2限目:『難しい』を対話で伝える、学びのコミュニケーション
月
13:30-15:00
- ケアコミュニティ・原宿の丘
- 鈴木 啓子 [サイエンスコミュニケーター]
- 参加費
- 無料
- 定員
- 30名
- 参加対象
- どなたでも
- 当日の持ち物
- 筆記用具
- 申し込み方法
- 上記受付期間中、WEBフォームより先着予約制で申し込みを受付いたします。
※1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。同じ方が同じ授業に2回申し込みは出来ません。 - 【入場】教室へは、授業開始時間までに必ずお入りください。授業開始後の入場は制限させていただきます。なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、授業へ参加することが出来かねる場合がございますのでご留意ください。
【参加】授業の途中退場はご遠慮ください。「日時」に記載しております授業時間にフルで参加できるものにお申込みください。
【交通手段】当日、教室への交通手段は電車、バスなど公共機関をご利用下さい。近隣への配慮のため、車・バイク・自転車でのご来場はご遠慮願います。
【撮影等】会場での撮影、録音機器のお持込は固くお断りさせて頂きますので、ご了承ください。 - ※1:定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、2019年9月20日(金)10:00まで先着順でお申し込みを受付いたします。お電話、メールでのキャンセル待ちの受付はしておりませんのでご了承ください。
※2:授業開始の15分前までに、1階レクリエーションホールに設置する「シブヤ大学 総合受付」にて受付をお済ませください。15分前までに受付が済んでいない場合は自動キャンセルとさせていただき、当日席として解放しますので、時間に余裕を持ってお越しください。
※3:当日、会場の原宿の丘は一般の方も利用されます。大声を出したり、シブヤ大学以外の教室へ入ることは、絶対にしないでください。キャンパス内を歩く際は、受付でお渡しする入場パスを必ず身につけてください。パスを付けていない場合はお声がけさせていただくことがあります。ご協力お願い致します。
※4:動きやすい服装でお越しください。
※5:持ち物:筆記用具
「科学の話って難しい」
そんなイメージは、ありませんか?
この授業は一見難しそうに感じることを人々に伝えるサイエンスコミュニケーターから、
学びたい人と専門知識を繋ぐコミュニケーションについてお話しを聞きます。
今回の先生は、科学館での活動経験のあるサイエンスコミュニケーター鈴木啓子さんです
。
科学館や博物館、サイエンスのイベントで、解説員として対話したり、実演や展示の企画
を考えたり、人々に学びを伝える仕事をしています。
科学について考えるためのキッカケづくりや社会と科学の専門家を繋げる活動です。
学びのスペシャリストである研究者や専門家の言葉は、そのままでは私たちに十分に伝わ
りません。
これを解きほぐし、理解しやすい言葉や表現を使って伝えてくれるのがサイエンスコミュ
ニケーターです。「学びの翻訳家」と言ってもいいのかもしれません。
当日は、先生が普段どのようにして「学び」を伝えているのかを実演してもらい、その裏
側でどんな工夫をしているのか、伝える技術、対話の方法についてお話しいただきます。
この授業では、科学を語ることの楽しさや課題もテーマにしています。
鈴木さんは「もっと気軽に科学の話をしたり、趣味にしちゃったりする人が増えてもいい
んじゃないか」と語っていました。
「科学」=「難しい」というイメージをひっくり返すヒントを、みなさんと一緒に考えた
いです。それは科学分野だけでなくあらゆる学びと向き合う、コミュニケーションの方法
について考えることでもあると思います。
学びを対話で伝えることに興味のあるみなさん、ぜひご参加ください。
【授業の流れ】
13:00 受付開始
13:30 授業開始
15:00 終了(アンケート&集合写真)
※授業の内容や進行は、当日の状況によって多少変更する場合があります。
(授業コーディネーター:赤坂駿介、田中佳祐)
そんなイメージは、ありませんか?
この授業は一見難しそうに感じることを人々に伝えるサイエンスコミュニケーターから、
学びたい人と専門知識を繋ぐコミュニケーションについてお話しを聞きます。
今回の先生は、科学館での活動経験のあるサイエンスコミュニケーター鈴木啓子さんです
。
科学館や博物館、サイエンスのイベントで、解説員として対話したり、実演や展示の企画
を考えたり、人々に学びを伝える仕事をしています。
科学について考えるためのキッカケづくりや社会と科学の専門家を繋げる活動です。
学びのスペシャリストである研究者や専門家の言葉は、そのままでは私たちに十分に伝わ
りません。
これを解きほぐし、理解しやすい言葉や表現を使って伝えてくれるのがサイエンスコミュ
ニケーターです。「学びの翻訳家」と言ってもいいのかもしれません。
当日は、先生が普段どのようにして「学び」を伝えているのかを実演してもらい、その裏
側でどんな工夫をしているのか、伝える技術、対話の方法についてお話しいただきます。
この授業では、科学を語ることの楽しさや課題もテーマにしています。
鈴木さんは「もっと気軽に科学の話をしたり、趣味にしちゃったりする人が増えてもいい
んじゃないか」と語っていました。
「科学」=「難しい」というイメージをひっくり返すヒントを、みなさんと一緒に考えた
いです。それは科学分野だけでなくあらゆる学びと向き合う、コミュニケーションの方法
について考えることでもあると思います。
学びを対話で伝えることに興味のあるみなさん、ぜひご参加ください。
【授業の流れ】
13:00 受付開始
13:30 授業開始
15:00 終了(アンケート&集合写真)
※授業の内容や進行は、当日の状況によって多少変更する場合があります。
(授業コーディネーター:赤坂駿介、田中佳祐)
先生
[ サイエンスコミュニケーター ]
鈴木 啓子
1983年、神奈川県横浜市生まれ。
東京医科歯科大学大学院在学中に科学コミュニケーションに出会い、北海道大学
CoSTEPで科学コミュニケーション教育課程を修了。その後博士(理学)を取得。
2012年より日本科学未来館 科学コミュニケーターとして展示フロアでの来館者との
コミュニケーションや常設展示・企画展示の企画開発、インクルーシブイベントや特
別支援学校向けツールの企画などに従事。
現在は横浜こども科学館(愛称 はまぎん こども宇宙科学館)インタープリターとし
て展示更新、低年齢向けワークショップの開発をしつつ、フリーランスのサイエンス
コミュニケーターとしても活動。
『「科学的視点」を1つの選択肢として加えた上で物事を判断する』機会を、自分の手
の届く範囲の人に適切に届けるにはどうしたらよいのかを考えながら活動している。
教室
ケアコミュニティ・原宿の丘
渋谷区が旧原宿中学校の校舎を改修し、幼児から高齢者、障がい者まで、地域で生活するすべての人々が集い、支え合える地域コミュニティの拠点施設として設立。グラウンド・体育館や音楽室などは当時の雰囲気を極力残し、屋上にあったプールはビオトープとして活用するなど、旧中学校校舎という建物の独自性を残している。1・2階はケアコミュニティ施設、3階は教室をリフォームし、会議室などで地域の人々が利用している。
<バリアフリーに関して>
バリアフリー設計となっております。安心してご来場下さい。
*スロープ、エレベーター、点字タイル設置
- 所在地
- 渋谷区神宮前3-12-8
電話:03-3423-8815
(お問い合わせは所在場所についてのみ、お願い致します。授業内容につきましては、シブヤ大学:080-7507-7332(代表)までお尋ねください。)
最寄り駅:地下鉄銀座線・半蔵門線・千代田線表参道駅 下車 徒歩7分
<注意事項>
ケアコミュニティ・美竹の丘ではありません。