シブヤ大学

【オンライン開催】
〜オープニングレクチャー〜
自分なりの社会との関わり方を見つけよう

13:00-14:00
  • 西田 亮介 [社会学者・東京工業大学准教授]
参加費
無料
定員
150名
参加対象
・シブヤ大学の新しいミッションに共感する方 ・自分なりの社会との関わり方を考えたい方 ・自分と社会をアップデートしたい方

当日の持ち物
PC(推奨)またはスマートフォン、イヤホン(推奨)
申し込み方法
上記受付期間中、WEBフォームより先着予約制で申し込みを受付いたします。
※1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。同じ方が同じ授業に2回申し込みすることはできません。
【参加】授業の途中退場はご遠慮ください。「日時」に記載しております授業時間にフルで参加できるものにお申込みください。
※1:定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、授業当日の10:00まで先着順でお申し込みを受付いたします。お電話、メールでのキャンセル待ちの受付はしておりませんのでご了承ください。
※2:この授業はYouTube Liveで配信します。
※3:後日、申込みいただいた方に当日視聴していただくためのURLをお送りします。授業当日の11:00を過ぎてもメールが届かない場合は、info@shibuya-univ.netまでお問い合わせください。
シブヤ大学ではこの春、「自分たちの生きる社会について、安心して話せる学びの場」をつくるためにリニューアルを行い、新しいミッションを掲げました。



9月25日(金)~27日(日)に行われる「リニューアル特別授業」では、ミッションに基づいた5つの授業を行います。
そのオープニングレクチャーとして、社会学者の西田亮介さんをゲストにお迎えし、「自分なりの社会との関わり方」を考える授業を実施します。

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世の中の出来事と自分の暮らしとのつながりが感じられなかったり、社会のことを話すときに気後れしてしまうのは、自分の知識不足が原因なのではないか。
「若者の政治への無関心」が指摘され、このままではダメだと思いながらも、社会のことを考える時間がない。
そんなことを悩む人とともに、少し足を止めて「社会との関わり方」を考える時間をとりたいと思います。
この授業では、そもそも「なぜ政治はこんなにもわかりにくいのか」「なぜ社会とのつながりを感じられないのか」というところから、西田さんと一緒に考えていきます。

政治や社会のわかりにくさを理解できれば、もう少し客観的に自分たちの生きる社会を捉えられるようになる気がします。
堅苦しく語られがちなテーマですが、みんなでカジュアルに社会のことを学びましょう!

・シブヤ大学の新しいミッションに共感する方
・自分なりの社会との関わり方を考えたい方
・自分と社会をアップデートしたい方

どうぞお気軽にご参加ください!
多くの方のご参加をお待ちしています。

(授業コーディネーター 大澤悠季)

先生

[ 社会学者・東京工業大学准教授 ]

西田 亮介

 博士(政策・メディア)。1983年京都府出身。慶應義塾大学総合政策学部卒業。 同大学院政策・メディア研究科修士課程修了。同後期博士課程単位取得退学。 同助教(有期・研究奨励Ⅱ)、中小企業基盤整備機構、立命館大学院特別招聘准教授等を経て、 2015年9月東京工業大学着任。専門は公共政策の社会学。 著書に『コロナ危機の社会学』(朝日新聞出版)『メディアと自民党』(角川書店)『ネット選挙』(東洋経済新報社)ほか多数。