ミネルバ大学の講義を体験しよう!
〜高等教育の未来〜
金
19:00-21:00
- Shibuya Hikarie 8F クリエイティブスペース 8/ COURT
- 日原 翔 [Minerva Schools at KGI (ミネルバ大学)]
- 参加費
- 無料
- 定員
- 25名
- 参加対象
- どなたでも
- 当日の持ち物
- 筆記用具
- 申し込み方法
- 上記受付期間中、WEBフォームより先着予約制で申し込みを受付いたします。
※1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。同じ方が同じ授業に2回申し込みは出来ません。 - 【入場】教室へは、授業開始時間までに必ずお入りください。授業開始後の入場は制限させていただきます。なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、授業へ参加することが出来かねる場合がございますのでご留意ください。
【参加】授業の途中退場はご遠慮ください。「日時」に記載しております授業時間にフルで参加できるものにお申込みください。
【交通手段】当日、教室への交通手段は電車、バスなど公共機関をご利用下さい。近隣への配慮のため、車・バイク・自転車でのご来場はご遠慮願います。
【撮影等】会場での撮影、録音機器のお持込は固くお断りさせて頂きますので、ご了承ください。 - ※1:本授業は先着受付です。
※2:定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、2018年6月22日(金)10時まで先着順でお申し込みを受付いたします。お電話、メールでのキャンセル待ちの受付はしておりませんのでご了承ください。
こんにちは。ミネルバ大学生の日原翔と申します。
皆さんはどんな大学生活を送りましたか?
どんなことを考え、どんな気持ちで入学し、何を得ましたか?
また、大学に行っていない方は、その選択の先に何が待っていましたか?
私はというと、日本の中高に通っている最中に外の世界に興味を持ち、
高二で中退してカナダの高校を修了し、 現在は日本人初の学生としてミネルバ大学で学んでいます。
ミネルバ大学は、不思議な学校です。
キャンパスは存在しない。でも全寮制。
そして生徒は世界中を4年間で旅する。授業も全てオンライン。
今回は「教育革命の最先端」や「世界最難関のスタートアップ大学」などと呼ばれる
ミネルバ大学で行われる授業を体験してもらいながら、
これからの高等教育が向かうべき方向について皆で議論していきたいと思います。
大学って結局何なのか。大学に行く必要はあるのか。
これからの大学はどんなものになっていくのか。
この授業を通じて、そんな長い道のりの第一歩を一緒に踏み出しましょう!
※ミネルバ大学では、全ての授業に参加する前に、その授業に必要な基本的なインプット等を各自が事前課題として準備しておくことが求められます。今回はこの形式に則り、以下の事前課題、Pre-Class Readings (事前読書)とStudy Guide(※これらの質問について考えながら事前読書に取り組んでください)に取り組んだ上で、授業に参加してください。
Pre-Class Readings (事前読書)
・https://wired.jp/2015/01/31/minerva-project/
・http://univ-journal.jp/column/20153183/
・http://cdgakkai.ws.hosei.ac.jp/wp/wp-content/uploads/2017/06/14-2-04.pdf
・http://agora-web.jp/archives/1670199.html
・http://agora-web.jp/archives/1670227.html
Study Guide(これらの質問について考えながら事前読書に取り組んでください)
・現在の日本の高等教育の長所と短所は?カリキュラム、制度、教授法、社会的役割など幅広く考えてください。
・生徒の自主性やモチベーションを最大限高める上で、学校の役割とは何でしょう?
・ミネルバ大学の重視する、「知識よりも考える力」についてどう思いますか?
・アクティブラーニングを日本で導入することによってどのような効果が期待できるでしょうか?また、どのような弊害が生まれますか?
(授業コーディネーター:左京泰明)
皆さんはどんな大学生活を送りましたか?
どんなことを考え、どんな気持ちで入学し、何を得ましたか?
また、大学に行っていない方は、その選択の先に何が待っていましたか?
私はというと、日本の中高に通っている最中に外の世界に興味を持ち、
高二で中退してカナダの高校を修了し、 現在は日本人初の学生としてミネルバ大学で学んでいます。
ミネルバ大学は、不思議な学校です。
キャンパスは存在しない。でも全寮制。
そして生徒は世界中を4年間で旅する。授業も全てオンライン。
※ミネルバ大学の授業はActive Learning Forumと呼ばれるオンラインプラットフォームで行われる
今回は「教育革命の最先端」や「世界最難関のスタートアップ大学」などと呼ばれる
ミネルバ大学で行われる授業を体験してもらいながら、
これからの高等教育が向かうべき方向について皆で議論していきたいと思います。
大学って結局何なのか。大学に行く必要はあるのか。
これからの大学はどんなものになっていくのか。
この授業を通じて、そんな長い道のりの第一歩を一緒に踏み出しましょう!
※ミネルバ大学では、全ての授業に参加する前に、その授業に必要な基本的なインプット等を各自が事前課題として準備しておくことが求められます。今回はこの形式に則り、以下の事前課題、Pre-Class Readings (事前読書)とStudy Guide(※これらの質問について考えながら事前読書に取り組んでください)に取り組んだ上で、授業に参加してください。
Pre-Class Readings (事前読書)
・https://wired.jp/2015/01/31/minerva-project/
・http://univ-journal.jp/column/20153183/
・http://cdgakkai.ws.hosei.ac.jp/wp/wp-content/uploads/2017/06/14-2-04.pdf
・http://agora-web.jp/archives/1670199.html
・http://agora-web.jp/archives/1670227.html
Study Guide(これらの質問について考えながら事前読書に取り組んでください)
・現在の日本の高等教育の長所と短所は?カリキュラム、制度、教授法、社会的役割など幅広く考えてください。
・生徒の自主性やモチベーションを最大限高める上で、学校の役割とは何でしょう?
・ミネルバ大学の重視する、「知識よりも考える力」についてどう思いますか?
・アクティブラーニングを日本で導入することによってどのような効果が期待できるでしょうか?また、どのような弊害が生まれますか?
(授業コーディネーター:左京泰明)
先生
[ Minerva Schools at KGI (ミネルバ大学) ]
日原 翔
1998年埼玉県生まれ。幼少期にニューヨークで過ごしていたことが原体験となり、日本の生活が息苦しく感じて高校を中退。United World Colleges (UWC)やMinerva Schools at KGI (ミネルバ大学)で世界の広さを肌で感じながら、世界の多様な文化や価値観に興味を持つ。将来は真に平和で持続可能な世の中の実現に貢献したいと考えており、その為に多面的な教育の重要さを訴えている。また、それを実現するためのツールとしての科学とテクノロジーの役割は大きいと考え、ミネルバ大学では情報工学を専攻中。
教室
Shibuya Hikarie 8F クリエイティブスペース 8/ COURT
2012年4月26日に渋谷駅前に新しく開業した複合タワー『Shibuya Hikarie』の8Fにあるクリエイティブスペース「8/(はち)」。そのフロアの中心に位置するコミュニティスペース「COURT(コート)」は、グリーンカーペットが印象的な、気持ちのよい空間です。作り手と使い手、個人と社会、地域と東京など、この場所を通じて世界とのつながりをつくるための広場です。
- 所在地
東京都渋谷区渋谷2・21・1・8F
電話:03-5468-5892
※場所の確認以外でのご連絡はお控えください。
授業内容や出欠、遅刻等についてのお問い合わせ、ご連絡はシブヤ大学事務局までお願いします。
最寄駅:東急田園都市線、東京メトロ副都心線「渋谷駅」15番出口直結。東急東横線、JR線、東京メトロ銀座線、京王井の頭線「渋谷駅」と2F連絡通路で直結。