【オンライン開催】のこす側? or のこされる側?~継承について考える※好評につき増席しました!
土
14:00-16:30
- 鈴木 秀彰 [僧侶、理学療法士、コーチ]、里見 喜生 [温泉旅館16代館主]
- 参加費
- 無料
- 定員
- 15名
- 参加対象
- どなたでも。
- 当日の持ち物
- 筆記用具
- 申し込み方法
- 上記受付期間中、WEBフォームより先着予約制で申し込みを受付いたします。
※1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。同じ方が同じ授業に2回申し込みは出来ません。 - 【入場】教室へは、授業開始時間までに必ずお入りください。授業開始後の入場は制限させていただきます。なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、授業へ参加することが出来かねる場合がございますのでご留意ください。
【参加】授業の途中退場はご遠慮ください。「日時」に記載しております授業時間にフルで参加できるものにお申込みください。
【交通手段】当日、教室への交通手段は電車、バスなど公共機関をご利用下さい。近隣への配慮のため、車・バイク・自転車でのご来場はご遠慮願います。
【撮影等】会場での撮影、録音機器のお持込は固くお断りさせて頂きますので、ご了承ください。 - ※1:中学生以上を対象にしています。
※2:持ち物 筆記具。
授業へお申込みいただいたみなさまへ
「緊急事態宣言」が延長されたため、本講座の会場利用ができなくなってしましました。
大変申し訳ございませんが、ZOOMを利用したオンライン講座へ変更させていただきます。
参加用ZOOMのURLはメールにて、お送りさせていただきます。メールが到着していない場合は、大変お手数ですが、シブヤ大学へご連絡いただけますようお願いいたします。
連絡先:info@shibuya-univ.net
このような社会状況の中、シブヤ大学の講座へお申込みくださり誠にありがとうございます。
授業前の時間、13:30~13:45に「ZOOMぷちレクチャー」を行います。
ゆるーい雰囲気で、あそびながら操作方法を学びます。
私たちもZOOM使えるようになったばかりなので、一緒に使い方を覚えていきましょう。
2006年に開校したシブヤ大学は今年15周年です。
開校時に26歳だった左京学長から、20代の大澤新学長にバトンをつなぎました。
シブヤ大学の何を伝え、何を継ぐかは両学長にとって大きなテーマだったと思います。
ちょうどそんな時に、1500年続く古刹で54代を継ぐことを辞して、自らの道を歩もうとしている理学療法士、心理カウンセラー、元僧侶 の鈴木さんから「継承」についてご相談を受け、本授業を開くことになりました。
「継承」の字を分けて考えてみると、「継」は伝え、渡す側、「承」は受け取る側のように解釈できるのではないでしょうか?
鈴木さんのような、千年を超えるような大きな時と思いの流れの中で考える「継承」だけでなく、
家族の中では、家風や家訓?先祖供養、相続など。
仕事では、伝統技能、技術継承など。
また、祭りや行事など地域の繋がりの中でもいろいろな「継承」について考えられるそうですね。
何かを受け渡すことについて、立場や年齢はあまり関係無いのかもしれません。
継ぐことを辞した鈴木さんと、元会社員で温泉旅館16代当主を継ぐことを決められた里見さんのお二人を先生にお招きし、お二人が体験している「継承」について伺うとともに、参加者の皆さんの「継承」や考え方についてもお話したいと思っています。
きっと「正解の継承」は無いと思うのですが、いろいろな環境や事柄、考え方を話し合い共有させていただくことで、「継承」が一人だけの悩みや、課題ではなく、その存在を知ることが大切なのではないでしょうか?
授業で話し合われたモヤモヤをぜひお土産としてお持ち帰りいただき、いろいろな方たちとさらに深く語り合っていただきたいと考えています。
【授業の流れ】(予定)
13:30 受付開始
14:00 はじめに〜(コーディネーターより)
14:05 継承について
いろいろな「継」 「承」を話し合う
グループで考える
発表&共有
16:00 ふりかえり~記念撮影
16:30 終了
※授業後10分程度、アンケートのご記入にご協力をお願いいたします。
(授業コーディネーター:佐藤隆俊)
【注意事項】
※1:中学生以上を対象にしています。
※2:持ち物 筆記具。
※3:授業の内容や進行は、当日の状況によって多少変更する場合があります。
【シブヤ大学授業へご参加のみなさまへ、感染症予防および拡散防止対策へのご協力のお願い】
新型コロナウイルス感染症の発生に関し、シブヤ大学では行政機関等から示される情報やガイドラインに基づき、感染拡大の防止に最新の注意を払い、講座を実施してまいります。会場定員の50%以下での定員設定や換気、スタッフのマスク着用など防止策を行います。
ご参加くださるみなさまにおかれましても、手洗いやマスクの準備、来場前の検温など感染症防止策へのご理解とご協力いただけますようお願い申し上げます。
■来場前にご自宅にて検温を行い、発熱や咳、全身痛等の症状がある場合は、必ずご来場の前に医療機関にご相談ください。
■会場では、マスクのご着用をお願いいたします。
■手洗い、消毒用アルコール使用の励行をお願いいたします。
■会場にて体調が悪くなった場合、お近くのスタッフにお声がけください。
「緊急事態宣言」が延長されたため、本講座の会場利用ができなくなってしましました。
大変申し訳ございませんが、ZOOMを利用したオンライン講座へ変更させていただきます。
参加用ZOOMのURLはメールにて、お送りさせていただきます。メールが到着していない場合は、大変お手数ですが、シブヤ大学へご連絡いただけますようお願いいたします。
連絡先:info@shibuya-univ.net
このような社会状況の中、シブヤ大学の講座へお申込みくださり誠にありがとうございます。
授業前の時間、13:30~13:45に「ZOOMぷちレクチャー」を行います。
ゆるーい雰囲気で、あそびながら操作方法を学びます。
私たちもZOOM使えるようになったばかりなので、一緒に使い方を覚えていきましょう。
2006年に開校したシブヤ大学は今年15周年です。
開校時に26歳だった左京学長から、20代の大澤新学長にバトンをつなぎました。
シブヤ大学の何を伝え、何を継ぐかは両学長にとって大きなテーマだったと思います。
ちょうどそんな時に、1500年続く古刹で54代を継ぐことを辞して、自らの道を歩もうとしている理学療法士、心理カウンセラー、元僧侶 の鈴木さんから「継承」についてご相談を受け、本授業を開くことになりました。
「継承」の字を分けて考えてみると、「継」は伝え、渡す側、「承」は受け取る側のように解釈できるのではないでしょうか?
鈴木さんのような、千年を超えるような大きな時と思いの流れの中で考える「継承」だけでなく、
家族の中では、家風や家訓?先祖供養、相続など。
仕事では、伝統技能、技術継承など。
また、祭りや行事など地域の繋がりの中でもいろいろな「継承」について考えられるそうですね。
何かを受け渡すことについて、立場や年齢はあまり関係無いのかもしれません。
継ぐことを辞した鈴木さんと、元会社員で温泉旅館16代当主を継ぐことを決められた里見さんのお二人を先生にお招きし、お二人が体験している「継承」について伺うとともに、参加者の皆さんの「継承」や考え方についてもお話したいと思っています。
きっと「正解の継承」は無いと思うのですが、いろいろな環境や事柄、考え方を話し合い共有させていただくことで、「継承」が一人だけの悩みや、課題ではなく、その存在を知ることが大切なのではないでしょうか?
授業で話し合われたモヤモヤをぜひお土産としてお持ち帰りいただき、いろいろな方たちとさらに深く語り合っていただきたいと考えています。
【授業の流れ】(予定)
13:30 受付開始
14:00 はじめに〜(コーディネーターより)
14:05 継承について
いろいろな「継」 「承」を話し合う
グループで考える
発表&共有
16:00 ふりかえり~記念撮影
16:30 終了
※授業後10分程度、アンケートのご記入にご協力をお願いいたします。
(授業コーディネーター:佐藤隆俊)
【注意事項】
※1:中学生以上を対象にしています。
※2:持ち物 筆記具。
※3:授業の内容や進行は、当日の状況によって多少変更する場合があります。
【シブヤ大学授業へご参加のみなさまへ、感染症予防および拡散防止対策へのご協力のお願い】
新型コロナウイルス感染症の発生に関し、シブヤ大学では行政機関等から示される情報やガイドラインに基づき、感染拡大の防止に最新の注意を払い、講座を実施してまいります。会場定員の50%以下での定員設定や換気、スタッフのマスク着用など防止策を行います。
ご参加くださるみなさまにおかれましても、手洗いやマスクの準備、来場前の検温など感染症防止策へのご理解とご協力いただけますようお願い申し上げます。
■来場前にご自宅にて検温を行い、発熱や咳、全身痛等の症状がある場合は、必ずご来場の前に医療機関にご相談ください。
■会場では、マスクのご着用をお願いいたします。
■手洗い、消毒用アルコール使用の励行をお願いいたします。
■会場にて体調が悪くなった場合、お近くのスタッフにお声がけください。
先生
[ 僧侶、理学療法士、コーチ ]
鈴木 秀彰
実家であった約1500年の古刹寺院第54世を継承の道を譲り、より生と死に近い医療・福祉という現場に軸を置く。
一方で、老若男女、様々な方と様々なテーマ(例 死など)で対話する場を数多く主催している。
[ 温泉旅館16代館主 ]
里見 喜生
福島県いわき市常磐湯本町出身。昭和43年生まれ。現在53歳。湯本町在住。大学、大手住宅メーカー勤務と東京で10年間生活。
平成8年Uターン。実家である温泉旅館古滝屋に入社。旅館のイノベーションを実行。
別府やドイツを視察後、地域に必要なことはその地の歴史や文化を楽しむこととして、平成20年より「オンパク」を開催。合計6回を数える。
平成23年に「特定非営利活動法人ふよう土2100」を立ち上げ、スタディツアーガイドコーディネイト、被災した障害者の居場所づくりを行う。
平成25年に市内のNPOと連携し「おてんとsun企業組合」を設立し、衣料、農業、エネルギーの問題にも取り組む。
「311メモリアルネットワーク」にて東北3県と連携、災害伝承活動に努める。
100年後、今よりも幸せな地域をつくることを目的とし活動中。
行った外国は、ハワイ、グァム、オーストラリア、バリ、プーケット、ドイツ、韓国、香港、アチェ、台湾
国内で好きな場所は、離島、温泉地、城下町、門前町、裏通り、直売所