シブヤ大学

SHIBUYA CAMP 2018

15:00- 08:00
  • 代々木公園 パノラマ広場
  • 浅野 竜一 [ミッショントレーナー / 危機管理コンサルタント]
参加費
5,000円
定員
50名
参加対象
どなたでも

当日の持ち物
筆記用具、防寒具、雨具(カッパ等)、ライト、寝袋(就寝時に使用される方)、お持ちの非常用持ち出し袋(任意)。
※夜は大変寒いです。しっかりした防寒対策&動きやすい格好(ヒールのない靴など)を推奨します。
申し込み方法
右(スマートフォンは下)の「申込む」ボタンをクリックすると申込ページ(外部サイト)に移動しますので、リンク先の「チケットを申し込む」ボタンよりお手続きください。
・申込は先着順で、3月9日(金)10時までの受付となりますが、満席となり次第、締め切ります。
・満席状況は本ページではなく、申込ページ(外部サイト)よりご確認ください。
【交通手段】当日、教室への交通手段は電車、バスなど公共機関をご利用下さい。近隣への配慮のため、車・バイク・自転車でのご来場はご遠慮願います。
【撮影等】会場への撮影、録音機器のお持込は固くお断りさせて頂きますので、ご了承下さい。
※本授業は参加費としておひとり5,000円を頂戴します。(テント貸出代と夕食・朝食代を含む。寝袋、テントのインナーマット等の寝具は用意がありませんのでご注意ください。)
※今回、特別な許可を得てのテント泊となります。通常は代々木公園でのテント泊は禁止されていますので、ご留意ください。
※他の参加者の方と相部屋になる可能性もございますので、ご了承ください。
※18歳未満の方は保護者の同伴が必要です。
※中学生以下は無料です。その場合、お手数ですが、お子様の年齢・学年を別途 シブヤ大学事務局 までご連絡ください。)
※3/6現在の天気予報によると、10日(土)の降水確率が70%となっています。2015年のシブヤキャンプでは、雨天のなか決行しましたが、荒天具合によっては「中止」となる場合がございます。その際は、peatixを経由して、シブヤ大学事務局より【3/10(土)AM10:00】までにご連絡させて頂きます。また、シブヤ大学のニュースにも掲載します。なお、中止となった場合は一週間以内に参加費をご返金させていただきます。
大都会東京の真ん中でキャンプ! 
代々木公園で本当にキャンプをしながら、自分を助ける力を磨く、新しい防災訓練!
2012年より代々木公園を運営する東京都公園協会と一緒に行ってきた「SHIBUYA CAMP 2018」が今年も開催です!

-SHIBUYA CAMP 2017の様子-

SHIBUYA CAMPとは?

もしも被災したときを想定して、普段はキャンプすることはできない渋谷区の代々木公園で特別に一晩宿泊しながら自分で自分を守る力=“自助能力”の訓練をおこなう“世界初の被災訓練”、それがSHIBUYA CAMPです! 

自衛隊のミッショントレーナーに学ぶ!
訓練は、自衛隊にも訓練を教えるミッショントレーナー浅野竜一さんに従っていただきながらおこなっていきます。ただし、怖がる必要はありません。キャンプをしながら楽しく大切なことを学んでいくことができます。
朝の炊き出しにたどり着けるか!
プログラムの内容は盛りだくさんです。
■自分でテントを立てられるか? 
■街の危険な場所を見極められるか?
■トイレはどうするのか?
■不安な時に必要なものはなにか?
など 
たくさんの難関があなたを待ち受けます。
無事に朝を迎え、温かい炊き出しにたどり着く頃には、一回り大きくなった自分になれているはずです。 


さぁ、みんなで一晩生き抜こう!


【タイムスケジュール】(予定)
15:00 集合
15:00 自助初級講座
16:00 フィールドワーク①
17:00 帰ってきたチームからテント張り
18:00 AAR
18:30 夕食(協力:エルトラゴン)
20:00 自助中級講座
20:30 フィールドワーク②
21:30 振り返り共有会(AAR) 
22:00 ゲストトーク
23:00 就寝訓練説明
23:30 就寝
05:00 起床〜フィールドワーク③
06:00 AAR
07:00 朝食(協力:渋谷区ことり食堂
08:00 終了

主催:東京都公園協会
共催:一般社団法人Project72
後援:渋谷区
協力:ロゴスコーポレーション、サイバートラスト株式会社、アルファー食品株式会社


2017年に開催したSHIBUYA CAMPのレポートも合わせてご覧下さい。



本授業は一般社団法人Project72とのコラボレーション授業です。

 一般社団法人Project72は、
 災害が起きてから72時間に自分が生き残ることが必要なスキル=自助能力を、
 体験しながら学ぶ機会を創造・提供していくことを目的としています。 
 
 この目的を実現するために、専門性を有したメンバーが集まり
 活動をおこなっています。

先生

[ ミッショントレーナー / 危機管理コンサルタント ]

浅野 竜一

元千葉県警察官。退官後、米国にて警護及びRiskManagement(危機管理)を習得。
警備会社にて都内某企業幹部及び複数の依頼主の身辺警護をへて、1997年より株式会社ナイキジャパン危機管理担当部署設立。(長野オリンピック及び2002ワールドカップ ナイキジャパン危機管理及び警備責任者)      
2007年株式会社ZOAS設立。企業危機管理及び官公庁に対してコンサルティングを提供する。防衛省における海外派遣部隊に対するミッショントレーナー兼演習オブザーバー(評価分析担当)として2007年より技術提供及び訓練作成と指導を実施する国内唯一の民間企業。2012年からは教育部隊や航空部隊に対しても教育が開始。

教室

代々木公園 パノラマ広場


最寄り駅:JR「原宿駅」/ 東京メトロ千代田線「明治神宮前駅」「代々木公園駅」 /小田急線「代々木八幡駅」、各駅より徒歩10分
URL:http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index039.html

<当日の連絡先について>
電話:070-5563-8840(授業当日のみ)

代々木公園は、23区内の都市公園の中で五番目に広く、道路を挟んで森林公園としてのA地区と、それとは対象的な陸上競技場、野外ステージなどを備えたB地区とに分かれています。 かつて陸軍代々木練兵場だったこの場所も、戦後は米軍の宿舎敷地・ワシントンハイツとなり、東京オリンピックの選手村を経て公園となりました。開園当時はまだ若かった木々も、今ではすっかり成長し、隣接する明治神宮の木々と共に緑濃い森を作っています。 また平成2年5月には、高さ15m~30mに及ぶ大小3基の噴水や水回廊をもつ水景施設が完成、“水と緑”に恵まれた公園として生まれかわりました。 また、代々木公園は、東京都の防災上の拠点となる公園のひとつで、大地震などの災害が発生した時、皆さんの生命の保護を第一に、様々な活動の拠点としての役割を果すため、防災施設が整備されています。

所在地
渋谷区代々木神園町 代々木公園A地区