シブヤ大学

コミュニケーション・コミュニケーション

13:00-14:30
  • 青山ブックセンター本店
  • 松村 正人 [編集者・ライター]
参加費
無料
定員
40名
参加対象
コミュニケーションに興味がある方。

当日の持ち物
筆記用具をご持参ください。
申し込み方法
上記受付期間中、WEBフォームより抽選予約制で申し込みを受付いたします。
※抽選後にキャンセルが発生した場合は先着順で受付再開します。
※1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。同じ方が同じ授業に2回申し込みは出来ません。
【入場】教室へは、授業開始時間までに必ずお入り下さい。授業開始後の入場は制限させていただきます。なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、授業へ参加することが出来ませんのでご注意下さい。【交通手段】当日、教室への交通手段は電車、バスなど公共機関をご利用下さい。近隣への配慮のため、車・バイク・自転車でのご来場はご遠慮願います。【撮影等】会場への撮影、録音機器のお持込は固くお断りさせて頂きますので、ご了承下さい。
※1:本授業の抽選は10月9日(火)に行います。(抽選予約受付は10月8日(月)24時までとなります。)
※2:抽選後、定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、10月18(木)0時まで先着順でお申し込みを
受付いたします。
書店やコンビニに並んだたくさんの雑誌の山。
ごくあたりまえの光景。
その山の一つをあたりまえに手にする。

「情報を手に取る」という行為。

インターネットやTVにはない、文字や写真の匂い。
手にしたときの重さ。
所有するという独占欲。
毎月・毎週見るという習慣。
ページをめくる時の期待。
暇を潰す時の相手。

人に最も近いメディアは、
もしかしたらこの「紙」なのかもしれない。

いかにも人間らしい。
俗っぽさ。

今回のコミュニケーション・クリエイティブ学科は、「雑誌」という紙媒体におけるコミュニケーションにスポットをあて、
誌面において取材対象である「人・もの・こと」の魅力や本質を最大限に引き出す方法から、それを読者にどう伝えて
(見せて)いくかを、あの人気カルチャー誌『Tokion』の編集長でもあり、紙媒体の専門家でもある松村正人先生が
トークショー形式でお話しします。

コミュニケーション・クリエイティブ学科
10月の授業は、
「コミュニケーションをコミュニケーションする」
です。


先生

[ 編集者・ライター ]

松村 正人

1972年生まれ。1999年より、雑誌『STUDIO VOICE』の音楽担当編集者として、ジャズ、ノイズ、ヒップホップ、ワールドミュージック、テクノ、ハウス、ディスコと音楽全般を節操なく渡り歩きつつ、数十本の特集を作る。2007年4月より、『Tokion』編集長として、ファッションを中心にしたライフスタイルを提唱しつつ、これまでとは違うフィールドで活動中。音楽ライターでもあり、「南部真里」の筆名で各種音楽雑誌やライナー等での執筆活動も継続している。音楽評論家、湯浅学氏率いるエクスペリメンタル・フォークロック・バンド、湯浅湾のベースを担当。奄美地方出身で学生時代は東北在住。物事の中心と周縁を比較することに興味アリ。

教室

青山ブックセンター本店

青山表参道付近では最大規模の書店。略称ABC。デザイン系の書籍が多いなど独特の棚展開で知られ、多くのファンを持つ。

http://www.aoyamabc.co.jp/

<バリアフリーに関して>
バリアフリー設計ではございませんので、車椅子の方、入場が困難な方は事前にシブヤ大学事務局までお知らせ下さい。当日スタッフが対応致します。

シブヤ大学事務局: Tel 03-3770-4285/E-mail info@shibuya-univ.net

所在地
渋谷区神宮前 5-53-67 コスモス青山ガーデンフロア B2F
最寄り駅1:JR山手線・埼京線・東京メトロ銀座線・半蔵門線・
東急東横線・京王井の頭線渋谷駅 下車 東口より徒歩10分。
最寄り駅2:地下鉄銀座線・半蔵門線・千代田線表参道駅 下車 徒歩8分。