[ ノンフィクションライター ]
一柳 弘子
その人らしく、より良く生きて、思い残しのない旅立ちのケアを追究している。出版社勤務を経て、フリーランスでノンフィクションライター、出版プロデューサーとして活動する。また「死生学」を専攻し、「サナトロジー&カウンセリング論」や「いのち演習」の講師を務める。2015年にパートナーが逝去してからは事業承継ならびに渋谷のコミュニティ活動に力を注いでいる。主な著書として「家族が死ぬまでにするべきこと」(彩流社)、「人は死んだらどうなるのか」(言視舎)、「心をケアする仕事がしたい」(彩流社)、「器用に生きられない人たち『心の病』克服のレシピ」(中公新書ラクレ)等多数。
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