社会問題を、より「おもしろく」語るには?
水
19:00-20:30
- 西武渋谷店 B館8階
- 株式会社リディラバ

- 参加費
- 無料
- 定員
- 25名
- 参加対象
- どなたでも
- 当日の持ち物
- 筆記用具
- 申し込み方法
- 受付期間中、WEBフォームより抽選予約制で申し込みを受付いたします。
※抽選後にキャンセルが発生した場合は先着順で受付再開します。
※1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。同じ方が同じ授業に2回申し込みは出来ません。 - 【入場】開場および受付開始は18:45です。18:45〜19:00の間に受付をお済ませください。
なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、授業へ参加することが出来ませんのでご注意下さい。
【交通手段】当日、教室への交通手段は電車、バスなど公共機関をご利用下さい。近隣への配慮のため、車・バイク・自転車でのご来場はご遠慮願います。
【撮影等】会場での撮影、録音機器のお持込は固くお断りさせて頂きますので、ご了承ください。 - ※1:本授業の抽選は2019年10月21日(月)に行います。 (抽選予約受付は10月20日(日)24時までとなります。)
※2:抽選後、定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、当日10時まで先着順でお申し込みを受付いたします。お電話、メールでのキャンセル待ちの受付はしておりませんのでご了承ください。
※本授業の当選者のみなさんへ、10月24日夜にホームワークを送信します。
もし、メールが届いていない方がいらっしゃいましたら、お手数ですがシブヤ大学事務局までご連絡いただけますようお願いいたします。
連絡先 info@shibuya-univ.net
”誰もが社会を変える力をもっている”
「性差別」「プラスチックごみ」「子どもの貧困」「ヘイトスピーチ」
現代社会には、たくさんのイシューがあります。
こういった社会問題を、個人が考えようとするときにどんなことから始めればいいのでしょう。
ニュースで様々な問題を知ったときに「何かしなければ」と思うものの、何をすればいいのか分からない。
SNSで発信したり友人と語り合ったりすればいいのかもしれないけれど、これといった意見もないし、そもそも社会問題を正しく理解できているのか、それさえも分からない。
そんな中でも社会に対して何かいいことをしたい。語れるようになりたい。
こんなことを考えたことはありませんか?
今回の授業の先生は「社会問題」をテーマにしたスタディーツアーやメディアを運営する「リディラバ」の皆さん。
授業当日は、特定の社会問題がテーマの事前学習をベースに、社会問題を理解するうえで必要となる「構造化」のプロセスの学びを通して、社会問題に対する本質的な理解とご自身の意見を考えて頂きます。
リディラバの代表安部敏樹さんは、社会問題について自己責任論に陥らずに取り扱うことを語っています。
個々人の価値観が多様化し、社会問題も多様化した成熟した社会では、誰もが「問題だ」と思える社会問題だけではなくなっています。時を同じくして、メディアはより注目度が高まるニュースを報じる一方、個人は自分が興味のある情報しか目にすることはできません。社会で実際に起きている問題へのアクセス経路がないこと、それが社会問題に無関心な状況を作り出しています。 そういった複雑な社会問題を考えるために、それぞれの問題の全体像や背景、関係性を解きほぐす「構造化」が大切だ、と安部さんは言います。
この授業では、社会問題の現状を理解する手法である「構造化」を、WSを通して体験して理解し、最後には皆さんが社会問題に対する意見を持ち、楽しく語れるようになってもらいます。
表層に囚われることのない社会問題の真因の理解を通し、ご自身の視点で社会問題を”面白く”語りませんか?
”社会問題はむずい。でも面白い”
このWSが終わった後、参加された誰もがそんなふうに考えられるようになるかもしれません。
本授業は西武渋谷店とのコラボレーション講座「Think College」です。
シブヤはいつも世界中から文化を吸収し
東京を新しくしてきました。
新しいことの集まるシブヤに今、社会問題の
解決に取り組む人が集まりつつあります。
世界の課題について知ること、それらに向き合う人に
触れて、考えてみること。まずはそこからはじめてみませんか。
西武渋谷店では毎月、世界の問題に取り組む方を招いて
どなたでもご参加いただける講座を開催します。
もし、メールが届いていない方がいらっしゃいましたら、お手数ですがシブヤ大学事務局までご連絡いただけますようお願いいたします。
連絡先 info@shibuya-univ.net
”誰もが社会を変える力をもっている”
「性差別」「プラスチックごみ」「子どもの貧困」「ヘイトスピーチ」
現代社会には、たくさんのイシューがあります。
こういった社会問題を、個人が考えようとするときにどんなことから始めればいいのでしょう。
ニュースで様々な問題を知ったときに「何かしなければ」と思うものの、何をすればいいのか分からない。
SNSで発信したり友人と語り合ったりすればいいのかもしれないけれど、これといった意見もないし、そもそも社会問題を正しく理解できているのか、それさえも分からない。
そんな中でも社会に対して何かいいことをしたい。語れるようになりたい。
こんなことを考えたことはありませんか?
今回の授業の先生は「社会問題」をテーマにしたスタディーツアーやメディアを運営する「リディラバ」の皆さん。
授業当日は、特定の社会問題がテーマの事前学習をベースに、社会問題を理解するうえで必要となる「構造化」のプロセスの学びを通して、社会問題に対する本質的な理解とご自身の意見を考えて頂きます。
リディラバの代表安部敏樹さんは、社会問題について自己責任論に陥らずに取り扱うことを語っています。
”オレ自身の経験と、このリディラバでの8年間の経験とあわせて考えてみたとき、あんまり社会問題と相性がよくなさそうな考え方がある。それが、社会問題を抱えるようなやつはそいつ自身に問題がある、すなわち自己責任論というやつだ。
そもそも、だ。
当事者が自分で解決できるような問題だったら、『社会』全体の問題になっていない。
同じような環境に置かれたらほとんどの人が自力で解決できないから社会問題なのだ。なのに、当事者に自己責任の名の下に解決までの道のりを押し付けるってのはどうなんだ?と。”
(リディラバジャーナルとは, リディラバジャーナル,https://journal.ridilover.jp/users/lp)
(リディラバジャーナルとは, リディラバジャーナル,https://journal.ridilover.jp/users/lp)
個々人の価値観が多様化し、社会問題も多様化した成熟した社会では、誰もが「問題だ」と思える社会問題だけではなくなっています。時を同じくして、メディアはより注目度が高まるニュースを報じる一方、個人は自分が興味のある情報しか目にすることはできません。社会で実際に起きている問題へのアクセス経路がないこと、それが社会問題に無関心な状況を作り出しています。 そういった複雑な社会問題を考えるために、それぞれの問題の全体像や背景、関係性を解きほぐす「構造化」が大切だ、と安部さんは言います。
この授業では、社会問題の現状を理解する手法である「構造化」を、WSを通して体験して理解し、最後には皆さんが社会問題に対する意見を持ち、楽しく語れるようになってもらいます。
表層に囚われることのない社会問題の真因の理解を通し、ご自身の視点で社会問題を”面白く”語りませんか?
”社会問題はむずい。でも面白い”
このWSが終わった後、参加された誰もがそんなふうに考えられるようになるかもしれません。
本授業は西武渋谷店とのコラボレーション講座「Think College」です。
シブヤに集い、聴き、考える

東京を新しくしてきました。
新しいことの集まるシブヤに今、社会問題の
解決に取り組む人が集まりつつあります。
世界の課題について知ること、それらに向き合う人に
触れて、考えてみること。まずはそこからはじめてみませんか。
西武渋谷店では毎月、世界の問題に取り組む方を招いて
どなたでもご参加いただける講座を開催します。
先生

株式会社リディラバ
リディラバは「社会の無関心の打破」を理念に掲げ、多角的に事業を展開しています。学校向けスタディツアーや法人向け実践型研修ツアー、地方の魅力と課題を伝える地域ツアーなど、社会課題の現場へ人を届ける各種ツアー事業に加え、社会課題専門メディア「リディラバジャーナル」や1200名規模の社会課題のカンファレンス「R-SIC」の運営も行っています。
HP:https://ridilover.jp/
教室
西武渋谷店 B館8階

- 所在地
- 東京都渋谷区宇田川町21-1 西武渋谷店 B館8階
電話:03(3462)0111 大代表
※お問い合わせは所在場所についてのみ、お願い致します。授業内容や出欠、遅刻等についてのお問い合わせ、ご連絡はシブヤ大学事務局までお願いします。
最寄り駅:JR渋谷駅、東京メトロ半蔵門線・銀座線・副都心線渋谷駅、東急東横線渋谷駅、京王井の頭線渋谷駅より徒歩5分
<連絡先>
シブヤ大学事務局
03-3479-4285(10:00〜18:00)
070-5563-8840(授業当日のみ)
info@shibuya-univ.net