正しさで疲れがちな今の、対話を深めるコツ ― 問いを立てる編
日
13:30-16:30
- 上原社会教育館
- 大前 みどり [NPO法人こども哲学・おとな哲学 アーダコーダ 講師]
- 参加費
- 無料
- 定員
- 20名
- 参加対象
- どなたでも
- 当日の持ち物
- 筆記用具
- 申し込み方法
- 受付期間中、WEBフォームより先着予約制で申し込みを受付いたします。
※1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。同じ方が同じ授業に2回申し込みは出来ません。
SNSやニュース、職場や家庭に至るまで、私たちは日常的に「意見の対立」や「価値観の衝突」にさらされています。
かつてのように「これが正解だ」と言い切れる共通の基準が揺らぐなかで、正しさを主張するほど関係が壊れてしまう——そんな感覚を持ったことはないでしょうか。
議論を避けてしまう。あるいは、強く主張しすぎて関係がぎくしゃくする。そのどちらにも、どこかで「対話のしづらさ」や「疲れ」があるように感じます。
だからこそ、対話のあり方そのものを見直してみたいと思います。
対話は対立をなくすためのものではなく、対立を壊さずに深めていくための営みでもあるはずです。
一方で、そうした営みとしての対話を実際に成り立たせようとするとき、いくつかの共通したつまずきを感じないでしょうか。
すなわち――
• どこが食い違っているのかが言葉にならないまま、「なんとなく違う」という感覚だけが残ってしまうこと。
• 違いが見えたときに、それをうまく扱えず、批判が攻撃や否定に変わってしまうこと。
• そうしたやり取りの積み重ねが、場そのものを緊張させ、対話が続かなくなってしまうこと。
こうしたつまずきを乗り越え、対立を壊さずに深めていくためには、次の3つが鍵になるのではないでしょうか。
• 違いの出発点を言葉にする「問いを立てる力」
• 違いを壊さずに扱うための「批判する力」
• そして、対立の中でも対話を続けられる「場をつくる力」
そこで、本講座は哲学的対話をベースにして、この3つの力を、3回のシリーズ授業として段階的に扱っていきます。
1. 問いを立てる編(今回)
2. ズレに出会う批判編(10/17(土)予定)
3. 対立から対話をつくる編(1/16(土)予定)
第1回となる今回は、その出発点として、「問いを立てること」そのものに向き合います。
◾️授業の特徴
• 問いの正解や良し悪しを評価しません
• 自分の体験や違和感を出発点にします
• 問いを他者と共有し、ひらいていきます
• 考える時間を大切にします
◾️この授業で大切にしていること
この授業は、「良い問いの答え」を見つける場ではありません。
自分の中にある違和感や関心から問いを立て、その問いが他者との対話のなかで少しずつ変わっていく。
そんなプロセスそのものを体験していきます。
わかり合えなくても、考え続けることはできるそんな感覚を持ち帰ることを目指します。
◾️プログラム(予定)
13:30–13:45|導入・自己紹介
13:45–14:15|問いのつくり方を知る/体験を振り返る
14:15–14:55|体験の整理と共有
14:55–15:10|休憩
15:10–15:35|体験から問いを立てる
15:35–16:20|問いをひらく・対話してみる
16:20–16:30|ふりかえり・クロージング
◾️こんな方におすすめ
• 議論になると疲れてしまう
• 「正しいこと」を言うだけでは違和感がある
• 自分の考えをもう少し深めたい
• 対話のあり方を見直してみたい
(授業コーディネーター:山口圭治)
かつてのように「これが正解だ」と言い切れる共通の基準が揺らぐなかで、正しさを主張するほど関係が壊れてしまう——そんな感覚を持ったことはないでしょうか。
議論を避けてしまう。あるいは、強く主張しすぎて関係がぎくしゃくする。そのどちらにも、どこかで「対話のしづらさ」や「疲れ」があるように感じます。
だからこそ、対話のあり方そのものを見直してみたいと思います。
対話は対立をなくすためのものではなく、対立を壊さずに深めていくための営みでもあるはずです。
一方で、そうした営みとしての対話を実際に成り立たせようとするとき、いくつかの共通したつまずきを感じないでしょうか。
すなわち――
• どこが食い違っているのかが言葉にならないまま、「なんとなく違う」という感覚だけが残ってしまうこと。
• 違いが見えたときに、それをうまく扱えず、批判が攻撃や否定に変わってしまうこと。
• そうしたやり取りの積み重ねが、場そのものを緊張させ、対話が続かなくなってしまうこと。
こうしたつまずきを乗り越え、対立を壊さずに深めていくためには、次の3つが鍵になるのではないでしょうか。
• 違いの出発点を言葉にする「問いを立てる力」
• 違いを壊さずに扱うための「批判する力」
• そして、対立の中でも対話を続けられる「場をつくる力」
そこで、本講座は哲学的対話をベースにして、この3つの力を、3回のシリーズ授業として段階的に扱っていきます。
1. 問いを立てる編(今回)
2. ズレに出会う批判編(10/17(土)予定)
3. 対立から対話をつくる編(1/16(土)予定)
第1回となる今回は、その出発点として、「問いを立てること」そのものに向き合います。
◾️授業の特徴
• 問いの正解や良し悪しを評価しません
• 自分の体験や違和感を出発点にします
• 問いを他者と共有し、ひらいていきます
• 考える時間を大切にします
◾️この授業で大切にしていること
この授業は、「良い問いの答え」を見つける場ではありません。
自分の中にある違和感や関心から問いを立て、その問いが他者との対話のなかで少しずつ変わっていく。
そんなプロセスそのものを体験していきます。
わかり合えなくても、考え続けることはできるそんな感覚を持ち帰ることを目指します。
◾️プログラム(予定)
13:30–13:45|導入・自己紹介
13:45–14:15|問いのつくり方を知る/体験を振り返る
14:15–14:55|体験の整理と共有
14:55–15:10|休憩
15:10–15:35|体験から問いを立てる
15:35–16:20|問いをひらく・対話してみる
16:20–16:30|ふりかえり・クロージング
◾️こんな方におすすめ
• 議論になると疲れてしまう
• 「正しいこと」を言うだけでは違和感がある
• 自分の考えをもう少し深めたい
• 対話のあり方を見直してみたい
(授業コーディネーター:山口圭治)
先生

[ NPO法人こども哲学・おとな哲学 アーダコーダ 講師 ]
大前 みどり
人材育成や起業支援の会社を経て独立。企業や地域、学校が内側から活性化するための対話の場づくりやファシリテーター養成講座を実施する他、人やチームの創造性を刺激したり、深い内省を促したりするための様々なワークショップを多数実践している。また、シチズンシップ教育の土台となる「考える力」を育むために哲学対話やこども哲学を実践する他、高校における探究の授業にも携わっている。ダイナミクス・オブ・ダイアログ合同会社代表。経営管理修士(MBA)。
NPO法人こども哲学・おとな哲学 アーダコーダ
教室
上原社会教育館
社会教育館は、渋谷区民の方々が自主的な社会教育活動を行うために建設された。社会教育活動のお手伝いをするため、社会教育に関する情報や資料を提供したり、グループ活動の相談などに応じている。大学習室兼展示室、料理室、第2中学習室、和室、和室(茶室)、託児室、音楽室、第1中学習室、印刷・サークル室、資料談話コーナー 、学習室(工芸室)、体育室 などがある。
<バリアフリーに関して>
バリアフリー設計となっております。安心してご来場下さい。
施設案内ページ

- 所在地
渋谷区上原3-13-8
電話:03-3481-0301
最寄り駅:小田急線・地下鉄千代田線代々木上原駅 下車 徒歩5分。
※お問い合わせは所在場所についてのみお願いいたします
授業内容や出欠、遅刻等についてのお問い合わせ、ご連絡はシブヤ大学事務局 までお願いします。