シブヤ大学

あっ!というまにミュージカル?!

14:30-16:30
  • テアトル・エコー 第一稽古場
  • 小川 こういち [振付家 演出家 日本振付家協会理事]、青柳 敦子 [演出家、アクティングコーチ]
参加費
無料
定員
20名
参加対象
どなたでも。

当日の持ち物
動きやすい伸縮性のあるウェア、室内用のトレーニングシューズ(お持ちでない方は、外用のスニーカーの底についた汚れを拭き取ってお持ちください。)、タオルや飲料水など、.筆記用具を各自ご持参ください。
申し込み方法
上記受付期間中、WEBフォームより抽選予約制で申し込みを受付いたします。
※抽選後にキャンセルが発生した場合は先着順で受付再開します。
※1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。同じ方が同じ授業に2回申し込みは出来ません。
【入場】教室へは、授業開始時間までに必ずお入り下さい。授業開始後の入場は制限させていただきます。なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、授業へ参加することが出来ませんのでご注意下さい。
【交通手段】当日、教室への交通手段は電車、バスなど公共機関をご利用下さい。近隣への配慮のため、車・バイク・自転車でのご来場はご遠慮願います。
【撮影等】会場での撮影、録音機器のお持込は固くお断りさせて頂きますので、ご了承下さい。
※1:本授業の抽選は2009年9月7日(月)に行います。(抽選予約受付は9月6日(日)24時までとなります。)
※2:抽選後、定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、2009年9月17日(木)0時まで
先着順でお申し込みを受付いたします。
スポットライトに照らされた舞台の上で、歌や踊りとともに華やかに繰り広げられる、「ミュージカル」。
普段は客席から、舞台上で起きる悲喜劇をドキドキわくわくしながら鑑賞するのですが…。

今回の授業は、そのミュージカルのワンシーンを自分たちでやってみよう!という試みです。先生には、『劇団テアトル・エコー』に所属しているプロの演出家と俳優を迎え、自分の体を使って表現することの面白さを体験したいと思います。授業では、ジャズのスタンダードナンバーとしても有名なガーシュインの名曲『アイ・ガット・リズム』を題材に、歌と振り付けを学びます。

『劇団テアトル・エコー』は、恵比寿のエコー劇場を拠点に活動している、コメディ劇団の老舗。喜劇の魅力を伝えたいという思いを掲げ、50年以上に渡る劇団の歩みの中で、井上ひさしやニール・サイモンの作品を上演し、数々の俳優や劇作家を輩出してきた恵比寿の街に親しい劇団です。

体を動かす、声を出す、汗をかく―。
まずはそこからはじめてみましょう!
心も体も開放して ひと皮むけた自分を再発見してみたいと思います。

【授業の流れ】
14:30~15:00 カラダと心のウォーミングアップ
15:00~15:30 歌の練習
15:30~16:10 振り付け
16:10~16:30 ミニ発表会、授業終了
※進行については、多少変更することもありますのでご了承ください。

(授業コーディネーター:新谷佐知子)

※授業イメージ写真 撮影:木山晃子

【注意事項】
※1:動きやすい伸縮性のあるウェアをお持ちください(Gパンはダンスに不向きです)。

※2:室内用のトレーニングシューズをお持ちください。
お持ちでない方は、外用のスニーカーの底についた汚れを拭き取ってお持ちください。

※3:汗をかきますので、タオルや飲料水などを各自お持ちください。

先生

[ 振付家 演出家 日本振付家協会理事 ]

小川 こういち

早稲田大学を卒業後、ダンサーに。東宝ミュージカル『屋根の上のバイオリン弾き』、劇団四季『ウェスト・サイド物語』、オンシアター自由劇場『ドタ靴はいた青空ブギー』などのミュージカルに出演。その後、振付家に転身。『フレディ』『エリック&ノーマン』など劇団テアトル・エコーの公演で振付にあたるほか、様々な舞台作品で精力的に活躍している。

[ 演出家、アクティングコーチ ]

青柳 敦子

国立音楽大学でリトミックを専攻。卒業後、演出を三谷礼二(オペラ演出家)、デボラ・アン・ディスノー(アメリカ/映画監督・演出家・女優)に師事。音楽と演劇の壁を越えた創作を得意とする。現在は、テアトル・エコーに所属。また、声優・鈴村健一のメンターとして、声優事務所INTENTIONで若手声優の指導に当たっている。
国際演劇協会日本センター(ITI /UNESCO)会員。
MANDALA Presents Reading Live Series「岸田國士を読む。」実行委員長。

主な演出作品
『橋の上のワルツ』(ソニア・ケリー:作 石川麻衣:訳)
 国際演劇協会日本センター公演 日本初演
『ご臨終』(モーリス・パニッチ:作 吉原豊司:訳)
 ぐるっぽ・ちょいす公演
『エスケープ フロム ハピネス』
(ジョージ・F・ウォーカー:作 青柳敦子・野口恵美:訳)
 テアトル・エコー公演 日本初演

教室

テアトル・エコー 第一稽古場

劇団テアトル・エコーは、昭和31年9月1日の創立以来、一貫して喜劇を上演し続けている老舗劇団です。

数々の受賞歴を持ち、井上ひさし、永井愛、岡本蛍、小川未玲といった劇作家を世に送り出してきた喜劇専門劇団のパイオニア的存在。今回の教室は、テアトル・エコーの第一稽古場です。

■テアトル・エコーオフィシャルサイトへ
http://www.t-echo.co.jp/

<バリアフリーに関して>
バリアフリー設計ではありません。ご来場の際は、お手数ではございますが事前にシブヤ大学事務局までご連絡下さい。当日スタッフが対応させていただきます。

所在地
渋谷区東3-18-3 5F
電話: 03-5466-3311
(お問い合わせは所在場所についてのみ、お願い致します。授業内容につきましては、シブヤ大学事務局までお尋ねください。)
※恵比寿・エコー劇場ではございませんので、お間違えのないようご注意ください。

■最寄り駅:
JR山手線・地下鉄「恵比寿」駅下車 徒歩5分