レジ袋でつくる“エコエゴバッグ” ＠かけづかまつり

＜本授業は「恵比寿キャンパス」授業となります。＞
スーパーのレジ袋でバック？！

実は、右上のカラフルなミニバッグ（左側は携帯入れ、右側はボトルバッグ）は、
スーパーのレジ袋でできています。
雨に強く、汚れてもザブッと水に漬けて洗える、涼しげで、夏にぴったりなアイテムです。

おちょこ一杯(約20ml)の石油から生まれるレジ袋。
スーパーから家まで、数十分しか使っていないレジ袋はまだまだ元気！
捨てる前にもう一度別のカタチに。
あるものを使った、現代の粋な遊びです。

今回の授業は、この“エコエゴバッグ”発案者で、デザイナーの中村YORIさんを先生に迎え、
レジ袋を切って、編んで、ボトルバッグや携帯入れなどを作ります。
簡単にできるので、カギ針編み未経験者や初心者でも安心です。

また本授業は、普段『加計塚小学校』の施設を利用している団体による年に一度のお祭り、
『（第7回）かけづかまつり』の一環として行われます。
出店や発表会、ワークショップなどの催しがあり、最後は盆踊りと花火でシメです。
近隣の小学生やそのご家族のお友だち、近所の方など毎年大勢が参加します。

レジ袋10枚持って、エコエゴミニバッグを作って、盆踊りへ。
そんな夏の一日があってもいいかもしれません。

【授業の流れ】
16:30～16:40　はじめに
16:40～17:45　ワークショップ「エコエゴバック作り」
17:45　作品発表会
18:00　授業終了

（授業コーディネーター：横山 叙子）

【注意事項】
※1：当日は、「レジ袋10枚程度」と「はさみ」をご持参ください。
レジ袋は当日会場でも若干ご用意いたしますが、できる限りご自身でお好きなものをご用意ください。
(色とりどりだとポップな感じに。単色もかっこいいです)。

※2：材料費として、お一人あたり「300円」を頂戴いたします。

※3：下の写真はイメージです。今回は時間が限られていますので、ボトルバッグ・携帯入れなど
小さめのバッグを作ります。




【シブヤ大学授業時における「託児所」設置について】

当日の授業では、お子様をお連れの方も気軽にご参加頂けるよう、
「託児所」（有料）を設ける予定です。

＜概要＞
◆日時　：　2009年7月18日（土）9時30分～16時30分
◆場所　：　恵比寿社会教育館◆ご利用料金　：　1時間 800円（保険料込）
◆対象年齢　：　生後3ヶ月～小学校就学前のお子様　

つきましては、本授業へのお申込みの際、ご利用希望の有無について、
ぜひとも皆様のご意見をお聞かせ下さい。

＜注意事項＞
※1：「希望する」とご回答頂き、各授業にご当選された皆様宛に、
後日シブヤ大学事務局より詳細についてのご連絡をさせて頂きます。
※2：18日開催の一部の授業につきましては、授業時間、及び開催場所の都合上、
今回の託児所利用の対象外とさせておりますので、予めご了承下さい。

＜本プロジェクトの概要＞

小さなお子さんがいるお父さん・お母さんも安心して授業に参加してほしい。
みんなで一緒に学び、協力して子育てしあえる場をつくりたい。
そんな思いから、シブヤ大学は今、託児所設置＆親子交流のプロジェクトにチャレンジしようとしています。

6月は「お母さんと一緒。～赤ちゃんの肌と心を育む～」の授業を対象に託児所を設置し、
ご参加頂いた皆さまより、ご好評を頂くことができました。
今回も6月同様、東京都認証保育所を運営する『ラフ・クルー』の方々の協力のもと、
18日に開催する授業に参加される方にご利用いただける形で設置いたします。

まだまだ模索段階ではありますが、皆さまのご利用とともに、
「～してほしい」「～したい！」といったお声もお待ちしております。

尚、本件に関してご質問やご不明点、ご意見等ございました際は、
お気軽にシブヤ大学事務局までお問合せ下さい。