シブヤ大学

先生紹介

[ 監督・俳優 ]

廣末 哲万HIROSUE HIROMASA

1978年高知県生まれ。
10代より小劇場を中心に演劇活動を行う。第26回ぴあフィルムフェスティバルでは廣末が監督・主演を務め、高橋が脚本を担当した『さよなら さようなら』が準グランプリを受賞。同時入選でPFFの話題をさらう。05年、高橋が脚本を担当した、初の長編作品『鼻唄泥棒』、06年『14歳』を監督・主演。ロッテルダム国際映画祭でアジア最優秀賞を2年連続で受賞。
海外映画祭からのオファーも相次ぐ。俳優としても、市川準監督のCMや映画に起用されるなど将来も有望視される、今後の活躍が大いに期待される映画監督の一人である。

※プロフィールは授業開催時の情報です。
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