシテ~!」と破けたズボンを持ってくる姿をみると
モノは修理してまた使えることを覚えてくれたことも、またヨシと思えました。
アレコレ手を出す彼らをうまくあしらいつつ、制作過程を見せることも大事だと思います。
もとはてぬぐい。服の後、姿を変えて使うこともできるでしょう。
子供も親も、縫っている間から完成後まで楽しめる「てぬぐいこどもふく」。
みなさんで一緒に楽しみましょう。
モリユカ先生より

【てぬぐいこどもふく/スカート】

【てぬぐいこどもふく/ズボン】
【注意事項】
※1:型紙・裁縫セット代として、お一人あたり「600円」を頂戴いたします。
※2:本授業での「てぬぐいこどもふく」のこども対象年齢は0~2歳半です。
ズボンを作りたい方はお好きな柄の手ぬぐいを1本、
スカートを作りたい方はメインの柄になるもので1本、他に刺し色として入る1本の計2本をお持ち下さい。
サイズは【幅約34cm×長さ約90cm以上のもの】をお選び下さい。
手ぬぐいは新品のものをお持ち下さい。
※3:裁ちバサミ、なければハサミをご持参下さい。
先生のおすすめ手ぬぐい店については以下のサイトをご覧下さい。
○梨園染 株式会社戸田屋商店こちらのものは、日本橋のコレドのソニープラザや、雑貨屋でも扱ってました。
○大野屋東銀座の歌舞伎座の交差点にある古いお店です。
色無地もあるので、スカートの刺し色にも便利かもしれません。
○かまわぬ渋谷区にもお店がありますね。
○浅草 ふじ屋こちらで買ったのは、他よりも長くてよかったです。
○浅草 染の安坊面白い絵柄が豊富です。
せっかくの乳幼児の時期、もっと楽しくしたい!
心地よい素材・豊富な色&柄・シンプルかつ簡単で、ついでに懐にもや
さしい子供服!
という思いからはじめた、てぬぐいズボン。
手作業は好きだけどおおざっぱ&いいかげんをモットーに
気がつけばまる3年、てぬぐい服を縫ってました。
ほんとうに重宝するアイテムなので、
これからのお母さん方へ、ぜひ。
今回の教室:「ケアコミュニティ・美竹の丘」
電話:03-3486-4594
(お問い合わせは所在場所についてのみ、お願い致します。授業内容につきましては、シブヤ大学までお尋ねください。)
最寄り駅:JR山手線・東京メトロ・東急東横線・京王線渋谷駅 下車 徒歩10分
<注意事項>
ケアコミュニティ・原宿の丘ではありません。
渋谷1丁目の旧渋谷小学校跡地に建設された。全室個室の特別養護老人ホームを中心とし、ケアコミュニティ施設、保育園、介護予防施設などからなる複合施設。渋谷区の地域住民の文化および交流活動の中核として、既存のケアコミュニティ・美竹の丘を拡充整備した施設。多目的ホール、会議室、レクリエーションホール、集会室、クラブ室、和室などがある。
<バリアフリーに関して>
バリアフリー設計となっております。安心してご来場下さい。
*スロープ、エレベーター、点字タイル設置
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| 1. てぬぐいこどもふくをつくろう★ [いまの時点ではこう思ってる] | 2009年9月15日(火)9:30 |
| シブヤ大学での「てぬぐいこどもふくをつくろう★」という授業に出てきました。(実際にこの日記を書いているのはだいぶ後になってしまいました)子どものころから、何かを集める、とかいう趣味もなかった私ですが(モノに執着がない&もし集めたらある程度まとめないとい... | |
カテゴリ:【家庭科】
シブヤ大学図書館
この授業に関連する本・参考本はこちら
手ぬぐいで作るこども服
モリ ユカ




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