シブヤ大学

先生紹介

[ 国際NGOソーラネット 代表 ]

桜井 薫sakurai kaoru

1950年新潟県生まれ。原発嫌いが嵩じて、いつの間にか太陽光発電を中心と した自然エネルギー関連の工事等を仕事としている。1993年原発輸出の計画のあったインドネシアに太陽光発電の技術移転を始める。この過程で手づくり太陽電池が完成する。インドネシアでは現地のNGOが組み立てた太陽電池で、未電化地域の電化が行われている。現在、埼玉県小川町在住。自然エネルギー事業協同組合レクスタ理事。NPOふうど副代表。口癖は、「草の根のエネルギ−屋さん」「地域の自立」。生ごみを資源化する、メタン発酵槽へ生ゴミを投入した後飲む冷たい地ビールは、未来が見えて最高。主な著書に「だれにもできる太陽光発電の家」「やり方いろいろ太陽光発電実例集」(ともにパワー社)など。



※プロフィールは授業開催時の情報です。
先生のご紹介について