2限目:SONG〜ことばを歌う〜
月
13:30-15:00
- ケアコミュニティ・原宿の丘
- 萩 京子 [作曲家]、青木 美佐子 [歌役者]
- 参加費
- 無料
- 定員
- 25名
- 参加対象
- どなたでも。
- 当日の持ち物
- 筆記用具・飲み物(蓋が閉まるもの)
- 申し込み方法
- 上記受付期間中、WEBフォームより先着予約制で申し込みを受付いたします。
※1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。同じ方が同じ授業に2回申し込みは出来ません。 - 【入場】教室へは、授業開始時間までに必ずお入りください。授業開始後の入場は制限させていただきます。なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、授業へ参加することが出来かねる場合がございますのでご留意ください。
【参加】授業の途中退場はご遠慮ください。「日時」に記載しております授業時間にフルで参加できるものにお申込みください。
【交通手段】当日、教室への交通手段は電車、バスなど公共機関をご利用下さい。近隣への配慮のため、車・バイク・自転車でのご来場はご遠慮願います。
【撮影等】会場での撮影、録音機器のお持込は固くお断りさせて頂きますので、ご了承ください。 - ※1:定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、2019年9月20日(金)10:00まで先着順でお申し込みを受付いたします。お電話、メールでのキャンセル待ちの受付はしておりませんのでご了承ください。
※2:授業開始の15分前までに、1階レクリエーションホールに設置する「シブヤ大学 総合受付」にて受付をお済ませください。15分前までに受付が済んでいない場合は自動キャンセルとさせていただき、当日席として解放しますので、時間に余裕を持ってお越しください。
※3:当日、会場の原宿の丘は一般の方も利用されます。大声を出したり、シブヤ大学以外の教室へ入ることは、絶対にしないでください。キャンパス内を歩く際は、受付でお渡しする入場パスを必ず身につけてください。パスを付けていない場合はお声がけさせていただくことがあります。ご協力お願い致します。
※4:授業のはじめに体操をするので、動きやすい服装でお越しください。
※5:持ち物:筆記用具・飲み物(蓋が閉まるもの)
今回は、歌を通して、ことばと音楽のつながりを体感する授業です。
日本語のオペラ作品を専門とするオペラ劇団「オペラシアターこんにゃく座」の代表で
作曲家である萩京子さんと、歌役者の青木美佐子さんをゲストに迎えます。
私が萩さんの歌に出会ったのは、小学校低学年の頃。こんにゃく座のオペラを見たときでした。
オペラというと、豪華なドレスを着た歌手が、日本人にはわからないイタリア語などで朗々と歌う
イメージがあると思います。
しかし、こんにゃく座が大切にしているのは、自国語、つまり日本語で内容の伝わる歌唱表現を行うこと。
初めて曲を聴いて以来、萩さんの作曲する「芸術性と大衆性を兼ね備えた新しいスタイルの歌=SONG」の数々に
魅了されてきました。
この授業では、ことばと音楽がぴったりはまったときの気持ち良さを、歌うことを通して体感したいと思います。
題材は、「ロマンス ”サラダ記念日” より五首」。(俵万智 作詞 / 萩京子 作曲)
授業では、5首の短歌を朗読し歌ってみるワークを通して、ことばに音楽がついた瞬間の気持ち良さを
皆で味わいます。
ワークでは、萩さんと、こんにゃく座の歌役者、青木さんが楽しく教えてくれますよ。
最後にはお2人のミニコンサートも予定していますので、お楽しみに。
この授業では、楽譜は使いません。
楽譜が読めなくても、歌が苦手でも大丈夫です。
新しい日本オペラの創造と普及を目指し、全国で公演を行っている萩さんと青木さんと一緒に、
歌を通してことばと音楽のつながりを体感します。
【授業の流れ】
13:15~ 受付開始
13:30~ 準備体操(こんにゃく体操)
13:50~ 「サラダ記念日」より短歌五首を朗読 / 歌の練習
14:30~ みんなでつなげて発表
14:45~ 先生によるミニコンサート
15:00 終了(集合写真+アンケート)
※授業の内容や進行は、当日の状況によって多少変更する場合があります。
※体操をするので、動きやすい服装でお越しください。
※持ち物:筆記用具・飲み物(蓋が閉まるもの)
(授業コーディネーター:大澤悠季)
日本語のオペラ作品を専門とするオペラ劇団「オペラシアターこんにゃく座」の代表で
作曲家である萩京子さんと、歌役者の青木美佐子さんをゲストに迎えます。
私が萩さんの歌に出会ったのは、小学校低学年の頃。こんにゃく座のオペラを見たときでした。
オペラというと、豪華なドレスを着た歌手が、日本人にはわからないイタリア語などで朗々と歌う
イメージがあると思います。
しかし、こんにゃく座が大切にしているのは、自国語、つまり日本語で内容の伝わる歌唱表現を行うこと。
初めて曲を聴いて以来、萩さんの作曲する「芸術性と大衆性を兼ね備えた新しいスタイルの歌=SONG」の数々に
魅了されてきました。
この授業では、ことばと音楽がぴったりはまったときの気持ち良さを、歌うことを通して体感したいと思います。
題材は、「ロマンス ”サラダ記念日” より五首」。(俵万智 作詞 / 萩京子 作曲)
授業では、5首の短歌を朗読し歌ってみるワークを通して、ことばに音楽がついた瞬間の気持ち良さを
皆で味わいます。
ワークでは、萩さんと、こんにゃく座の歌役者、青木さんが楽しく教えてくれますよ。
最後にはお2人のミニコンサートも予定していますので、お楽しみに。
この授業では、楽譜は使いません。
楽譜が読めなくても、歌が苦手でも大丈夫です。
新しい日本オペラの創造と普及を目指し、全国で公演を行っている萩さんと青木さんと一緒に、
歌を通してことばと音楽のつながりを体感します。
【授業の流れ】
13:15~ 受付開始
13:30~ 準備体操(こんにゃく体操)
13:50~ 「サラダ記念日」より短歌五首を朗読 / 歌の練習
14:30~ みんなでつなげて発表
14:45~ 先生によるミニコンサート
15:00 終了(集合写真+アンケート)
※授業の内容や進行は、当日の状況によって多少変更する場合があります。
※体操をするので、動きやすい服装でお越しください。
※持ち物:筆記用具・飲み物(蓋が閉まるもの)
(授業コーディネーター:大澤悠季)
先生
[ 作曲家 ]
萩 京子
オペラシアターこんにゃく座代表、音楽監督。
東京芸術大学音楽学部作曲科卒業。1979年より、座付ピアニスト兼座付作曲家としてこんにゃく座に入座。1997年より音楽監督に、2004年から代表を務める。
主なオペラ作品は、「金色夜叉」「にごりえ」「ゴーゴリのハナ」「アルレッキーノ」「ピノッキオ」「ロはロボットのロ」「まげもん」「おぐりとてるて」「夏の夜の夢~大正浪漫編」など。
合唱曲、劇音楽、古今東西の詩人の詩によるソング多数。
[ 歌役者 ]
青木 美佐子
オペラシアターこんにゃく座歌役者。
東京純心女子短期大学専攻科卒業。1990年オペラシアターこんにゃく座入座。
これまでに、「セロ弾きのゴーシュ」の仔だぬき、かっこう、「森は生きている」の女王、むすめ、「フィガロの結婚」のスザンナ、「魔法の笛」の夜の女王、「ロはロボットのロ」のココ、「まげもん」のお麻などを演じる。
教室
ケアコミュニティ・原宿の丘
渋谷区が旧原宿中学校の校舎を改修し、幼児から高齢者、障がい者まで、地域で生活するすべての人々が集い、支え合える地域コミュニティの拠点施設として設立。グラウンド・体育館や音楽室などは当時の雰囲気を極力残し、屋上にあったプールはビオトープとして活用するなど、旧中学校校舎という建物の独自性を残している。1・2階はケアコミュニティ施設、3階は教室をリフォームし、会議室などで地域の人々が利用している。
<バリアフリーに関して>
バリアフリー設計となっております。安心してご来場下さい。
*スロープ、エレベーター、点字タイル設置
- 所在地
- 渋谷区神宮前3-12-8
電話:03-3423-8815
(お問い合わせは所在場所についてのみ、お願い致します。授業内容につきましては、シブヤ大学:080-7507-7332(代表)までお尋ねください。)
最寄り駅:地下鉄銀座線・半蔵門線・千代田線表参道駅 下車 徒歩7分
<注意事項>
ケアコミュニティ・美竹の丘ではありません。