フューチャーセンターをつくろう ~シブヤの未来を考える一日~
土
11:00-18:00
- 恵比寿社会教育館
- 野村 恭彦 [イノベーション・ファシリテーター]
- 参加費
- 無料
- 定員
- 80名
- 参加対象
- どなたでも。
- 当日の持ち物
- 筆記用具、昼食代(各自で外食いただきます)
- 申し込み方法
- 上記受付期間中、WEBフォームより抽選予約制で申し込みを受付いたします。
※抽選後にキャンセルが発生した場合は先着順で受付再開します。※1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。同じ方が同じ授業に2回申し込みは出来ません。 - 【入場】教室へは、授業開始時間までに必ずお入り下さい。授業開始後の入場は制限させていただきます。なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、授業へ参加することが出来ませんのでご注意下さい。
【交通手段】当日、教室への交通手段は電車、バスなど公共機関をご利用下さい。近隣への配慮のため、車・バイク・自転車でのご来場はご遠慮願います。
【撮影等】会場への撮影、録音機器のお持込は固くお断りさせて頂きますので、ご了承下さい。 - ※1:本授業の抽選は2012年7月10日(火)に行います。(抽選予約受付は7月9日(月)24時までとなります。)
※2:抽選後、定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、
2012年7月19日(木)24時まで先着順でお申し込みを受付いたします。
※3:昼食は、各自で外食いただきます(恵比寿社会教育館は飲食禁止のため)。昼食代をご持参ください。
皆さん、「フューチャーセンター」ってご存知ですか?
フューチャーセンターとは、「対話を通して、未来の価値を生み出す、開かれた場」のこと。
そこには、誰もが問題や課題を持ち込むことができ
どんなテーマが語られているかを外から見ることができ
新たに参加したい人も簡単に輪に入っていくことができるそうです。
フューチャーセンターは、北欧で生まれた後、
ヨーロッパ各地の公的機関から、さまざまな企業・自治体などに広がって、
複雑な問題をスピーディに解決するために、多様な人々を集めオープンに対話する場として発展しました。
現在、日本でも、いくつかの企業で実践がはじまっていて
東京の港区や、神奈川の横浜市や川崎市、千葉県の柏市などでも、
フューチャーセンターを立ち上げようとする動きが始まっています。
、、これ、「もしも、シブヤにフューチャーセンターがあったら?」をやってみたいなと。
フューチャーセンターの最大の特徴は、
「創造的なファシリテーターによって参加者全員が、
未来志向で対話する"フューチャーセッション"にある」、とのこと。
なので、授業を企画するにあたり、いくつかフューチャーセッションを体感してきたのですが、
ぼくは、フューチャーセッションを
「当事者じゃなかった人が、当事者になっちゃう場」と感じました。
いろんな価値観がガラリと変わっていくこのご時世、
例えば「どう、豊かに過ごしていこうか?」って問いを置いたとき、
いま、なんとなくヒントとして見えてるのが「"自分ごと"かどうか?」かなって。
フューチャーセンターのある世界を想像した時、
地域だったり、企業だったり、世の中のいろんなところにある課題と、
元々は関係なかったけど「それやってみたい!」って思った"フツーの人"とが繋がって、
いろんな"自分ごと"がはじまっていく。
そんな景色が見えた気がしました。
、、なんというか、"種をまきたい人"はもちろん、
"水をまきたい人"も引き込まれる、しなやかさがあるなーって。
いろんな人の"自分ごと"がはじまって続いていくといいなと思います。
特に"フツーの人"な皆さん、たぶん、この授業は皆さんのための授業です。
ぜひぜひ、ご参加お待ちしています。
【授業の流れ】
10:30 (受付開始)
11:00 プレゼンテーション & ダイアローグ:「フューチャーセンターとは何かを理解する」
12:30 昼食休憩 ※各自で外食となります。
13:30 セッション1:「フューチャーセンター」の可能性を考える
14:40 セッション2:「シブヤの未来」を描く
17:30 チェックアウト: 各人の中に起きた変化を共有する
18:00 終了
(授業コーディネーター: 榎本 善晃)
【法人の皆さまへ】
イノベーションを生み出す取り組みとして「フューチャーセッション」および「シブヤ大学」にご興味の際は、
info@shibuya-univ.net までお気軽にご相談ください。本授業へのオブザーバ参加を調整させていただきます。
(席に限りがあるため先着順を考えておりますが、ご相談内容を考慮しての調整とさせてください)
フューチャーセンターとは、「対話を通して、未来の価値を生み出す、開かれた場」のこと。
そこには、誰もが問題や課題を持ち込むことができ
どんなテーマが語られているかを外から見ることができ
新たに参加したい人も簡単に輪に入っていくことができるそうです。
フューチャーセンターは、北欧で生まれた後、
ヨーロッパ各地の公的機関から、さまざまな企業・自治体などに広がって、
複雑な問題をスピーディに解決するために、多様な人々を集めオープンに対話する場として発展しました。
現在、日本でも、いくつかの企業で実践がはじまっていて
東京の港区や、神奈川の横浜市や川崎市、千葉県の柏市などでも、
フューチャーセンターを立ち上げようとする動きが始まっています。
、、これ、「もしも、シブヤにフューチャーセンターがあったら?」をやってみたいなと。
フューチャーセンターの最大の特徴は、
「創造的なファシリテーターによって参加者全員が、
未来志向で対話する"フューチャーセッション"にある」、とのこと。
なので、授業を企画するにあたり、いくつかフューチャーセッションを体感してきたのですが、
ぼくは、フューチャーセッションを
「当事者じゃなかった人が、当事者になっちゃう場」と感じました。
いろんな価値観がガラリと変わっていくこのご時世、
例えば「どう、豊かに過ごしていこうか?」って問いを置いたとき、
いま、なんとなくヒントとして見えてるのが「"自分ごと"かどうか?」かなって。
フューチャーセンターのある世界を想像した時、
地域だったり、企業だったり、世の中のいろんなところにある課題と、
元々は関係なかったけど「それやってみたい!」って思った"フツーの人"とが繋がって、
いろんな"自分ごと"がはじまっていく。
そんな景色が見えた気がしました。
、、なんというか、"種をまきたい人"はもちろん、
"水をまきたい人"も引き込まれる、しなやかさがあるなーって。
いろんな人の"自分ごと"がはじまって続いていくといいなと思います。
特に"フツーの人"な皆さん、たぶん、この授業は皆さんのための授業です。
ぜひぜひ、ご参加お待ちしています。
【授業の流れ】
10:30 (受付開始)
11:00 プレゼンテーション & ダイアローグ:「フューチャーセンターとは何かを理解する」
12:30 昼食休憩 ※各自で外食となります。
13:30 セッション1:「フューチャーセンター」の可能性を考える
14:40 セッション2:「シブヤの未来」を描く
17:30 チェックアウト: 各人の中に起きた変化を共有する
18:00 終了
(授業コーディネーター: 榎本 善晃)
【法人の皆さまへ】
イノベーションを生み出す取り組みとして「フューチャーセッション」および「シブヤ大学」にご興味の際は、
info@shibuya-univ.net までお気軽にご相談ください。本授業へのオブザーバ参加を調整させていただきます。
(席に限りがあるため先着順を考えておりますが、ご相談内容を考慮しての調整とさせてください)
※過去の参考事例:
・シブヤ大学 ビール醸造ゼミ
・シブヤ大学 定点観測学科
・シブヤ大学 eruca.部
※参考図書:
『フューチャーセンターをつくろう ―対話をイノベーションにつなげる仕組み』
先生
[ イノベーション・ファシリテーター ]
野村 恭彦
株式会社フューチャーセッションズ代表取締役社長
金沢工業大学 教授(K.I.T.虎ノ門大学院)
国際大学GLOCOM主幹研究員
博士(工学)。慶應義塾大学大学院 理工学研究科 開放環境科学専攻 後期博士課程修了。富士ゼロックス株式会社にて同社の「ドキュメントからナレッジへ」の事業変革ビジョンづくりを経て、2000年に新規ナレッジサービス事業KDIを自ら立ち上げ、シニアマネジャーとして12年にわたりリード。2012年6月、企業、行政、NPOを横断する社会イノベーションをけん引するため、株式会社フューチャーセッションズを立ち上げる。
著書に『フューチャーセンターをつくろう』、『サラサラの組織』、『裏方ほどおいしい仕事はない!』、監修/監訳書に『シナリオ・プランニング』、『コネクト』、『コミュニティ・オブ・プラクティス』、『ゲームストーミング』などがある。
教室
恵比寿社会教育館
昭和55年に渋谷区で二番目の社会教育館として開館。
音楽学習室、茶室、料理室などの豊富な学習室に加え、第1体育室(卓球室)、第2体育室、陶芸用焼窯、七宝焼電気炉など充実した設備環境があり、幅広い活動に利用されている。
<バリアフリーに関して>
バリアフリー設計となっております。安心してご来場下さい。
- 所在地
- 渋谷区恵比寿2-27-18
電話:03-3443-5777
※場所の確認以外でのご連絡はお控えください。
授業内容や出欠、遅刻等についてのお問い合わせ、ご連絡はシブヤ大学事務局までお願いします。
【最寄り駅】
JR「恵比寿駅」下車 徒歩15分
地下鉄日比谷線「恵比寿駅」または「広尾駅」下車 徒歩15分
(恵比寿駅から1kmほどありますので、余裕を持ってお越し下さい。ご不安な方はハチ公バスなどもご利用ください。)
ハチ公バス(夕やけこやけルート)「恵比寿社会教育館」すぐ
<連絡先>
シブヤ大学事務局
080-7507-7332
info@shibuya-univ.net