シブヤ大学

【オンライン開催】アソビとマナビが生まれる場って?

15:00-17:00
  • 米光 一成 [ゲーム作家、ライター、デジタルハリウッド大学教授]
参加費
無料
定員
50名
参加対象
どなたでも

当日の持ち物
PC(推奨)またはスマートフォン、イヤホン(推奨)、筆記用具
申し込み方法
抽選
抽選結果は9/18(金)頃にお送りいたします。
上記受付期間中、WEBフォームより抽選制で申し込みを受付いたします。
※1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。同じ方が同じ授業に2回申し込みすることはできません。
【参加】授業の途中退場はご遠慮ください。「日時」に記載しております授業時間にフルで参加できるものにお申込みください。
※1:この授業はオンラインで行います。事前にZoomのインストールをお願いします。(使い方はこちら
※2:お電話、メールでのキャンセル待ちの受付はしておりませんのでご了承ください。
※3:後日、申込みいただいた方に当日視聴していただくためのZoomのURLをお送りします。授業当日の11:00を過ぎてもメールが届かない場合は、info@shibuya-univ.netまでお問い合わせください。
アソビが生まれる場ってなんだ?

この授業は、「遊び」に目をむけて私たちの日常から新しいことを発見する講座です。

小学校の授業中、昼休みが待ち遠しくて教室の時計とにらめっこしていた経験はありませんか。
あの頃の私たちは、学びの時間と遊びの時間をキッパリと分けて考えていたように思います。

大人になった今でも、学びの時間、遊びの時間、仕事の時間ってなんだか分けなきゃいけないような気がします。
でも、それって本当にそうなんでしょうか?
もしかしたら学びの時間も遊びの時間も、「何かが生まれる時間」という視点では似ているものなのかもしれません。

今回のゲストは、ゲーム作家の米光一成さんです。
アナログゲーム「はぁって言うゲーム」デジタルゲーム「ぷよぷよ」などを代表作に、ゲームデザインのプロとして活躍する一方、様々な創作講座も行っています。ライター講座やゲーム創作づくり講座を行う他、デジタルハリウッド大学教授として創作ゼミも担当しています。
様々な方たちと共に遊びを作り上げる活動をしている米光さんに「アソビが生まれる場」についてお話しをうかがいます

当日の講座では、「新しいゲームを作る」というテーマで全員参加のワークショップを行います。
ゲームを作る過程、遊びを分解し分析する過程をみんなで追っていきます。
遊びが生まれる瞬間を体験することで、当たり前だと思っていることを考える学びや創作のヒントが見つかるかもしれません。

【当日のスケジュール】(予定)
14:50  受付開始
15:00  授業開始
 先生の自己紹介
 全体ワークショップ「新しいゲームを作る」
 トーク「アソビが生まれる場、マナビが生まれる場とは?」
 質疑応答
17:00頃 終了

授業コーディネーター:田中佳祐

先生

[ ゲーム作家、ライター、デジタルハリウッド大学教授 ]

米光 一成

ゲーム作家/ライター/デジタルハリウッド大学教授/日本翻訳大賞運営/東京マッハメンバー。代表作は『ぷよぷよ』『はぁって言うゲーム』『BAROQUE』『はっけよいとネコ』『記憶交換ノ儀式』等、デジタルゲーム、アナログゲームなど幅広くデザインする。池袋コミュニティ・カレッジ「表現道場」の道場主。宣伝会議「編集ライター養成講座 即戦力コース」専任講師。著作『自分だけにしか思いつかないアイデアを見つける方法』(日本経済新聞出版社)、『思考ツールとしてのタロット』(こどものもうそうブックス)等。Twitter https://twitter.com/yonemitsu