シブヤ大学

ことばから想像するデザイン ~未来からのハンカチ~

19:00-21:00
  • ケアコミュニティ・美竹の丘
  • spoken words project [ファッションデザインチーム]
参加費
無料
定員
48名
参加対象
グループ制作が好きな方、想像することが好きな方、世界でたった1枚のハンカチを作りたい方。

当日の持ち物
カッターナイフ、カッターマットもしくはA4~A3サイズくらいの厚紙、鉛筆、ペン、シャープペンなど筆記用具をご持参下さい。
申し込み方法
上記受付期間中、WEBフォームより抽選予約制で申し込みを受付いたします。
※抽選後にキャンセルが発生した場合は先着順で受付再開します。
※1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。同じ方が同じ授業に2回申し込みは出来ません。
【入場】教室へは、授業開始時間までに必ずお入り下さい。授業開始後の入場は制限させていただきます。なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、授業へ参加することが出来ませんのでご注意下さい。
【交通手段】当日、教室への交通手段は電車、バスなど公共機関をご利用下さい。近隣への配慮のため、車・バイク・自転車でのご来場はご遠慮願います。
【撮影等】会場での撮影、録音機器のお持込は固くお断りさせて頂きますので、ご了承下さい。
※1:本授業の抽選は2009年12月7日(月)に行います。(抽選予約受付は12月6日(日)24時までとなります。)
※2:抽選後、定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、2009年12月17日(木)0時まで
先着順でお申し込みを受付いたします。
本授業は、<言葉からデザインを想像する>というワークショップです。先生は、「spoken words project」というアパレルブランド。本授業でコラボーレションしているアートブック『Sync Future』にも寄稿しています。テキスタイルデザインや、布を使用したインスタレーションなどが得意な彼らと一緒に、言葉からイメージしたモチーフを作るという作業を行い、その過程でいつもとは違った角度で言葉について考えてみましょう。

生徒のみなさんがそれぞれイメージしたモチーフは、先生がグループごとに1枚のテキスタイルにまとめ、後日ハンカチにしてお届けします。グループによってテキスタイルの色や模様はもちろん違って、さらにシルクスクリーンでオリジナルプリントされるため、グループ内でもひとりひとり違った柄となります。

未来からのハンカチ。
でもその一部はあなたが描いたもの。

“その”言葉から、世界でたった一枚の、どんなハンカチが届くのでしょうか?

【授業の流れ】
・ 先生自己紹介
・ 6名前後の1グループに対して、それぞれ言葉の<お題>を出す
・ <お題>についてグループディスカッション
・ <お題>をイメージする
・ <お題>を描く
・ <お題>を切る

【授業終了後の流れ】
・ 完成したハンカチは後日、お一人お一人のご自宅へ郵送します(授業終了後約2ヵ月後を予定しております)。
※授業終了後のアトリエでのお手伝い募集は、諸事情により中止させていただきます。楽しみにしてくださった皆さまへはお詫び申し上げます。

【当日の持ち物】
・ カッターナイフ
・ カッターマットもしくはA4~A3サイズくらいの厚紙
・ 鉛筆、ペン、シャープペンなど筆記用具

【注意事項】
※1:上記の持ち物については、必ず当日ご持参下さい。
※2:授業終了後、皆様のご自宅住所を先生が控えさせて頂きますので、予めご了承下さい。

「ことばから想像するデザイン〜未来からのハンカチ〜」は、シブヤ大学と、雑誌『SFマガジン』創刊50周年を記念して12月10日に発売されるSFアートブック『Sync Future』(発行:早川書房)とのコラボレーション授業です。

国内外で活躍中の25人のクリエーターが、日本を代表するSF作品25冊から着想を得て新たに書き下ろしたイラストを収録したアートブック。さらに、本授業の先生をつとめるspoken words projectさんをはじめとした各界著名人によるコラムと、世界初の360度カメラで撮影した映像を使った本から飛び出る「ARシネマ」など特別企画も充実。表紙は、『つみきのいえ』でアカデミー賞を受賞した加藤久仁夫さんの書き下ろし。

■『Sync Future』オフィシャルサイト
http://www.lpei.co.jp/sync_future/

先生

[ ファッションデザインチーム ]

spoken words project

多摩美術大学染織デザイン科卒業の飛田正浩を代表とするファッションデザインチーム。1998年東京コレクション初参加。その他、海外展示会やアートイベント、アーティストの衣装などを担当。
2006年代官山「cocca」にてテキスタイルデザイン提供。2008年横浜市青葉区の住宅街を会場にしたアートイベント『AOBA+ART』に現代美術作家らと共にインスタレーションにて参加。ファッションデザインの枠を超えて活動中。

教室

ケアコミュニティ・美竹の丘

渋谷1丁目の旧渋谷小学校跡地に建設された。全室個室の特別養護老人ホームを中心とし、ケアコミュニティ施設、保育園、介護予防施設などからなる複合施設。渋谷区の地域住民の文化および交流活動の中核として、既存のケアコミュニティ・美竹の丘を拡充整備した施設。多目的ホール、会議室、レクリエーションホール、集会室、クラブ室、和室などがある。

<バリアフリーに関して>
バリアフリー設計となっております。安心してご来場下さい。
*スロープ、エレベーター、点字タイル設置

所在地
渋谷区渋谷1-18-9
電話:03-3486-4594
(お問い合わせは所在場所についてのみ、お願い致します。授業内容につきましては、シブヤ大学:03-3479-4285までお尋ねください。)
最寄り駅:JR山手線・東京メトロ・東急東横線・京王線渋谷駅 下車 徒歩10分
<注意事項>
ケアコミュニティ・原宿の丘ではありません。


<当日の連絡先について>
電話:070-5563-8840
(※注)
場所についてのお問合せや、やむを得ない場合の当日キャンセルのご連絡の場合のみ、おかけ頂きますよう、お願いいたします。