【本授業はオンラインへ変更となりました】「心」をのぞかせてもらうための聴き方
- 神戸 郁人 [新語・造語ウォッチャー/ライター]、神原 由佳

- 参加費
- 無料
- 定員
- 15名
- 参加対象
- どなたでも
- 当日の持ち物
- 筆記用具
- 申し込み方法
- 上記受付期間中、WEBフォームより先着予約制で申し込みを受付いたします。
※1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。同じ方が同じ授業に2回申し込みは出来ません。 - ※1:定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、授業前日の10:00まで先着順でお申し込みを受付いたします。お電話、メールでのキャンセル待ちの受付はしておりませんのでご了承ください。
※2:持ち物→筆記具
【お知らせ】
本授業は現地開催を予定しておりましたが、先日の緊急事態宣言を受け、オンライン(Zoom)での開催へ変更させていただきます。
当日の参加用URLは、後日メールにてお送りさせていただきます。授業3時間前になってもURLが届かない場合は、お手数ですが、シブヤ大学へご連絡いただけますようお願いいたします。
お問い合わせ先:info@shibuya-univ.net
このような社会状況の中、シブヤ大学の講座へお申込みくださり誠にありがとうございます。
本授業へお申込みいただいたかたは、下記のURLよりご参加いただけます。
Zoomミーティングに参加する
https://us02web.zoom.us/j/89892711376?pwd=YXh6Mjd6K3Z1bTN4UWNtdzNLYlhiUT09
ミーティングID: 898 9271 1376
パスコード: 732697
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誰かの本音に触れた時、嬉しくなったり、悲しくなったり、だけどやっぱり嬉しいことなんだと私は思います。
なぜなら、本音というのはその人の心を覗かせてもらうことだと思うからです。
いつも本音で話せたら、それ以上に嬉しいことはないはずです。けれど、「本音と建前」という言葉があるくらい、私たちはどれだけの人と本音で話すことができているでしょうか。
私にとって本音とは、話す相手に自分の身を委ねるようなもので、誰に対してもできるようなものではありません。反対に、人から本音を話してもらえるような自分でありたいと思っています。そのために、人と本音で話ができるようになる方法を知りたいと思っています
新型コロナウイルス感染症の流行で、私たちの生活は大きく変化をしました。人と会わないことが当たり前になるなかで、オンラインツールの活用によって人とのコミュニケーションをとる機会が一気に増えました。
オンラインのコミュニケーションにはもう慣れましたか?
私はまだ、人と向かい合ってぶっちゃけ話をしたいと思っています。
今回はニュースサイトwithnews記者の神戸郁人さんを先生にお招きします。
神戸さんは伝統宗教や新興宗教、アイドル、自己啓発といった宗教やオタク文化について継続的に取材をされています。
取材を通してたくさんの人のお話を伺ってきた神戸さんは、人の心を覗くためのヒントを持っているはずです。
また、記者という仕事についてもお話いただく予定です。
神戸さんの経験を伺いつつ、心を開いてもらえる聴き方とは何か考えます。
(授業コーディネーター:神原由佳)
先生

[ 新語・造語ウォッチャー/ライター ]
神戸 郁人
1988年、東京都生まれ。上智大学文学部哲学科卒業。新卒で一般社団法人共同通信社に入社。記者として地方に勤務し、東日本大震災関連報道などに取り組む。
2018年から2023年まで、朝日新聞社のウェブメディア「withnews」にて記者・編集者の職務を担い、宗教や障害、オタク文化、自己啓発本といったテーマについて取材。「人間が生きるための糧とは何か」との問題意識を持ち、記事を執筆した。
現在もライフワークとしてライター活動を続けるほか、「新語・造語ウォッチャー」も名乗り、現代語の移り変わりを記録・発信中。
元V系バンドマン。うさぎとカレーが好き。X(旧Twitter)は@with_kambe

神原 由佳
1993年兵庫県生まれ。 アルビノ(眼皮膚白皮症) 当事者。 社会福祉士、精神保健福祉士。 2017年よりアルビノ、「見た目問題」について知ってもらうべく、当事者発信を開始。 主な出演:ハートネットTV、withnews、Abema prime、soar、渋谷のラジオなど。 現在、withnewsにて「#アルビノ女子日記」を連載中。