シブヤ大学

「かるた」の新しい遊びかた ~一枚の札から「ことば」をつくろう~

14:00-16:30
  • 上原社会教育館
  • 佐野 香織 [武蔵野大学グローバル学部教授、ながさきWell-beingミライ研究所 代表]
参加費
無料
定員
20名
参加対象
中学生以上どなたでも 日本語、「ことば」などに興味のある方

当日の持ち物
筆記用具
申し込み方法
受付期間中、WEBフォームより先着予約制で申し込みを受付いたします。
※1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。同じ方が同じ授業に2回申し込みは出来ません。
「いろはにほへと……」今回の授業の主役は、日本の伝承遊び「かるた」です。

幼い頃、夢中で手を伸ばした「かるた」。
絵札にも読み札にも、当時の人々の暮らしや価値観がぎゅっと凝縮されていることをご存知ですか?

言語化について研究をされている佐野香織さんを講師にお招きし「かるた」の歴史を紐解きながら、その時代の文化や暮らしなどを学び、かるたづくりの面白さも体験していただきます。

まずは「かるた文化」について。
百人一首を代表とする、読み札と取り札で遊ぶもので「いろはかるた」「郷土かるた」などがあります。
「かるた」はポルトガル語のカードゲーム「Carta」(カード)が語源のようです。
「取り札」は「絵札」の場合が多く、「読み札」のことばを聴いて札を取り合う遊びですね?
絵札には、その時代の意匠とともに世相や暮らしが描かれていたりします。
絵札だけを見て、当時の日常を想像してみることから始めましょう。

そしてグループワークでは、現代の私たちの番です。日々感じることや、まちの景色、ことばにできない想い「モヤモヤ」で、かるたの読み札をつくってみませんか?
「犬も歩けば棒に当たる」
誰もが一度は耳にしたことのある、いろはかるたのフレーズ。
でも、もし今の私たちが新しい「ことば」をつくるとしたら、どんな想いや景色が浮かぶでしょうか?

異なる時代を生きる世代が混ざり合い、一枚の札から対話が生まれる。
そんなクリエイティブな時間を一緒に過ごしましょう。

【授業の流れ】(予定)
13:30 受付開始
14:00 はじめに〜
14:05 アイスブレイクを兼ねて簡単自己紹介&参加動機をうかがいます
14:20 「かるた」の歴史と文化。かるたに読み込まれた世界観や日常を想像してみる。
15:05 休憩
15:10 読み札づくり、わたしたちのかるたで早速遊びましょう 
16:10 授業をふりかえって~記念撮影
16:30 終了  ※集合写真&アンケート告知

(授業コーディネーター:佐藤隆俊)

先生

[ 武蔵野大学グローバル学部教授、ながさきWell-beingミライ研究所 代表 ]

佐野 香織

お茶の水女子大学大学院博士課程修了。博士(人文科学)。
現在、武蔵野大学グローバル学部日本語コミュニケーション学科 教授。「多文化共生」、省察的実践論、経験のことば化、対話と学び等をキーワードとして「多様なヒト・コト・モノが多様な関心を持ってともに生きる社会をつくる」観点をもとに、ことばの学びに軸を持って多様な領域を横断しながら実践研究を続けている。最近は、地域と連携した地域編集プロジェクト等を留学生を含む学生、市民と協働で行っている。

教室

上原社会教育館

社会教育館は、渋谷区民の方々が自主的な社会教育活動を行うために建設された。社会教育活動のお手伝いをするため、社会教育に関する情報や資料を提供したり、グループ活動の相談などに応じている。大学習室兼展示室、料理室、第2中学習室、和室、和室(茶室)、託児室、音楽室、第1中学習室、印刷・サークル室、資料談話コーナー 、学習室(工芸室)、体育室 などがある。

<バリアフリーに関して>
バリアフリー設計となっております。安心してご来場下さい。

施設案内ページ

所在地


渋谷区上原3-13-8
電話:03-3481-0301
最寄り駅:小田急線・地下鉄千代田線代々木上原駅 下車 徒歩5分。
※お問い合わせは所在場所についてのみお願いいたします

授業内容や出欠、遅刻等についてのお問い合わせ、ご連絡はシブヤ大学事務局 までお願いします。