好奇心の“種”が、書くという仕事になるまで
~自分の心が動くものについて話そう~
土
17:30-20:00
- アサンテサーナカフェ
- 川内 有緒 [ノンフィクション・ライター]
- 参加費
- 無料
- 定員
- 30名
- 参加対象
- どなたでも。旅をすることや書くということに興味があるかたも歓迎です。
- 当日の持ち物
- 食事代2,000円、筆記用具
- 申し込み方法
- 上記受付期間中、WEBフォームより抽選予約制で申し込みを受付いたします。
※抽選後にキャンセルが発生した場合は先着順で受付再開します。※1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。同じ方が同じ授業に2回申し込みは出来ません。 - 【入場】教室へは、授業開始時間までに必ずお入り下さい。授業開始後の入場は制限させていただきます。なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、授業へ参加することが出来ませんのでご注意下さい。
【交通手段】当日、教室への交通手段は電車、バスなど公共機関をご利用下さい。近隣への配慮のため、車・バイク・自転車でのご来場はご遠慮願います。
【撮影等】会場への撮影、録音機器のお持込は固くお断りさせて頂きますので、ご了承下さい。 - 【開催日変更のお知らせ】
会場の都合で、急遽開催日を変更させていただきました。
× 2013年3月23日(土) →変更→ ○ 2013年3月30日(土)
公開後の変更となり、大変申し訳ございません。
すでにお申込みいただいたみなさまには別途ご案内のメールをお送りさせていただきます。
※1:本授業の抽選は2013年3月6日(水)に行います。(抽選予約受付は3月5日(火)24時までとなります。)
※2:抽選後、定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、
2013年3月28日(木)24時まで先着順でお申し込みを受付いたします。
何気なく目にした雑誌の中の小さな風景写真。
とってもささいで、普段なら見過ごしてページをめくってしまう。
でも後からなんとなく、気になる。
それが、実は自分の心が動く好奇心の“種”のようなものだった。
こういう経験は、きっと誰にでもあるのではないでしょうか。
“種”は、普段はあまり目立たずにひっそりとしているから、見過ごしてしがいがち。
だからちゃんと思い出してあげよう、手にとって眺めてみよう、どうしてなのか立ち止まって考えてみよう。
というのが今回の授業です。
今回、先生となる川内有緒さんは、ノンフィクション・ライター。
世界の街や辺境に行っては、様々な人々や少数民族と会い、話しを聞き、それを文章にしています。最近、バングラデシュで幻の吟遊詩人「バウル」を探しに出かけた時の旅の記録を一冊の本にまとめたばかり。
もともとは日本企業でコンサルタントの仕事をしていた川内さんは、本を書くこととは無縁でした。そんな川内さんが、毎日の中で小さな好奇心の“種”を見つけ、それを育てて、「旅して文章を書く」という行為につなげていった、その経緯を聞いてみたいと思います。意外にも「ふと気になる小さなこと」から全てが始まった、と川内さんは言います。
今回の授業では、川内さんの話しを聞いた参加者それぞれが、
「私もそんな経験があった」とか、
「最近、どうしてか分からないんだけど気になる」
と思うものを自由に話し合う授業です。
リラックスした雰囲気の中で、普段は埋もれがちな「私の大切なもの」「心が動くもの」、思い出してみませんか。
それは、何気なくて、最初はほんとうに小さな“種”かもしれません。
他人や社会からみたらどうでもいいものかもしれません。
でも、それが自分の育てて行きたい大切な芽であり、一輪の花かもなのしれません。
※ 授業の後半では、アサンテサーナカフェで夕ご飯をいただきます。無農薬無化学肥料で作られた国産の玄米と旬の野菜、雑穀と保存料を使わない調味料で作られたご飯です。
【授業の流れ】
17:00 受付開始
17:30 授業スタート
17:30 川内さんの旅や書くことについての話
18:20 シェアタイム
19:00 ご飯を食べながら、それぞれが大切なものについてお話。質問など。
19:50 アンケート記入
20:00 終了
(授業コーディネーター:新谷佐知子)
【注意事項】
※1:食事とお茶代+会場費として2,000円の実費をいただきます。
※2:当日のお食事準備があるため、都合が悪くなられた場合は、必ず3/28(木)午前中までに
キャンセル手続きをお願いいたします。
※3:筆記用具をお持ちください。
(注)学生登録時に記載頂いたメールアドレス宛に事務局より確認のメールを送らせて頂きます。
こちらからメールが送れない場合もキャンセル扱いとなってしまいますので、メールアドレスの正確な記載を宜しくお願い致します。
※2:抽選後、定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、
2013年3月28日(木)24時まで先着順でお申し込みを受付いたします。
何気なく目にした雑誌の中の小さな風景写真。
とってもささいで、普段なら見過ごしてページをめくってしまう。
でも後からなんとなく、気になる。
それが、実は自分の心が動く好奇心の“種”のようなものだった。
こういう経験は、きっと誰にでもあるのではないでしょうか。
“種”は、普段はあまり目立たずにひっそりとしているから、見過ごしてしがいがち。
だからちゃんと思い出してあげよう、手にとって眺めてみよう、どうしてなのか立ち止まって考えてみよう。
というのが今回の授業です。
今回、先生となる川内有緒さんは、ノンフィクション・ライター。
世界の街や辺境に行っては、様々な人々や少数民族と会い、話しを聞き、それを文章にしています。最近、バングラデシュで幻の吟遊詩人「バウル」を探しに出かけた時の旅の記録を一冊の本にまとめたばかり。
もともとは日本企業でコンサルタントの仕事をしていた川内さんは、本を書くこととは無縁でした。そんな川内さんが、毎日の中で小さな好奇心の“種”を見つけ、それを育てて、「旅して文章を書く」という行為につなげていった、その経緯を聞いてみたいと思います。意外にも「ふと気になる小さなこと」から全てが始まった、と川内さんは言います。
今回の授業では、川内さんの話しを聞いた参加者それぞれが、
「私もそんな経験があった」とか、
「最近、どうしてか分からないんだけど気になる」
と思うものを自由に話し合う授業です。
リラックスした雰囲気の中で、普段は埋もれがちな「私の大切なもの」「心が動くもの」、思い出してみませんか。
それは、何気なくて、最初はほんとうに小さな“種”かもしれません。
他人や社会からみたらどうでもいいものかもしれません。
でも、それが自分の育てて行きたい大切な芽であり、一輪の花かもなのしれません。
※ 授業の後半では、アサンテサーナカフェで夕ご飯をいただきます。無農薬無化学肥料で作られた国産の玄米と旬の野菜、雑穀と保存料を使わない調味料で作られたご飯です。
【授業の流れ】
17:00 受付開始
17:30 授業スタート
17:30 川内さんの旅や書くことについての話
18:20 シェアタイム
19:00 ご飯を食べながら、それぞれが大切なものについてお話。質問など。
19:50 アンケート記入
20:00 終了
(授業コーディネーター:新谷佐知子)
【注意事項】
※1:食事とお茶代+会場費として2,000円の実費をいただきます。
※2:当日のお食事準備があるため、都合が悪くなられた場合は、必ず3/28(木)午前中までに
キャンセル手続きをお願いいたします。
※3:筆記用具をお持ちください。
(注)学生登録時に記載頂いたメールアドレス宛に事務局より確認のメールを送らせて頂きます。
こちらからメールが送れない場合もキャンセル扱いとなってしまいますので、メールアドレスの正確な記載を宜しくお願い致します。
先生
[ ノンフィクション・ライター ]
川内 有緒
日本大学芸術学部卒、ジョージタウン大学にて修士号を取得。コンサルティング会社やシンクタンクに勤務し、中南米社会の研究にいそしむ。その合間に南米やアジアの少数民族や辺境の地への旅の記録を、雑誌や機内誌に発表。2004年からフランス・パリの国際機関に5年半勤務した後、フリーランスに。現在は東京を拠点に、おもしろいモノや人を探して旅を続ける。著書に、パリで働く日本人の人生を追ったノンフィクション、『パリでメシを食う。』『バウルを探して〜地球の片隅に伝わる秘密の歌〜』(幻冬舎)がある。
教室
アサンテサーナカフェ
アサンテサーナカフェは、無農薬無化学肥料で作られた国産の玄米と旬の野菜、雑穀と保存料を使わない調味料で作られたごはんを味わえるカフェ。
カフェの隣には、フェアトレードの第3世界ショップがあり、アジアやアフリカ、南米の雑貨や小物、楽器や食材など、見ているだけでも楽しいものが所狭しと並んでいます。また、カフェでは、カフェの運営母体・WWBジャパンにより、起業を目指す方を対象にした起業スクールや講演会を開いています。
- 所在地
- 目黒区三田2-7-10-102
電話番号:03-3791-2147
最寄り駅:JR恵比寿駅東口から徒歩10分強
<当日の連絡先について>
電話:03-3791-2147
(お問い合わせは所在場所についてのみ、お願い致します。授業内容につきましては、シブヤ大学事務局までお尋ねください。)
【教室までの行き方】
東口改札を右折し、動く歩道(スカイウォーク)の終点で正面にガーデンプレイスを見ながら信号を渡り、線路上を通る橋を通過。ぶつかった交差点を公園を左手に見ながら直進。目黒三田郵便局「厚生中央病院前」の信号の先を直進、緑色の屋根のクリーニング店のある細い道路を右折するとすぐです。