死の学校(第6回)
「ゲームを通じて考える、人生における大切なこととは?」
土
14:00-16:00
- ケアコミュニティ・原宿の丘
- 市川 岳 [上智大学大学院実践宗教学研究科死生学専攻]、李 紀慧 [看護師/上智大学大学院実践宗教学研究科死生学専攻]
- 参加費
- 無料
- 定員
- 20名
- 参加対象
- 15才以上
- 当日の持ち物
- 筆記用具
- 申し込み方法
- ※1:本授業は抽選予約制での受付となります。抽選は2023年10月13日(金)に行います。 (抽選予約受付は10月12日(木)24時までとなります。)
※2:抽選後、定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、授業前日の10時まで先着順でお申し込みを受付いたします。お電話、メールでのキャンセル待ちの受付はしておりませんのでご了承ください。 - 【入場】教室へは、授業開始時間までに必ずお入りください。授業開始後の入場は制限させていただきます。なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、授業へ参加することが出来かねる場合がございますのでご留意ください。
【参加】授業の途中退場はご遠慮ください。「日時」に記載しております授業時間にフルで参加できるものにお申込みください。
【交通手段】当日、教室への交通手段は電車、バスなど公共機関をご利用下さい。近隣への配慮のため、車・バイク・自転車でのご来場はご遠慮願います。
【撮影等】会場での撮影、録音機器のお持込は固くお断りさせて頂きますので、ご了承ください。 - ※1:15才以上を対象にしています。
※2:持ち物 筆記用具
あなたは自分の人生の最期をどのように終えたいか、考えたことはありますか?誰もが大切なことだとはわかっていても、「縁起でもない」からといって避けてはいないでしょうか?
"死"をテーマとするシリーズ授業の第6回目となる今回は、終末期医療に看護師として携わり、死の準備教育を研究している李紀慧さんをゲストにお迎えします。
人には誰にでも必ず死が訪れます。しかし、自分の死について考えることはなかなか難しいです。今回は普段話せない死の話を、ゲームを通じて話すことで、自分自身の人生のあり方を考えます。
なかなか想像のつかない死と生の交わる臨床現場での経験で、感じたことはたくさんあると語る李さん。そんな現場での知見を交えながら、「もしも」のことを考えるゲームで死について考えてみませんか?
そして私、市川も講師を務めさせていただきます。
葬儀社にて年間約200件のご葬儀をプランニングし、その人だけのオリジナルなお見送りを提案をしてきました。本人の死後、残された人々は何を思い、どんな行動をしているのか、現場での知見を交えてお伝えお伝えできればと思っております。
50年後かもしれないし、明日かもしれない。
だけど、いつかは誰にでも必ず訪れる”死”。
「人は死ぬとどうなるの?」
「そもそも”死”ってなんだろう?」
気にはなっても、答えが特にないように思えるし、家族や友人と話すのも何となく気が引ける。
普段はなかなか話しづらい”死”について、毎回異なる切り口を通して、みんなで一緒に考えてみませんか。
(授業コーディネーター:柴田 駿・市川 岳)
【授業の流れ】
13:45 受付開始
14:00 講師紹介・アイスブレイク・看護師が見る現場のリアル
14:40 休憩
14:50 「もしも」のことをグループで話すワークセッション
15:40 アンケート記入・意見交換・質疑応答
【注意事項】
※1:15才以上を対象にしています。
※2:持ち物 筆記用具
※3:特定の政治・宗教・思想団体への勧誘行為は固くお断りさせていただきます。
※4:授業の内容や進行は、当日の状況によって多少変更する場合があります。
"死"をテーマとするシリーズ授業の第6回目となる今回は、終末期医療に看護師として携わり、死の準備教育を研究している李紀慧さんをゲストにお迎えします。
人には誰にでも必ず死が訪れます。しかし、自分の死について考えることはなかなか難しいです。今回は普段話せない死の話を、ゲームを通じて話すことで、自分自身の人生のあり方を考えます。
なかなか想像のつかない死と生の交わる臨床現場での経験で、感じたことはたくさんあると語る李さん。そんな現場での知見を交えながら、「もしも」のことを考えるゲームで死について考えてみませんか?
そして私、市川も講師を務めさせていただきます。
葬儀社にて年間約200件のご葬儀をプランニングし、その人だけのオリジナルなお見送りを提案をしてきました。本人の死後、残された人々は何を思い、どんな行動をしているのか、現場での知見を交えてお伝えお伝えできればと思っております。
50年後かもしれないし、明日かもしれない。
だけど、いつかは誰にでも必ず訪れる”死”。
「人は死ぬとどうなるの?」
「そもそも”死”ってなんだろう?」
気にはなっても、答えが特にないように思えるし、家族や友人と話すのも何となく気が引ける。
普段はなかなか話しづらい”死”について、毎回異なる切り口を通して、みんなで一緒に考えてみませんか。
(授業コーディネーター:柴田 駿・市川 岳)
【授業の流れ】
13:45 受付開始
14:00 講師紹介・アイスブレイク・看護師が見る現場のリアル
14:40 休憩
14:50 「もしも」のことをグループで話すワークセッション
15:40 アンケート記入・意見交換・質疑応答
【注意事項】
※1:15才以上を対象にしています。
※2:持ち物 筆記用具
※3:特定の政治・宗教・思想団体への勧誘行為は固くお断りさせていただきます。
※4:授業の内容や進行は、当日の状況によって多少変更する場合があります。
先生
[ 上智大学大学院実践宗教学研究科死生学専攻 ]
市川 岳
1994年神奈川県生まれ。新卒で葬儀社に入社後、年間約200家族との打合せ・葬儀を執り行う。現在は上智大学大学院で「死とテクノロジー」をテーマに研究中。また、死生学カフェや死の体験旅行など様々なイベント企画を通じて「死のタブー視」と向き合っている。
[ 看護師/上智大学大学院実践宗教学研究科死生学専攻 ]
李 紀慧
1994年横浜生まれ。中学3年時に母親を癌で亡くしたことを機に慶應義塾大学看護医療学部へ入学。在学中はイギリスへのホスピスボランティア留学をし、日本とイギリスでのホスピスの違いを学ぶ。大学卒業後はがん研有明病院、婦人科病棟で看護師として勤務。現在は上智大学大学院実践宗教学研究科死生学専攻博士前期課程に在籍し、思春期を対象としたDeath Educationの研究を行う。 目指しているのは「誰もが生きた喜びの中で人生の幕を閉じることができる社会」。
教室
ケアコミュニティ・原宿の丘
渋谷区が旧原宿中学校の校舎を改修し、幼児から高齢者、障がい者まで、地域で生活するすべての人々が集い、支え合える地域コミュニティの拠点施設として設立。グラウンド・体育館や音楽室などは当時の雰囲気を極力残し、屋上にあったプールはビオトープとして活用するなど、旧中学校校舎という建物の独自性を残している。1・2階はケアコミュニティ施設、3階は教室をリフォームし、会議室などで地域の人々が利用している。
<バリアフリーに関して>
バリアフリー設計となっております。安心してご来場下さい。
*スロープ、エレベーター、点字タイル設置
- 所在地
- 渋谷区神宮前3-12-8
電話:03-3423-8815
(お問い合わせは所在場所についてのみ、お願い致します。授業内容につきましては、シブヤ大学:080-7507-7332(代表)までお尋ねください。)
最寄り駅:地下鉄銀座線・半蔵門線・千代田線表参道駅 下車 徒歩7分
<注意事項>
ケアコミュニティ・美竹の丘ではありません。