普段着のアフリカを民族布で探る
土
14:00-17:30
- ケアコミュニティ・原宿の丘
- 白鳥 くるみ [NGO アフリカ理解プロジェクト(ARP)代表]、佐々木 桐子 [NGO アフリカ理解プロジェクト(ARP)スタッフ]
- 参加費
- 1,500円
- 定員
- 20名
- 参加対象
- アフリカに興味を持っていて理解を深めるキッカケがほしい方
- 当日の持ち物
- 筆記用具
- 申し込み方法
- 上記受付期間中、WEBフォームより抽選予約制で申し込みを受付いたします。
※1回のお申し込みにつき、1名様のご入場となりますのでご了承ください。同じ方が同じ授業に2回申し込みは出来ません。 - 【入場】教室へは、授業開始時間までに必ずお入りください。授業開始後の入場は制限させていただきます。なお、10分を超えて遅刻された場合は受付終了となり、授業へ参加することが出来かねる場合がございますのでご留意ください。
【参加】授業の途中退場はご遠慮ください。「日時」に記載しております授業時間にフルで参加できるものにお申込みください。
【交通手段】当日、教室への交通手段は電車、バスなど公共機関をご利用下さい。近隣への配慮のため、車・バイク・自転車でのご来場はご遠慮願います。
【撮影等】会場での撮影、録音機器のお持込は固くお断りさせて頂きますので、ご了承ください。 - ※1:本授業は【中学生以上限定】となりますので、ご了承下さい。
※2:材料費、おひとり1,500円を頂戴いたします。(現金のみで、お釣りのないようにお願いします。)
※3:ファブリックパネルの作成をしますので、汚れても良い服装でいらしてください。
※4:本授業の抽選は2017年10月4日(水)に行います。 (抽選予約受付は10月3日(火)24時までとなります。)
※5:抽選後、定員に満たない場合やキャンセルが発生した場合は、2017年10月13日(金)10時まで先着順でお申し込みを受付いたします。お電話、メールでのキャンセル待ちの受付はしておりませんのでご了承ください。
先日、
「阿佐ヶ谷の小さな店。ヤムイモで作られた「フフ」が入っているガーナの煮込み料理、ちょっとスパイシーでビールがすすむ。壁にはカラフルな柄を大胆に着こなすファッション誌の写真。アフリカンミュージックがかかる店内、店主が太鼓を叩き出すと、もうそこはアフリカ。」
というような経験をしました。
私は、この中で音楽でも、料理でもなく、カラフルな柄の布に気を惹かれました。
店主に話を聞くと、壁の切り抜きは地元ガーナのファッションということですが、アフリカの各地にはそれぞれの地域で特色のある民族布の衣装を普通に着ているとのことでした。
他にはどんな布があるのか、またそれぞれの由来についても知りたくなってきました。
そこで、『布』を入口として、アフリカをもっと知る授業を企画しました。
入口に選んだ『布』は、地域により多様な柄があります。
それを、目で、耳で、そして手触りで違いも含めて感じ取ってみませんか。
講師は、元ケニア青年海外協力隊員が中心となり設立されたNGO代表の白鳥さんにお願いしました。
まずは、ご自身のアフリカとの関わり方とNGOを立ち上げた理由をお聞きします。
アフリカには多くの国があり、地理的、気候的な環境および過去の歴史も様々です。
今回の入口、民族布を通してアフリカの一端に触れることで、少しでもアフリカを体感したいと思います。
まずは、アフリカにはどんな布(テキスタイル)があるのかを、実物で色、柄、素材を確かめます。
そして、それからどんなことがわかるかを考え、グループで共有します。
その後に、代表的な民族布「アフリカン・ワックスプリント(西・中央アフリカ)」、「カンガ(東アフリカ)」、「ナタラ(エチオピア・エリトリア)」の特徴、意味、デザイン、歴史、課題などについて、詳しくお聞きします。
ここまでで、知識は得られました。
これから、それを自分事(体験)にするワークショップです。
ワークショップ前半では、これらの民族布を身近な存在としてファッションやインテリアに取り入れるアイデアを考えます。
用途、着こなし、組み合わせなど、いろいろ考えましょう。
どんなアイデアがでるか、とても楽しみです。
そして、いよいよ民族布を使って作品をつくります。
今回は、壁にも飾れる布パネル(ファブリックパネル)を作ります。
アフリカを感じられるワクワク体験になること請け合いです。
あなたの知らないアフリカに触れることができるかもしれません。
アフリカが気になる方、もっと知りたい方。
アフリカの布に惹かれる方。
アフリカを知るキッカケがほしい方。
これを読んでちょっとでも気になったあなた。
ぜひとも、参加してください。
【授業の流れ】
13:45 受付開始
14:00 授業開始(注意事項説明、アイスブレーク)
14:15 お話:アフリカ理解/異文化理解を図るきっかけ
14:40 グループワーク
15:05 お話:「アフリカの代表的な民族布」
15:40 ワークショップ:「アフリカ布を日常に活かす布づかい、布パネルつくり」
17:10 記念撮影/アンケート記入
17:30 終了
(授業コーディネーター 竹田憲一)
【注意事項】
※1:持ち物 筆記具。
※2:材料費として、おひとり1,500円を頂戴いたします。(現金のみで、お釣りのないようにお願いします。)
※3:授業の内容や進行は、当日の状況によって多少変更する場合があります。
「阿佐ヶ谷の小さな店。ヤムイモで作られた「フフ」が入っているガーナの煮込み料理、ちょっとスパイシーでビールがすすむ。壁にはカラフルな柄を大胆に着こなすファッション誌の写真。アフリカンミュージックがかかる店内、店主が太鼓を叩き出すと、もうそこはアフリカ。」
というような経験をしました。
私は、この中で音楽でも、料理でもなく、カラフルな柄の布に気を惹かれました。
店主に話を聞くと、壁の切り抜きは地元ガーナのファッションということですが、アフリカの各地にはそれぞれの地域で特色のある民族布の衣装を普通に着ているとのことでした。
他にはどんな布があるのか、またそれぞれの由来についても知りたくなってきました。
そこで、『布』を入口として、アフリカをもっと知る授業を企画しました。
入口に選んだ『布』は、地域により多様な柄があります。
それを、目で、耳で、そして手触りで違いも含めて感じ取ってみませんか。
講師は、元ケニア青年海外協力隊員が中心となり設立されたNGO代表の白鳥さんにお願いしました。
まずは、ご自身のアフリカとの関わり方とNGOを立ち上げた理由をお聞きします。
アフリカには多くの国があり、地理的、気候的な環境および過去の歴史も様々です。
今回の入口、民族布を通してアフリカの一端に触れることで、少しでもアフリカを体感したいと思います。
まずは、アフリカにはどんな布(テキスタイル)があるのかを、実物で色、柄、素材を確かめます。
そして、それからどんなことがわかるかを考え、グループで共有します。
その後に、代表的な民族布「アフリカン・ワックスプリント(西・中央アフリカ)」、「カンガ(東アフリカ)」、「ナタラ(エチオピア・エリトリア)」の特徴、意味、デザイン、歴史、課題などについて、詳しくお聞きします。
ここまでで、知識は得られました。
これから、それを自分事(体験)にするワークショップです。
ワークショップ前半では、これらの民族布を身近な存在としてファッションやインテリアに取り入れるアイデアを考えます。
用途、着こなし、組み合わせなど、いろいろ考えましょう。
どんなアイデアがでるか、とても楽しみです。
そして、いよいよ民族布を使って作品をつくります。
今回は、壁にも飾れる布パネル(ファブリックパネル)を作ります。
アフリカを感じられるワクワク体験になること請け合いです。
あなたの知らないアフリカに触れることができるかもしれません。
アフリカが気になる方、もっと知りたい方。
アフリカの布に惹かれる方。
アフリカを知るキッカケがほしい方。
これを読んでちょっとでも気になったあなた。
ぜひとも、参加してください。
【授業の流れ】
13:45 受付開始
14:00 授業開始(注意事項説明、アイスブレーク)
14:15 お話:アフリカ理解/異文化理解を図るきっかけ
14:40 グループワーク
15:05 お話:「アフリカの代表的な民族布」
15:40 ワークショップ:「アフリカ布を日常に活かす布づかい、布パネルつくり」
17:10 記念撮影/アンケート記入
17:30 終了
(授業コーディネーター 竹田憲一)
【注意事項】
※1:持ち物 筆記具。
※2:材料費として、おひとり1,500円を頂戴いたします。(現金のみで、お釣りのないようにお願いします。)
※3:授業の内容や進行は、当日の状況によって多少変更する場合があります。
使用した写真は、すべてアフリカ理解プロジェクトに帰属します。(© Africa Rikai Project)
先生
[ NGO アフリカ理解プロジェクト(ARP)代表 ]
白鳥 くるみ
70年代に青年海外協力隊(ケニア)に参加。以来、スリランカ・英国・インドネシア・タンザニアなどで教育開発分野に携わってきました。2015年エチオピアから拠点を移し、日本で国際理解や異文化理解を推進するためのセミナーやワークショップ、本の企画・執筆などを行っています。青少年教育活動団体(ガールスカウト)などで、次世代グローバルリーダーの育成にも関わっています。
[ NGO アフリカ理解プロジェクト(ARP)スタッフ ]
佐々木 桐子
20代の前半、父が仕事で赴任していたタンザニアに何度か行くうちにすっかりアフリカの魅力にとりつかれました。花装飾の企画の仕事を経て、現在は大学院での仕事と並行してフリーランスでエシカルに特化したパーティープランナー/食空間コミュニケーターとして活動しています。無限の可能性を秘めたアフリカの魅力を、アフリカ料理、食空間から伝えていきたいと思っています。
教室
ケアコミュニティ・原宿の丘
渋谷区が旧原宿中学校の校舎を改修し、幼児から高齢者、障がい者まで、地域で生活するすべての人々が集い、支え合える地域コミュニティの拠点施設として設立。グラウンド・体育館や音楽室などは当時の雰囲気を極力残し、屋上にあったプールはビオトープとして活用するなど、旧中学校校舎という建物の独自性を残している。1・2階はケアコミュニティ施設、3階は教室をリフォームし、会議室などで地域の人々が利用している。
<バリアフリーに関して>
バリアフリー設計となっております。安心してご来場下さい。
*スロープ、エレベーター、点字タイル設置
- 所在地
- 渋谷区神宮前3-12-8
電話:03-3423-8815
(お問い合わせは所在場所についてのみ、お願い致します。授業内容につきましては、シブヤ大学:080-7507-7332(代表)までお尋ねください。)
最寄り駅:地下鉄銀座線・半蔵門線・千代田線表参道駅 下車 徒歩7分
<注意事項>
ケアコミュニティ・美竹の丘ではありません。