都会と地方の仕事、昔とこれからの仕事
~それはまるで一つにつながる長い道のような話~
日
14:00-16:30
- 上原社会教育館
- 友廣 裕一 [一般社団法人つむぎや代表]
- 参加費
- 無料
- 定員
- 30名
- 参加対象
- 自分の仕事や働き方について考えてみたい方
- 当日の持ち物
- 特になし。
- 申し込み方法
- 上記受付期間中、WEBフォームより抽選予約制で申し込みを受付いたします。
※抽選後にキャンセルが発生した場合は先着順で受付再開します。※1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。同じ方が同じ授業に2回申し込みは出来ません。 - 【入場】教室へは、授業開始時間までに必ずお入り下さい。授業開始後の入場は制限させていただきます。なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、授業へ参加することが出来ませんのでご注意下さい。
【交通手段】当日、教室への交通手段は電車、バスなど公共機関をご利用下さい。近隣への配慮のため、車・バイク・自転車でのご来場はご遠慮願います。
【撮影等】会場への撮影、録音機器のお持込は固くお断りさせて頂きますので、ご了承下さい。 - ※本日(3/11)発生した地震の影響により、中止が決定致しました。
今後の開催については未定です。ご注意ください。
東京にいて仕事をしていると、都会の仕事とはこういうもの、地方の仕事とはこういうものというイメージがついてしまうかもしれない。
また、昔からの仕事とはこういうもの、これからの仕事とはこういうものというイメージもついてしまうかもしれない。
それはどれがよくて、正しくて、間違っていて、うらやましくて、これからの日本人にあっているか、そういうことではないような気がしています。
それは、どれもすべて仕事であるから。
そして、仕事とは自分のことであるから。
でも、もし、都会と地方での仕事を、そして、昔からある仕事や新しいと言われる仕事・働き方を経験した人がいるなら、そんな人の話は聞いてみたいし、同じように興味がある人の話も聞いてみたい。
そこで本授業は、「ムラアカリをゆく」というプロジェクトを通じて、全国の限界集落をまわり、各地で仕事をして、昔から続く仕事を経験してきたり、今は東京で地方と都会をつなぐ仕事をしていて、一つの会社に縛られない新しいと言われる働き方をしている友廣裕一さんを先生にむかえて、友廣さんの今まで経験してきたさまざまな仕事やそこで感じたこと、気づいたこと、大切にしていることについて、お話してもらいます。
友廣さんのお話は質問に答えていただく形式で、お話の一つひとつ異なり、ときに急に違う方向へ変化したり、戻ったりすることもあるでしょうが、それらはまるでつながりあった長い道のように、続いているもののような気がしています。
また、参加者のみなさんは、友廣さんのお話を「聞いたり」、参加者どうしで「話をしたり」、自分が気になったことを「書いたり」しながら、自分の仕事や働き方について、見つめなおしたり、考えたりできればいいなぁ、と思っています。
約2時間30分の時間と、そこに集まる人、温かい場を通じて、自分の仕事・働き方について考えてみませんか。
【授業の流れ】
13:45~ 受付開始
14:00~14:10 オリエン
14:10~16:20 ワークショップ(おもに、話す、聞く、書く)
16:20~16:30 終了オリエン
※授業の流れは、現状での予定になります。
(授業コーディネーター :シブヤ大学しごと課 堀田 顕人)
また、昔からの仕事とはこういうもの、これからの仕事とはこういうものというイメージもついてしまうかもしれない。
それはどれがよくて、正しくて、間違っていて、うらやましくて、これからの日本人にあっているか、そういうことではないような気がしています。
それは、どれもすべて仕事であるから。
そして、仕事とは自分のことであるから。
でも、もし、都会と地方での仕事を、そして、昔からある仕事や新しいと言われる仕事・働き方を経験した人がいるなら、そんな人の話は聞いてみたいし、同じように興味がある人の話も聞いてみたい。
そこで本授業は、「ムラアカリをゆく」というプロジェクトを通じて、全国の限界集落をまわり、各地で仕事をして、昔から続く仕事を経験してきたり、今は東京で地方と都会をつなぐ仕事をしていて、一つの会社に縛られない新しいと言われる働き方をしている友廣裕一さんを先生にむかえて、友廣さんの今まで経験してきたさまざまな仕事やそこで感じたこと、気づいたこと、大切にしていることについて、お話してもらいます。
友廣さんのお話は質問に答えていただく形式で、お話の一つひとつ異なり、ときに急に違う方向へ変化したり、戻ったりすることもあるでしょうが、それらはまるでつながりあった長い道のように、続いているもののような気がしています。
また、参加者のみなさんは、友廣さんのお話を「聞いたり」、参加者どうしで「話をしたり」、自分が気になったことを「書いたり」しながら、自分の仕事や働き方について、見つめなおしたり、考えたりできればいいなぁ、と思っています。
約2時間30分の時間と、そこに集まる人、温かい場を通じて、自分の仕事・働き方について考えてみませんか。
【授業の流れ】
13:45~ 受付開始
14:00~14:10 オリエン
14:10~16:20 ワークショップ(おもに、話す、聞く、書く)
16:20~16:30 終了オリエン
※授業の流れは、現状での予定になります。
(授業コーディネーター :シブヤ大学しごと課 堀田 顕人)
先生
[ 一般社団法人つむぎや代表 ]
友廣 裕一
1984年 大阪生まれ。大学卒業後、日本全国70以上の農山漁村を訪ねる旅へ。各地の家庭に身を寄せ、農林水産・酪農畜産等の現場を手伝ってゆく中で、人が生かされる仕事や暮らしについて考えを深める。その後は地域の暮らしや文化に触れる各種ツアーや、生産者と都市部の消費者をつなぐ青空市などを企画。東日本大震災以降は石巻市に滞在し、牡鹿半島の漁家の女性たちと、手仕事からはじめる新たな生業づくりの事業「OCICA」「ぼっぽら食堂」などを育てている。つむぎや代表。
教室
上原社会教育館
社会教育館は、渋谷区民の方々が自主的な社会教育活動を行うために建設された。社会教育活動のお手伝いをするため、社会教育に関する情報や資料を提供したり、グループ活動の相談などに応じている。大学習室兼展示室、料理室、第2中学習室、和室、和室(茶室)、託児室、音楽室、第1中学習室、印刷・サークル室、資料談話コーナー 、学習室(工芸室)、体育室 などがある。
<バリアフリーに関して>
バリアフリー設計となっております。安心してご来場下さい。
施設案内ページ
- 所在地
渋谷区上原3-13-8
電話:03-3481-0301
最寄り駅:小田急線・地下鉄千代田線代々木上原駅 下車 徒歩5分。
※お問い合わせは所在場所についてのみお願いいたします
授業内容や出欠、遅刻等についてのお問い合わせ、ご連絡はシブヤ大学事務局 までお願いします。)