シブヤ大学

【オンライン開催】「パズル」の魅力、「パズルゲーム」の魅力

13:00-15:00
  • 新澤 大樹、川崎 晋
参加費
無料
定員
15名
参加対象
どなたでも

当日の持ち物
PC(推奨)またはスマートフォン、イヤホン(推奨)
申し込み方法
上記受付期間中、WEBフォームより先着予約制で申し込みを受付いたします。
※1:1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。
※2:この授業はZoomにて開催いたします。
※3:申込みいただいた方に当日視聴していただくためのURLをお送りします。授業の3時間前になってもメールが届かない場合は、info@shibuya-univ.netまでお問い合わせください。
パズルゲームを作るってどういうこと?

ジグソーパズル、ルービックキューブ、旅館に置いてある木のアレ、テレビ番組の「脳トレ」などなど、誰しも一度はパズルに触れたことがあるのではないでしょうか。
「パズルを遊んだことある?」と聞かれて「一度も無い!」と答える方は多くないと思います、でも「パズルがどんなものか説明してください」聞かれて答えることはできますか?

今回の先生は、ゲーム作家の新澤さんと川崎さんです。テレビゲームではなく、ボードゲームを創作する活動をしています。
お二人の作ったゲームの中には、パズルをテーマにしたものがあります。パズルを愛好する人であると共に、パズルをつかったゲームを作る人たちなのです。

あれ?
そういえば「パズル」と「ゲーム」って違うものなんでしょうか、それとも同じものなのでしょうか。両方とも「あそび」だとは思いますが、どんな違いがあるのでしょう。

授業当日は、わたしたちの生活にすっかり浸透しているパズルの魅力を、改めて考える時間にしたいと思います。
先生のお二人に、パズルの魅力、パズルゲームを遊ぶことの楽しさ、そして創作の面白さについてお聞きします。
あなたの知的好奇心を刺激する、めくるめくパズルとゲームの世界へようこそ。

(授業コーディネーター:田中佳祐)

先生

新澤 大樹

1991年新潟県生まれ。東京在住。2011年ごろからボードゲームを製作開始。パズル製作会社に就職。現在も従事。現在も本業とは別に10年近くボードゲームを製作発表し続けている。

主なボードゲームの作品に、オインクゲームズ佐々木氏との共作maskmen マスクメン(オインクゲームズ 2014年)や、アメリカンブックショップ(双子のライオン堂 2019)などがある。

川崎 晋

1977年生まれ。専攻は経済法。立教大学法学部卒業。

印刷会社マーケティング部を経て、知育・教育教材の制作会社にて勤務、現在は塾講師

2003年頃から趣味としてボードゲーム制作を開始し、現在までに国内外の企業から10タイトル以上が出版されている。他に、雑誌やTV番組用のパズル・クイズ制作や謎解き企画・問題制作に携わり、幅広い分野の知的遊戯に精通している。

近年の代表作は「ワードウルフ」(幻冬舎)。