「シブヤ油田ヲ発掘セヨ!(実践編)」
~眠れるリサイクル資源あつまれ!~
土
13:00-15:30
- ケアコミュニティ・原宿の丘
- シブヤ油田 開発部 [チームあぶらでん]
- 参加費
- 無料
- 定員
- 0名
- 参加対象
- どなたでも、環境、衣料、リサイクルなどに興味のある人。
- 当日の持ち物
- 不要になった衣料品を一人1枚以上。筆記用具をご持参ください。
- 申し込み方法
- 授業ではなく、油田開発部 自主イベントです。申込みは不要です。
回収時間内であれば、いつお越しいただいても結構です。 - 【撮影等】会場への撮影、録音機器のお持込は固くお断りさせて頂きますので、ご了承下さい。
- ※1:授業ではなく、油田開発部 自主イベントです。
※2:不用になったものを、リユースを目的とした「着られるもの」、リサイクルを目的として「着られなくなったもの」の二種類に分別してお持ちください。
大都会「渋谷」には、油田があるのはご存知ですか?
油田といっても、石油のことではありません。皆さんが毎日身に付けている衣料品のことです。
私たちが日常で使い終わったものは、さまざまな形で再利用されています。
例えば、段ボールは95%・飲料缶は88%が回収リサイクルされています。
では、衣料など繊維製品はどうでしょう?
国内での排出量は約230万トン。
そのうち回収・リサイクルされているものはわずか14%しかありません。
残りの197万トンは廃棄物としてめ立てられたり、焼却されています。
私たちは、まず9割ちかい回収できる繊維製品が棄てられていることがちょっとショックでした。
授業「シブヤ油田ヲ発掘セヨ!」をきっかけに、
繊維製品の回収やリサイクルについて集まり、見学に行ったりした中で、
実際に回収してみようということになりました。
このイベントの目的は、まず現状を知ることです。
ファッション、モードのまち、原宿表参道でどれくらいの量が集まるかを知ることから始めます。
集まるのはとてもわずかかもしれませんが、それを知ることこそ大切なことだと考えています。
では、回収の方法をお伝えします。
古着にかかわらず、いらなくなった繊維衣料品やスニーカーなどを回収する実証実験イベントです。
参加者は、回収する品物を二種類に分別してお持ちください。
【回収する品物の種類】
1、まだ、「使える」もの。→リユースを目的としています。原宿シカゴさんに引き取っていただき、国内海外でリユースされます。
衣料品なら、まだ誰かが着られる。
2、もう、「使わない」もの。→リサイクルを目的とし、バイオエタノールになります。
日本環境設計さんが、回収リサイクル費用を負担してくださいます。
衣料品なら、もう着られない。
もし、どちらか迷ったら、「使える」ものに入れてください。
【回収する時間】
13:00~15:30 ※時間内であれば、いつお越しいただいても結構です。
会場では、まだまだ着ることができる「着られるん太」くんと、
もう着るのはむりかなぁ「おつかれサマンサ」ちゃんがお迎えしてくれるはずです。
回収に参加してくださった方は、原宿シカゴさんの繊維回収取り組みのようすと、
日本環境設計さんが、綿繊維をバイオエタノールにリサイクルする最先端技術をパネルなどでご覧いただけます。
また、お時間のある方は油田開発部メンバーが古着、古布などの回収、リユース、リサイクルについて
分かりやすく説明をいたします。
埋蔵繊維製品を「油田」とみたて、回収・再利用へつながる道を「鉱脈」と考え、
どのように「探査」し「採掘」するか?皆さんのアイデアもたくさんお待ちしています。
【注意事項】
※回収できるもの:古着、古布(洗濯したもの)、靴、スニーカー、
サンダル(長靴を除く、左右そろっているもの)、ぬいぐるみ、ベルト、バッグ、帽子。
※「使えるもの」「もう使わないもの」の二種類に分別して持参してください。
※本授業は、2010年1月に行われた授業『「渋谷油田ヲ発掘セヨ!」~眠れるリサイクル資源発掘作戦会議~』
に参加した生徒さんたち「シブヤ油田開発部」のアイデア「シブヤ大学を使って、
繊維衣料を回収しよう」の実践編です。
※引き取っていただいたものは繊維衣料回収イベントの活動に使わせていただきます。送付などでの受付はいたしません。回収イベントへ直接持ち込んでいただくようお願いいたします。
協力:日本環境設計株式会社
協力:株式会社 原宿シカゴ
油田といっても、石油のことではありません。皆さんが毎日身に付けている衣料品のことです。
私たちが日常で使い終わったものは、さまざまな形で再利用されています。
例えば、段ボールは95%・飲料缶は88%が回収リサイクルされています。
では、衣料など繊維製品はどうでしょう?
国内での排出量は約230万トン。
そのうち回収・リサイクルされているものはわずか14%しかありません。
残りの197万トンは廃棄物としてめ立てられたり、焼却されています。
私たちは、まず9割ちかい回収できる繊維製品が棄てられていることがちょっとショックでした。
授業「シブヤ油田ヲ発掘セヨ!」をきっかけに、
繊維製品の回収やリサイクルについて集まり、見学に行ったりした中で、
実際に回収してみようということになりました。
このイベントの目的は、まず現状を知ることです。
ファッション、モードのまち、原宿表参道でどれくらいの量が集まるかを知ることから始めます。
集まるのはとてもわずかかもしれませんが、それを知ることこそ大切なことだと考えています。
では、回収の方法をお伝えします。
古着にかかわらず、いらなくなった繊維衣料品やスニーカーなどを回収する実証実験イベントです。
参加者は、回収する品物を二種類に分別してお持ちください。
【回収する品物の種類】
1、まだ、「使える」もの。→リユースを目的としています。原宿シカゴさんに引き取っていただき、国内海外でリユースされます。
衣料品なら、まだ誰かが着られる。
2、もう、「使わない」もの。→リサイクルを目的とし、バイオエタノールになります。
日本環境設計さんが、回収リサイクル費用を負担してくださいます。
衣料品なら、もう着られない。
もし、どちらか迷ったら、「使える」ものに入れてください。
【回収する時間】
13:00~15:30 ※時間内であれば、いつお越しいただいても結構です。
会場では、まだまだ着ることができる「着られるん太」くんと、
もう着るのはむりかなぁ「おつかれサマンサ」ちゃんがお迎えしてくれるはずです。
回収に参加してくださった方は、原宿シカゴさんの繊維回収取り組みのようすと、
日本環境設計さんが、綿繊維をバイオエタノールにリサイクルする最先端技術をパネルなどでご覧いただけます。
また、お時間のある方は油田開発部メンバーが古着、古布などの回収、リユース、リサイクルについて
分かりやすく説明をいたします。
埋蔵繊維製品を「油田」とみたて、回収・再利用へつながる道を「鉱脈」と考え、
どのように「探査」し「採掘」するか?皆さんのアイデアもたくさんお待ちしています。
【注意事項】
※回収できるもの:古着、古布(洗濯したもの)、靴、スニーカー、
サンダル(長靴を除く、左右そろっているもの)、ぬいぐるみ、ベルト、バッグ、帽子。
※「使えるもの」「もう使わないもの」の二種類に分別して持参してください。
※本授業は、2010年1月に行われた授業『「渋谷油田ヲ発掘セヨ!」~眠れるリサイクル資源発掘作戦会議~』
に参加した生徒さんたち「シブヤ油田開発部」のアイデア「シブヤ大学を使って、
繊維衣料を回収しよう」の実践編です。
※引き取っていただいたものは繊維衣料回収イベントの活動に使わせていただきます。送付などでの受付はいたしません。回収イベントへ直接持ち込んでいただくようお願いいたします。
協力:日本環境設計株式会社
協力:株式会社 原宿シカゴ
先生
[ チームあぶらでん ]
シブヤ油田 開発部
油田開発部は2010年2月の授業「シブヤ油田ヲ発掘セヨ!」
の中のチーム名です。
各チームが回収アイデアを出し合った中の一位チームです。授業後、メンバーに授業コーディネーターやボランティアスタッフなども加わって、会合を重ね、資源回収について調べたり、回収センターへ見学バスツアーに行ったりの活動を続けています。
ちなみに、「あぶらでん」とは、「油田」と書く富山県にあるJRの駅名のことです。
教室
ケアコミュニティ・原宿の丘
渋谷区が旧原宿中学校の校舎を改修し、幼児から高齢者、障がい者まで、地域で生活するすべての人々が集い、支え合える地域コミュニティの拠点施設として設立。グラウンド・体育館や音楽室などは当時の雰囲気を極力残し、屋上にあったプールはビオトープとして活用するなど、旧中学校校舎という建物の独自性を残している。1・2階はケアコミュニティ施設、3階は教室をリフォームし、会議室などで地域の人々が利用している。
<バリアフリーに関して>
バリアフリー設計となっております。安心してご来場下さい。
*スロープ、エレベーター、点字タイル設置
- 所在地
- 渋谷区神宮前3-12-8
電話:03-3423-8815
(お問い合わせは所在場所についてのみ、お願い致します。授業内容につきましては、シブヤ大学:080-7507-7332(代表)までお尋ねください。)
最寄り駅:地下鉄銀座線・半蔵門線・千代田線表参道駅 下車 徒歩7分
<注意事項>
ケアコミュニティ・美竹の丘ではありません。