【オンライン開催】しぶやフォーラム2021
♯多様性beyond しぶや、多様性のその先へ
日
12:30-16:30
- オンライン
- 参加費
- 無料
- 定員
- 50名
- 参加対象
- どなたでも
- 当日の持ち物
- PC(推奨)またはスマートフォン、イヤホン(推奨)
- 申し込み方法
- 告知文内のGoogleフォームにて、参加の申込を受け付けています。学生登録は不要です。
- ※1:1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。
※2:このイベントは、Zoom、YouTube Liveで配信します。
※3:後日、申込みいただいた方に当日視聴していただくためのURLをお送りします。イベントの3時間前になってもメールが届かない場合は、info@shibuya-univ.netまでお問い合わせください。
※4:第1部については、アイリス公式YouTubeチャンネルにてアーカイブが残ります。
※第2部にお申し込みの方は、別途メールでお送りしたURLからZoomに入室してください。
※本イベントは、渋谷区男女平等・ダイバーシティセンターアイリス主催となりますので、シブヤ大学の学生登録をせずに参加申し込みが可能です。シブヤ大学は、運営・講座企画等に協力しております。
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男女平等、多様性社会の実現を目指して、共に考え、共に行動するためのイベントとして毎年開催しているしぶやフォーラム。有志で集まった実行委員メンバーが、イベントのコンセプトや内容の企画、ゲストの選定、広報にいたるまで、主体となって開催しています。
感染症対策のため、今年度は完全オンラインでの実施となります。
今年のテーマは「#多様性beyond しぶや、多様性のその先へ」です。
“多様性”という言葉が生活で多く見られるようになった今日、私たちは本当に多様性について考えられているのでしょうか?
私たちは、誰もがマイノリティの要素、マジョリティの要素を持っており、誰しもマイノリティの当事者になり得ると気付くことが、多様性理解への第一歩と考えます。ただマイノリティの声を傾聴するのではなく、私たち一人の人の中に多様性が存在していることに気付くきっかけをつくりたいと思います。
多様性について考えてみたい!その想いがあれば、どなたでも大歓迎です!
多様性が尊重される社会が、そもそもなぜ必要なのか。
私たちが多様であることが認め合える社会では、どんな未来が待っているのか。
そんなことを考えながら、多様性のその先へ進む一歩を一緒に踏み出してみませんか?
しぶやフォーラム2021実行委員一同
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【イベント概要】
▼しぶやフォーラム2021 #多様性beyond しぶや、多様性のその先へ
日 時:2022年1月30日 (日) 12:30 〜16:30
形 式:オンライン(YouTube Live・Zoom)
参加費:無料
▼タイムスケジュール
12:30~14:00 第1部(YouTube Live)
SDC(しぶやダイバーシティコレクション)”あなた”×”プロデザイナー”=!?
14:00~16:30 第2部(Zoom)
ヒューマンライブラリー〜渋谷であなたらしさを力に変えてみませんか〜
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【申込方法】
・1/24(月)10:00までに、以下の参加申込フォームを送信してください。
・フォーラムは、2部構成となっています。第1部・第2部どちらかへの参加、全体を通しての参加、それぞれ受け付けております。
↓お申込はこちら!↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfv7ayrp-Lob7Nvgkf-kmiSqPP0VmwGKbqwhZFSp83xulkwrA/viewform?usp=sf_link
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【イベント詳細】
▼第1部 SDC(しぶやダイバーシティコレクション)”あなた”×”プロデザイナー”=!?
オンラインならではの、モデルが服を着ない「バーチャルファッションコレクション」に挑戦します。当日は、事前の応募で集まった様々な背景を持つモデルが登場します。「着てみたいファッションがあるけれど、周りの目が気になって着られない...」「一皮剥けた新しい自分に出会いたい!」「自分の個性やアイデンティティに自信を持ちたい!」といった、出演者一人一人が表現したい「自分らしさ」をデザイナーがヒアリング。そこから生まれたデザイン画が、バーチャルのランウェイに登場します。さらに、ゲストにプロのスタイリストをお迎えし、明日から使えるコーディネートのポイントを解説します。観客の皆さんにとっても、ファッションを通して「自分らしさ」を見つめ、それぞれが感じる現代社会への違和感を乗り越えられるような機会となることを目指します。
▼第2部 ヒューマンライブラリー〜渋谷であなたらしさを力に変えてみませんか〜
人を本と見立て、本(社会的マイノリティの人)と読者(参加者)が対話をすることにより相互理解を深めることができる取り組み、それがヒューマンライブラリーです。対話によって多様性そのものについての理解を深め、多様性社会を自身に取り込む機会になることを目指します。他の人の話を聞いて、自分のことを話して、考えることができるこの場所は「対話」で繋げるあなたの物語。この体験があなたの新しい世界に繋がるかもしれない。そのための一歩に、ぜひご利用ください。
今回のヒューマンライブラリーでは、1人の「本」役に対して、3人までの「読者」が参加することができます。当日は、魅力的な「本」が5冊以上、登場します。
【本の一覧】
なつみっくすさん (一般社団法人母親アップデートコミュニティ)
タイトル:母親をアップデートせよ
母親アップデートコミュニティ発起人、一般社団法人母親アップデート 代表理事。 自身が母子家庭で育った経験から、「母親だからできない」を無くしたいと思い、コミュニティを立ち上げるに至る。 多様な価値観をミックスすることを大切に活動。 2019年1月 「母親を、もっとおもしろく。」をビジョンに母親アップデートコミュニティを立ち上げ。 2020年8月 一般社団法人母親アップデートを設立。
沈さん (中国人留学生(早稲田大学政治経済学部所属/バージニア大学留学中))
タイトル:女性留学生が感じた疎外感~留学生から見た日本の男女差別〜
早稲田大学政治経済学部2年、中国人留学生。現在、米国バージニア大学に留学中など、日中米での体験が豊富。メディア業界の仕事を目指す。趣味は旅行と料理で、様々な人としゃべることが好き。大切にしていることは、トレンドに流されず、自分のペースで生活すること。
東小雪さん (公認心理師 / LGBTアクティビスト)
タイトル:日本社会の中でマイノリティであること
公認心理師 / LGBTアクティビスト / 元タカラジェンヌ。 1985年、石川県生まれ。 東京ディズニーシーで初の同性結婚式を挙げ、日本初の同性パートナーシップ証明書を取得。 (2017年に解消) LGBT・女性の生き方・自殺対策について講演、研修、執筆など幅広く活動している。著書に『なかったことにしたくない 実父から性虐待を受けた私の告白』『同性婚のリアル』などがある。 また、フォトジャーナリスト安田菜津紀とのYouTube番組「生きづらいあなたへ」が好評配信中。
サヘル・ローズさん (俳優)
タイトル:弱さを長所に。
"1985年イラン生まれ。幼少時代より孤児院で生活し、
フローラ・ジャスミンの養女として7歳の時に引き取られる8歳の時に養母とともに来日。
高校時代から芸能活動を始め、J-WAVEでラジオDJデビュー。
俳優、タレントとしてTV、ラジオ、映画、舞台と活動中。
主演を務めた「冷たい床」では第6回ミラノ国際映画祭の最優秀主演女優賞を受賞するなど、俳優としても幅広く活動を展開。また、第9回若者力大賞を受賞。
国際人権NGOの「すべての子どもに家庭を」の活動で親善大使を務めている。
2020年にはアメリカで人権活動家賞を受賞。"
恒川さん (NPO法人 難病ネットワーク(Nnet))
タイトル:すべてを「多様性」でかたずけていいの?~多様性・自由 やっぱルールあるよね。皆に優しい世界って?~
1959年2月 生まれ 現在62歳 ジジイです。趣味:海での遊び、キャンプ場作ってます。 スキー、ドローンの資格取りました。仕事:治験関連の会社で働いています。ライフワーク:「NPO法人 難病ネットワーク(Nnet)」を運営。性格:いろいろな事に興味を持ってしまう。すぐ友だちになれる。興味の出たことは、かなり深くまで行ってしまう。モットー:笑って暮らすも一生、嘆いて暮らすも一生、何もしないで暮らすのも一生、どうせなら、色々と楽しいことして笑って暮らしたい。
下村さん(NPO法人難病のこども支援全国ネットワーク)
タイトル:病気のあるこどもの親として
【現職】認定NPO法人難病のこども支援全国ネットワーク事務局。東京都委託小児慢性特定疾病児童等自立支援事業自立支援員。介護福祉士。准看護師。
2人の娘の母。2013年、次女が小学6年生の時に左足に骨肉腫を発症。膝の人工関節置換術を受ける。術前術後に抗がん剤治療を実施、高悪性と診断される。経過観察中に肺に影が見つかり除去術を実施するも悪性の細胞ではなく現在は経過観察継続中。抗がん剤治療の影響による高音域の難聴や、内臓機能低下、筋肉を除去したことによる歩行障害がある。成長期を病気と共に過ごした経験をお話します。
本田さん NPO法人難病のこども支援全国ネットワーク
タイトル:病気のあるこどもの親として
【現職】認定NPO法人難病のこども支援全国ネットワーク事務局部長。
東京都委託小児慢性特定疾病児童等自立支援事業自立支援員。社会福祉士。
ぺナショッカー症候群Ⅱ型の子どもの母親。
2003年に長男は生後4ヶ月で、2005年に長女は1歳で他界。
子どもを亡くした後、2011年におもちゃコンサルタントの資格を取得し、娘が入院していた病院で病児と遊ぶボランティアに参加したことをきっかけに、2013年7月より現職に就く。
難病の子どもの親の立場として、経験などをお話させていただきます。
松本さん(NPO法人 スマイリングホスピタルジャパン)
タイトル:なぜ医療の場にアートが必要なのか
2012年に自身の経験から子供たちにアートを届けるためにスマイリングホスピタルジャパンを設立
神原さん(アルビノ(眼皮膚白皮症) 当事者)
1993年兵庫県生まれ。 アルビノ(眼皮膚白皮症) 当事者。 社会福祉士、精神保健福祉士。 2017年よりアルビノ、「見た目問題」について知ってもらうべく、当事者発信を開始。 主な出演:ハートネットTV、withnews、Abema prime、soar、渋谷のラジオなど。 現在、withnewsにて「#アルビノ女子日記」を連載中。
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ご不明点などございましたら、特定非営利活動法人シブヤ大学【しぶやフォーラム担当者】までご連絡ください。
(Mail: info@shibuya-univ.net)
※本イベントは、渋谷区男女平等・ダイバーシティセンターアイリス主催となりますので、シブヤ大学の学生登録をせずに参加申し込みが可能です。シブヤ大学は、運営・講座企画等に協力しております。
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男女平等、多様性社会の実現を目指して、共に考え、共に行動するためのイベントとして毎年開催しているしぶやフォーラム。有志で集まった実行委員メンバーが、イベントのコンセプトや内容の企画、ゲストの選定、広報にいたるまで、主体となって開催しています。
感染症対策のため、今年度は完全オンラインでの実施となります。
今年のテーマは「#多様性beyond しぶや、多様性のその先へ」です。
“多様性”という言葉が生活で多く見られるようになった今日、私たちは本当に多様性について考えられているのでしょうか?
私たちは、誰もがマイノリティの要素、マジョリティの要素を持っており、誰しもマイノリティの当事者になり得ると気付くことが、多様性理解への第一歩と考えます。ただマイノリティの声を傾聴するのではなく、私たち一人の人の中に多様性が存在していることに気付くきっかけをつくりたいと思います。
多様性について考えてみたい!その想いがあれば、どなたでも大歓迎です!
多様性が尊重される社会が、そもそもなぜ必要なのか。
私たちが多様であることが認め合える社会では、どんな未来が待っているのか。
そんなことを考えながら、多様性のその先へ進む一歩を一緒に踏み出してみませんか?
しぶやフォーラム2021実行委員一同
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【イベント概要】
▼しぶやフォーラム2021 #多様性beyond しぶや、多様性のその先へ
日 時:2022年1月30日 (日) 12:30 〜16:30
形 式:オンライン(YouTube Live・Zoom)
参加費:無料
▼タイムスケジュール
12:30~14:00 第1部(YouTube Live)
SDC(しぶやダイバーシティコレクション)”あなた”×”プロデザイナー”=!?
14:00~16:30 第2部(Zoom)
ヒューマンライブラリー〜渋谷であなたらしさを力に変えてみませんか〜
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【申込方法】
・1/24(月)10:00までに、以下の参加申込フォームを送信してください。
・フォーラムは、2部構成となっています。第1部・第2部どちらかへの参加、全体を通しての参加、それぞれ受け付けております。
↓お申込はこちら!↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfv7ayrp-Lob7Nvgkf-kmiSqPP0VmwGKbqwhZFSp83xulkwrA/viewform?usp=sf_link
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【イベント詳細】
▼第1部 SDC(しぶやダイバーシティコレクション)”あなた”×”プロデザイナー”=!?
オンラインならではの、モデルが服を着ない「バーチャルファッションコレクション」に挑戦します。当日は、事前の応募で集まった様々な背景を持つモデルが登場します。「着てみたいファッションがあるけれど、周りの目が気になって着られない...」「一皮剥けた新しい自分に出会いたい!」「自分の個性やアイデンティティに自信を持ちたい!」といった、出演者一人一人が表現したい「自分らしさ」をデザイナーがヒアリング。そこから生まれたデザイン画が、バーチャルのランウェイに登場します。さらに、ゲストにプロのスタイリストをお迎えし、明日から使えるコーディネートのポイントを解説します。観客の皆さんにとっても、ファッションを通して「自分らしさ」を見つめ、それぞれが感じる現代社会への違和感を乗り越えられるような機会となることを目指します。
▼第2部 ヒューマンライブラリー〜渋谷であなたらしさを力に変えてみませんか〜
人を本と見立て、本(社会的マイノリティの人)と読者(参加者)が対話をすることにより相互理解を深めることができる取り組み、それがヒューマンライブラリーです。対話によって多様性そのものについての理解を深め、多様性社会を自身に取り込む機会になることを目指します。他の人の話を聞いて、自分のことを話して、考えることができるこの場所は「対話」で繋げるあなたの物語。この体験があなたの新しい世界に繋がるかもしれない。そのための一歩に、ぜひご利用ください。
今回のヒューマンライブラリーでは、1人の「本」役に対して、3人までの「読者」が参加することができます。当日は、魅力的な「本」が5冊以上、登場します。
【本の一覧】
なつみっくすさん (一般社団法人母親アップデートコミュニティ)
タイトル:母親をアップデートせよ
母親アップデートコミュニティ発起人、一般社団法人母親アップデート 代表理事。 自身が母子家庭で育った経験から、「母親だからできない」を無くしたいと思い、コミュニティを立ち上げるに至る。 多様な価値観をミックスすることを大切に活動。 2019年1月 「母親を、もっとおもしろく。」をビジョンに母親アップデートコミュニティを立ち上げ。 2020年8月 一般社団法人母親アップデートを設立。
沈さん (中国人留学生(早稲田大学政治経済学部所属/バージニア大学留学中))
タイトル:女性留学生が感じた疎外感~留学生から見た日本の男女差別〜
早稲田大学政治経済学部2年、中国人留学生。現在、米国バージニア大学に留学中など、日中米での体験が豊富。メディア業界の仕事を目指す。趣味は旅行と料理で、様々な人としゃべることが好き。大切にしていることは、トレンドに流されず、自分のペースで生活すること。
東小雪さん (公認心理師 / LGBTアクティビスト)
タイトル:日本社会の中でマイノリティであること
公認心理師 / LGBTアクティビスト / 元タカラジェンヌ。 1985年、石川県生まれ。 東京ディズニーシーで初の同性結婚式を挙げ、日本初の同性パートナーシップ証明書を取得。 (2017年に解消) LGBT・女性の生き方・自殺対策について講演、研修、執筆など幅広く活動している。著書に『なかったことにしたくない 実父から性虐待を受けた私の告白』『同性婚のリアル』などがある。 また、フォトジャーナリスト安田菜津紀とのYouTube番組「生きづらいあなたへ」が好評配信中。
サヘル・ローズさん (俳優)
タイトル:弱さを長所に。
"1985年イラン生まれ。幼少時代より孤児院で生活し、
フローラ・ジャスミンの養女として7歳の時に引き取られる8歳の時に養母とともに来日。
高校時代から芸能活動を始め、J-WAVEでラジオDJデビュー。
俳優、タレントとしてTV、ラジオ、映画、舞台と活動中。
主演を務めた「冷たい床」では第6回ミラノ国際映画祭の最優秀主演女優賞を受賞するなど、俳優としても幅広く活動を展開。また、第9回若者力大賞を受賞。
国際人権NGOの「すべての子どもに家庭を」の活動で親善大使を務めている。
2020年にはアメリカで人権活動家賞を受賞。"
恒川さん (NPO法人 難病ネットワーク(Nnet))
タイトル:すべてを「多様性」でかたずけていいの?~多様性・自由 やっぱルールあるよね。皆に優しい世界って?~
1959年2月 生まれ 現在62歳 ジジイです。趣味:海での遊び、キャンプ場作ってます。 スキー、ドローンの資格取りました。仕事:治験関連の会社で働いています。ライフワーク:「NPO法人 難病ネットワーク(Nnet)」を運営。性格:いろいろな事に興味を持ってしまう。すぐ友だちになれる。興味の出たことは、かなり深くまで行ってしまう。モットー:笑って暮らすも一生、嘆いて暮らすも一生、何もしないで暮らすのも一生、どうせなら、色々と楽しいことして笑って暮らしたい。
下村さん(NPO法人難病のこども支援全国ネットワーク)
タイトル:病気のあるこどもの親として
【現職】認定NPO法人難病のこども支援全国ネットワーク事務局。東京都委託小児慢性特定疾病児童等自立支援事業自立支援員。介護福祉士。准看護師。
2人の娘の母。2013年、次女が小学6年生の時に左足に骨肉腫を発症。膝の人工関節置換術を受ける。術前術後に抗がん剤治療を実施、高悪性と診断される。経過観察中に肺に影が見つかり除去術を実施するも悪性の細胞ではなく現在は経過観察継続中。抗がん剤治療の影響による高音域の難聴や、内臓機能低下、筋肉を除去したことによる歩行障害がある。成長期を病気と共に過ごした経験をお話します。
本田さん NPO法人難病のこども支援全国ネットワーク
タイトル:病気のあるこどもの親として
【現職】認定NPO法人難病のこども支援全国ネットワーク事務局部長。
東京都委託小児慢性特定疾病児童等自立支援事業自立支援員。社会福祉士。
ぺナショッカー症候群Ⅱ型の子どもの母親。
2003年に長男は生後4ヶ月で、2005年に長女は1歳で他界。
子どもを亡くした後、2011年におもちゃコンサルタントの資格を取得し、娘が入院していた病院で病児と遊ぶボランティアに参加したことをきっかけに、2013年7月より現職に就く。
難病の子どもの親の立場として、経験などをお話させていただきます。
松本さん(NPO法人 スマイリングホスピタルジャパン)
タイトル:なぜ医療の場にアートが必要なのか
2012年に自身の経験から子供たちにアートを届けるためにスマイリングホスピタルジャパンを設立
神原さん(アルビノ(眼皮膚白皮症) 当事者)
1993年兵庫県生まれ。 アルビノ(眼皮膚白皮症) 当事者。 社会福祉士、精神保健福祉士。 2017年よりアルビノ、「見た目問題」について知ってもらうべく、当事者発信を開始。 主な出演:ハートネットTV、withnews、Abema prime、soar、渋谷のラジオなど。 現在、withnewsにて「#アルビノ女子日記」を連載中。
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ご不明点などございましたら、特定非営利活動法人シブヤ大学【しぶやフォーラム担当者】までご連絡ください。
(Mail: info@shibuya-univ.net)
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