“ボッチャ”にチャレンジ!!
~誰でもできる『地上のカーリング』~
土
13:20-16:30
- ケアコミュニティ・原宿の丘
- 稲木 祐二 [練馬ボッチャクラブ代表]
- 参加費
- 無料
- 定員
- 32名
- 参加対象
- ボッチャを体験したい方・みんなで楽しく体を動かしたい方・競技内容を知り、2020パラリンピックを楽しみたい方
- 当日の持ち物
- 筆記用具、体育館用の履物(室内用)、 水分補給用の飲み物(キャップ付きに限る)
- 申し込み方法
- WEBフォームより予約制で申し込みを受付いたします。
※1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。同じ方が同じ授業に2回申し込みは出来ません。 - 【入場】教室へは、授業開始時間までに必ずお入りください。授業開始後の入場は制限させていただきます。なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、授業へ参加することが出来かねる場合がございますのでご留意ください。
【参加】授業の途中退場はご遠慮ください。「日時」に記載しております授業時間にフルで参加できるものにお申込みください。
【交通手段】当日、教室への交通手段は電車、バスなど公共機関をご利用下さい。近隣への配慮のため、車・バイク・自転車でのご来場はご遠慮願います。
【撮影等】会場での撮影、録音機器のお持込は固くお断りさせて頂きますので、ご了承ください。 - ※1:本授業の抽選は2018年6月6日(水)に行います。(抽選予約受付は6月5日(火)24時までとなります。)
※2:抽選後、定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、2018年6月15日(金)10時まで先着順でお申し込みを受付いたします。お電話、メールでのキャンセル待ちの受付はしておりませんのでご了承ください。
ひさびさに、シブヤ大学にスポーツ授業が帰ってきました!!
子供からシニアそして障がいのある人も一緒に楽しめるスポーツを、ずっと探していました。
やっと見つけました! それが 『地上のカーリング』 と呼ばれる “ボッチャ” です。
ボッチャは、ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競います。
点数の数え方は、カーリングと同じです。
カーリングとの大きな違いは、ボッチャでは目標球にするジャックボールを最初に投げるので、毎回位置が変わり、意図的な場所に置くこともできます。
そして、形勢が不利でも、目標球にボールを当て動かせば、一発逆転も狙えます。
相手のボールが目標球に近づけないように作戦を考えるところはカーリングと同じです。
体を使うだけではなく、頭もしっかり使います。
日頃のストレス発散、そして 『頭』 と 『体』 の運動不足を一気に解消しましょう。
きっと、あなたもハマりますよ。
先生は、ボッチャ競技大会への審判員派遣や普及活動をしている「練馬ボッチャクラブ」のメンバーにお願いしました。
4人でチームを作り、チーム対抗戦を予定しています。
投げたり、蹴ったりして、ボールを動かせれば、誰でも参加できるスポーツです。
今回は、中学生以上の方を対象にしたいと思います。
日頃運動ができていなかったり、そもそも苦手だったり、体を動かせずにいる “あなた” こそ、誰でも出来る 『ボッチャ』 を、知り、やってみて、みんなで楽しさを体感してみませんか。
【ボッチャの豆知識】
ボッチャは、ヨーロッパ発祥のスポーツで、1988年からパラリンピックの正式種目となり、2016年のリオパラリンピック団体戦で日本は銀メダルでした。優勝はタイ。アジア勢が頑張っています。
競技場は、バドミントンコート位の平面コート(12.5メートル × 6メートル)を使い、2人(または2チーム)で対戦します。
もともとは障がい者スポーツとして考えられたものですが、日本では障がい者だけに限らず健常者にも競技会の門戸を開こうとする動きがあります。障がいのある者と健常者が分け隔てなく競い合う日も近いかもしれません。
【こんな方におすすめ】
ボッチャを体験したい方
みんなで楽しく体を動かしたい方
競技内容を知り、2020パラリンピックを楽しみたい方
みなさん、一緒に楽しみましょう。
【授業の流れ】
13:00 受付開始
13:20 授業開始(注意事項説明等)
13:25 ボッチャのルール説明
14:00 ボッチャゲーム開始
(途中休憩あり)
16:20 記念撮影/アンケート記入
16:30 終了
(授業コーディネーター:竹田憲一)
【注意事項】
・授業での実技は、みんなが楽しめるように一部ローカルルールで実施します。
・授業の内容や進行は、当日の状況によって多少変更する場合があります。
・動きやすい服装でお越しください
・体育館用の上履きをお持ちください
子供からシニアそして障がいのある人も一緒に楽しめるスポーツを、ずっと探していました。
やっと見つけました! それが 『地上のカーリング』 と呼ばれる “ボッチャ” です。
ボッチャは、ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競います。
点数の数え方は、カーリングと同じです。
カーリングとの大きな違いは、ボッチャでは目標球にするジャックボールを最初に投げるので、毎回位置が変わり、意図的な場所に置くこともできます。
そして、形勢が不利でも、目標球にボールを当て動かせば、一発逆転も狙えます。
相手のボールが目標球に近づけないように作戦を考えるところはカーリングと同じです。
体を使うだけではなく、頭もしっかり使います。
日頃のストレス発散、そして 『頭』 と 『体』 の運動不足を一気に解消しましょう。
きっと、あなたもハマりますよ。
先生は、ボッチャ競技大会への審判員派遣や普及活動をしている「練馬ボッチャクラブ」のメンバーにお願いしました。
4人でチームを作り、チーム対抗戦を予定しています。
投げたり、蹴ったりして、ボールを動かせれば、誰でも参加できるスポーツです。
今回は、中学生以上の方を対象にしたいと思います。
日頃運動ができていなかったり、そもそも苦手だったり、体を動かせずにいる “あなた” こそ、誰でも出来る 『ボッチャ』 を、知り、やってみて、みんなで楽しさを体感してみませんか。
【ボッチャの豆知識】
ボッチャは、ヨーロッパ発祥のスポーツで、1988年からパラリンピックの正式種目となり、2016年のリオパラリンピック団体戦で日本は銀メダルでした。優勝はタイ。アジア勢が頑張っています。
競技場は、バドミントンコート位の平面コート(12.5メートル × 6メートル)を使い、2人(または2チーム)で対戦します。
もともとは障がい者スポーツとして考えられたものですが、日本では障がい者だけに限らず健常者にも競技会の門戸を開こうとする動きがあります。障がいのある者と健常者が分け隔てなく競い合う日も近いかもしれません。
【こんな方におすすめ】
ボッチャを体験したい方
みんなで楽しく体を動かしたい方
競技内容を知り、2020パラリンピックを楽しみたい方
みなさん、一緒に楽しみましょう。
【授業の流れ】
13:00 受付開始
13:20 授業開始(注意事項説明等)
13:25 ボッチャのルール説明
14:00 ボッチャゲーム開始
(途中休憩あり)
16:20 記念撮影/アンケート記入
16:30 終了
(授業コーディネーター:竹田憲一)
【注意事項】
・授業での実技は、みんなが楽しめるように一部ローカルルールで実施します。
・授業の内容や進行は、当日の状況によって多少変更する場合があります。
・動きやすい服装でお越しください
・体育館用の上履きをお持ちください
先生
[ 練馬ボッチャクラブ代表 ]
稲木 祐二
2013年4月、練馬区在住の障がい者スポーツ指導員が立ち上げた団体で、以下の活動をしています。
① 地域の高齢者施設・福祉施設での普及活動
② 練馬区在住のボッチャファンとの合同練習会の開催
③ 日本選手権や都大会への審判員の派遣
④ ボッチャ体験会への講師派遣
教室
ケアコミュニティ・原宿の丘
渋谷区が旧原宿中学校の校舎を改修し、幼児から高齢者、障がい者まで、地域で生活するすべての人々が集い、支え合える地域コミュニティの拠点施設として設立。グラウンド・体育館や音楽室などは当時の雰囲気を極力残し、屋上にあったプールはビオトープとして活用するなど、旧中学校校舎という建物の独自性を残している。1・2階はケアコミュニティ施設、3階は教室をリフォームし、会議室などで地域の人々が利用している。
<バリアフリーに関して>
バリアフリー設計となっております。安心してご来場下さい。
*スロープ、エレベーター、点字タイル設置
- 所在地
- 渋谷区神宮前3-12-8
電話:03-3423-8815
(お問い合わせは所在場所についてのみ、お願い致します。授業内容につきましては、シブヤ大学:080-7507-7332(代表)までお尋ねください。)
最寄り駅:地下鉄銀座線・半蔵門線・千代田線表参道駅 下車 徒歩7分
<注意事項>
ケアコミュニティ・美竹の丘ではありません。