2限目:ものごとを違う視点から眺める
"考え方の材料"
月
13:30-15:00
- ケアコミュニティ・原宿の丘
- 福田 桂 [社団法人シネコカルチャー・デザイナー]
- 参加費
- 無料
- 定員
- 20名
- 参加対象
- どなたでも
- 当日の持ち物
- 筆記用具
- 申し込み方法
- 上記受付期間中、WEBフォームより先着予約制で申し込みを受付いたします。
※1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。同じ方が同じ授業に2回申し込みは出来ません。 - 【入場】教室へは、授業開始時間までに必ずお入りください。授業開始後の入場は制限させていただきます。なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、授業へ参加することが出来かねる場合がございますのでご留意ください。
【参加】授業の途中退場はご遠慮ください。「日時」に記載しております授業時間にフルで参加できるものにお申込みください。
【交通手段】当日、教室への交通手段は電車、バスなど公共機関をご利用下さい。近隣への配慮のため、車・バイク・自転車でのご来場はご遠慮願います。
【撮影等】会場での撮影、録音機器のお持込は固くお断りさせて頂きますので、ご了承ください。 - ※1:定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、2019年9月20日(金)10:00まで先着順でお申し込みを受付いたします。お電話、メールでのキャンセル待ちの受付はしておりませんのでご了承ください。
※2:授業開始の15分前までに、1階レクリエーションホールに設置する「シブヤ大学 総合受付」にて受付をお済ませください。15分前までに受付が済んでいない場合は自動キャンセルとさせていただき、当日席として解放しますので、時間に余裕を持ってお越しください。
※3:当日、会場の原宿の丘は一般の方も利用されます。大声を出したり、シブヤ大学以外の教室へ入ることは、絶対にしないでください。キャンパス内を歩く際は、受付でお渡しする入場パスを必ず身につけてください。パスを付けていない場合はお声がけさせていただくことがあります。ご協力お願い致します。
※4:動きやすい服装でお越しください。
※5:持ち物:筆記用具
ものごとを違う視点から考えたい時、形にしてみることでいろいろと発見があります。
例えば、自分の気持ちがよくわからない時に、日記に書いてみたら少しすっきりしたり、
言葉ではなく、絵で書いてみた方がより深く理解できることもあったり、
何から手をつけて良いか迷った時には、とりあえずやるべきことを全て書き出すと意外とシンプルだった、ということもあると思います。
少し大げさに言い換えると、表現を通じて考えている、とも言えるのかもしれません。
授業では、つくりや仕組みを形にしていくプロセスとその事例を紹介します。
先生である福田桂さんは、どこか興味を惹かれるものや解き明かしたいことを形にする際のひとつの手がかりとして、
まずは「地図」と「年表」をつくってみるそうです。
地図は、今の全体像を知るために。年表は、これまでの流れや歴史を知るために。
そこから見えてくる、パターンや関連性、ストーリーはきっと面白いものじゃないか、と思います。
そして、ものごとの“背景”に気づくと、さらに興味が広がってゆく。
授業後半には、物事を違う視点から捉えた事例の一つとして、
シブヤ大学有志による「シブヤ大学可視化プロジェクト」を紹介します。
このプロジェクトは、校舎がなく、仕組みがわかりづらいシブヤ大学について
言葉以外にどんな表現ができるのだろうか?というところからスタートしました。
構造から読み解いた場合、データから読み解いた場合。
2つのパターンからシブヤ大学を見ると、どんなことが見えてくるのでしょうか。
新しい物事の見方を知り自分の視点が増えたら、日常の楽しみ方もきっと変わる気がします。
この授業を通じて、どんな風に日々の見え方が変わるのか。
視点を変えるプロセスを、一緒に楽しんでみませんか?
※当授業にご参加される方には、事前課題として日常の中で視点を変えてみたい材料について考えてきていただきます。詳しくは、授業の詳細と共にメールで直接お知らせさせていただきます。
(授業コーディネーター:深澤まどか)
例えば、自分の気持ちがよくわからない時に、日記に書いてみたら少しすっきりしたり、
言葉ではなく、絵で書いてみた方がより深く理解できることもあったり、
何から手をつけて良いか迷った時には、とりあえずやるべきことを全て書き出すと意外とシンプルだった、ということもあると思います。
少し大げさに言い換えると、表現を通じて考えている、とも言えるのかもしれません。
授業では、つくりや仕組みを形にしていくプロセスとその事例を紹介します。
先生である福田桂さんは、どこか興味を惹かれるものや解き明かしたいことを形にする際のひとつの手がかりとして、
まずは「地図」と「年表」をつくってみるそうです。
地図は、今の全体像を知るために。年表は、これまでの流れや歴史を知るために。
そこから見えてくる、パターンや関連性、ストーリーはきっと面白いものじゃないか、と思います。
そして、ものごとの“背景”に気づくと、さらに興味が広がってゆく。
授業後半には、物事を違う視点から捉えた事例の一つとして、
シブヤ大学有志による「シブヤ大学可視化プロジェクト」を紹介します。
このプロジェクトは、校舎がなく、仕組みがわかりづらいシブヤ大学について
言葉以外にどんな表現ができるのだろうか?というところからスタートしました。
構造から読み解いた場合、データから読み解いた場合。
2つのパターンからシブヤ大学を見ると、どんなことが見えてくるのでしょうか。
新しい物事の見方を知り自分の視点が増えたら、日常の楽しみ方もきっと変わる気がします。
この授業を通じて、どんな風に日々の見え方が変わるのか。
視点を変えるプロセスを、一緒に楽しんでみませんか?
※当授業にご参加される方には、事前課題として日常の中で視点を変えてみたい材料について考えてきていただきます。詳しくは、授業の詳細と共にメールで直接お知らせさせていただきます。
(授業コーディネーター:深澤まどか)
先生
教室
ケアコミュニティ・原宿の丘
渋谷区が旧原宿中学校の校舎を改修し、幼児から高齢者、障がい者まで、地域で生活するすべての人々が集い、支え合える地域コミュニティの拠点施設として設立。グラウンド・体育館や音楽室などは当時の雰囲気を極力残し、屋上にあったプールはビオトープとして活用するなど、旧中学校校舎という建物の独自性を残している。1・2階はケアコミュニティ施設、3階は教室をリフォームし、会議室などで地域の人々が利用している。
<バリアフリーに関して>
バリアフリー設計となっております。安心してご来場下さい。
*スロープ、エレベーター、点字タイル設置
- 所在地
- 渋谷区神宮前3-12-8
電話:03-3423-8815
(お問い合わせは所在場所についてのみ、お願い致します。授業内容につきましては、シブヤ大学:080-7507-7332(代表)までお尋ねください。)
最寄り駅:地下鉄銀座線・半蔵門線・千代田線表参道駅 下車 徒歩7分
<注意事項>
ケアコミュニティ・美竹の丘ではありません。